公取委がアツプルに審査に入り楽天モバイルは驚異の低料金で参入
☆大手3社は5Gへの投資がかさみ料金を下げたくないのが本音
☆菅長官はアップルとの雪解けをベースに、値下げ圧力をかけるのでは
☆日本政府、GAFA、大手携帯3社の三つ巴の戦いは今後も続く
楽天サービスエリアは限定的
☆第4の携帯電話会社(MNo)楽天モバイル驚愕の低料金を打ち出した
*データー、電話使い放題で1ケ月2千980円
*他社の半分以下の月額料金に加え1年間は無料で使える大盤振る舞い
☆楽天モバイルのサービスエリアは、現時点では東名阪の屋外に限られる
*地下、ビル内、東名阪以外のエリアは、KDDIのローミングとなる
*ローミング利用は、1ケ月2GBという制限がある
☆楽大モバイルだけでスムーズにスマホを使うことは難しい
☆菅官房長官は会見で、大手の半分以下で海外と比べても相当安いと評価した
*ドコモやKDDIは年間で1兆円以上の営業利益を出している
*4G通信料金の値下げが再びクローズアップされている
☆注目された5Gの料金だが、業界の予想よりも安くなっている
料金が高いのはアップルのせい
☆菅長官は携帯料金が高止まりの原因の一つは、アップルとの契約と見ていた
☆日本では、アイフォンの人気が高い
*携帯大手3社にとり、アイフォンを売ることが重要なポイントになってきた
*アップルと大手3社の契約は不半等だった
☆不平等問題、公取はアップルに対して独占禁止法違反の審査を行っている
*公取の審査は、おとがめなしで終了している
☆アップルなど巨大IT企業に対し政府の対策
*規制・コントロールを念頭にデジタル市場競争本部を設置している
*世界的なIT分野を独占するGAFAへのプラットフォーム規制法案を準備している
*GAFAはトツプが来日して菅長官と会談するなど柔軟な姿勢を見せ始めていた
日本政府無視がついに譲歩を
☆アップルCEOが来日し、菅長官と極秘会談を行った
*菅長官がプラットフォーム規制法案の趣旨を説明
*CEOは「プラットフォーム法案に協力する述べた
☆日本政府を無視するような動きだった巨大IT企業
*譲歩の姿勢を見せ始めた
☆米国では大統領選挙を控えてGAFAへの圧力が高まっている
☆EUでもGAFAへの制裁金が発動した
☆日本政府もプラットフォーム規制法案を準備している
☆GAFA包囲網の中で、アップルなどは各国の政府との協調体制を取り始めた
☆菅長官はこのタイミングでアップルに圧力をかける
*最終的に、携帯電話料金をさらに値下げさせようと考え
☆コロナショックで大不況に突入している中
*携帯電話料金が下がれば、ある程度の景気対策にもなるのでは
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出典、『THEMIS3月号』