ソニー、スマホ用で独走
☆新型iPHONEにも搭載のソニーのイメージセンサー
*「車の目」でアクセル全開を狙う
*イメージセンサールネサス元自動車トップが陣頭指揮
☆自動運転技術の標準品へ採用拡大続く
ソニー吉田CEOは主張する
☆半導体事業は、ソニーの成長を牽引する事業の一つ
☆半導体事業、保有し続けるのが、ソニーの企業価値の向上に資する
☆現在のソニーの半導体事業
*全社営業利益のうち2割弱を稼ぎ出す屋台骨
*売上高の9割弱は、光を電気信号に変える半導体のイメージセンサー
*「CMOSイメージセンサー」は、人間の網膜のような役割を果たす
☆ソニー技術力は、サムスンと比べても2年ほど先行している
☆ソニーの技術の粋は、センサー部分とロジツーCの貼り合わせにある
*積層させる職人芸に近いアナログ的な技術である
☆サムスン猛追するが、同じものは作れない(ソニー関係者談)
多眼化ブームが追い風
☆足元の成長ドライバーは、スマホのカメラ向けセンサー
☆スマホの背面にカメラを2つ以上搭載する「多眼化」ブームだ
☆サムスン、ファーウェイは4眼カメラ搭載スマホ発売
☆ソニーは、スマホの「その先」を見据えた仕込みも進める
*先進運転支援システム(ADAS)への取り組み
*自動運転システム向けの車載用カメラセンサーヘ参入
*車載センサーは、1台につき十数個の搭載が見込める
車載用で上位独占
☆夜間や遠方の歩行者を検出できる車の安全試験
☆予防安全性能評価部門の1~3位を独占したのはトヨタ車
☆トヨタ車に搭載されたADAS
*デンソーのカメラ、東芝の画像認識プロセッサー、ソニーのセンサー
*夜間の歩行者に対する自動ブレーキ衝突回避試験で、ほぼ満点を獲得した
*超高感度のセンサーで夜間でも20M以上先の歩行者を検出できた
☆ソニーのセンサーが、高評価獲得に貢献できたはず
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出典、『週刊東洋経済』
日の丸半導体生き残る道2(ソニー)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)