安倍首相、財務省との最終戦争に勝ち選挙ヘ
☆財務省は、黒川騒動や給付金問題で政権崩壊狙うが、首相と党若手が反撃
☆安倍首相はコロナが落ち着けば、もう一度、総選挙を打つ可能性が十分ある
☆安倍首相、財務省と戦い
*国民に「真水100兆円」と「消費税ゼロ」で信を問うべき
安倍内閣の支持率が低下している
☆国民は政府の武漢コロナ対策に及第点を与えていた
☆「検察庁法改正案」の断念や黒川東京高検検事長の辞職”騒動”
☆内閣支持率は一気に30%台前半に下落した
☆国民は『一強ならでは…』の驕りと弛みに嫌気がさしている
☆官邸内の力の均衡が崩れたことも大きな要因
*安倍首相は、耳の痛いこともいっていた菅官房長官を排す
*側近チームの今井首相補佐官らを重用しすぎたのが失敗だった
黒川検事長の辞職は、法務省内の権力闘争に始まっている
☆黒川氏は官房長や法務次官として検察改革に取り組む
*取り調べの可視化や録画録音の旗振り役を担ってきた
*実質的な司法取引を導入させた中心的人物でもある
☆法曹会にとり、旧態依然の組織を守り抜こうとするには”邪魔者″だった
*ふだんは表に出てこない検察OBや弁護士らが一斉に立ち上がった
☆醜聞は安倍政権にとって一時はマイナスだが長い目で見ればプラス
*官僚・政治家・マスコミまでもコントロール下に置くことができる
(政府中枢が公安関係者経由で文春にネタを流す)
(政府にとってコントロール下に置くのに最も都合が良い)
黒川氏は、大のマージャン好き
☆2週間に一度のペースで司法記者らと雀卓を囲んでいた
*文春への情報提供者は、不満を持つ社会部所属の記者
☆さまざまな情報を総合すると
*官邸の最終判断は、”今井チーム”によるもの
*これまでの経緯を一切無しにして黒川氏を消した
財政再建こそ最優先の財務省
☆安倍首相にとり今後、最大の敵となるのは財務省
☆「低所得者への30万円給付」を実施すれば手続きで現場混乱する
*それが原因で政権は崩壊しただろうと指摘する向きが多い
☆財務省主計局長は、財政再建路線に捕らわれた姿勢を崩そうとしない
☆武漢コロナ対策を多角的に検討するため政府は
*感染症の専門家中心の「基本的対処方針等諮問委員会」を立ち上げた
*メンバーに経済の専門家4人が加わり、財務省に近い学者が選ばれた
*いずれも将来の増税を主張しており、財務省の狙い通りの人事
令和恐慌を乗り切る方策は…
☆武漢コロナの感染拡大は、日本経済に深刻な影響をもたらす
☆安倍首相は、”令和恐慌”に対処するため、財務省と大喧嘩するしかない
☆「日本の未来を考える勉強会」が立ち上がり、勉強会の重点ポイント
①第2次補正予算規模は「真水で100兆円」
②「持続化給付金」の大幅拡充50兆円
③地方公共団体への臨時交付金等の大型追加交付10兆円
*消費税を10%から5%に引き下げる
*当面は全品目に軽減税率を適用し、「消費税ゼロ」も盛り込んだ
(敬称略)
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