スマートフォンの同質化が進み、「奇抜な新機能」で挑むメーカー
☆スマートフォンはますます奇抜になっている
☆ガラス板のようなデヴァイスに色々な機能が備わる
*ポップアップ式カメラ、曲がるディスプレイ、目に見えない指紋センサー等
☆成熟した製品を新しい製品に見せる必要性から生まれたもの
中韓メーカーの「折りたたみスマートフォン」
☆中国の柔宇科技が、7,8インチの折りたたみ式スマートフォン「FlexPai」を発表
☆サムスン電子も、折りたたみ式スマートフォンのコンセプト製品を発表
☆中国のスマートフォンメーカーOPPO
*折りたたみ式スマートフォンを発表する計画だと報じられている
ノッチが消える年
☆17年と18年はノッチ(刻み)が席巻した年だった
*19年にはこれが消滅するかも
☆ファーウェイ(華為技術)は最新モデル
*ノッチをできる限りなくすことを目指す
☆サムスンの次世代GaLaxyも穴開きディスプレイになるという
☆ディスプレイそのものにセンサーを搭載する
なぜそうするのか?という疑問
☆携帯電話メーカーは常に新しい技術を試してきた
☆当初は、はるかに大きな製品向けに設計されていた部品を小型化してきた
☆スマートフォンがますます奇抜さを増す、「なぜそうするのか」?
*スマートフォンが陳腐化した
*ほとんどの機種が、高性能カメラや長寿命バッテリー、美しいディスプレイを備えている
*低価格モデルでも、快適に動作するソフトウェアがたくさん用意されている
☆消費者は、どのモデルも見た目や性能に大差がないと思い始めた
伸び悩むスマートフォン市場
☆世界のスマートフォン出荷台数は、前年同期の約3億7千万台(対前同6%減少)
☆1月上旬アップルが、19年第1四半期の収益見通しを引き下げている
*マクロ経済の要因と中国でのiPhone販売の減速が主な理由だ
「いまの状況はカンブリア爆発」
☆中国の携帯電話メーカーがさまざまな実験的な試みをしている
*現状は市場にとって素晴らしいことである
☆逆に市場が「一種の停滞状態」にあることを示してもいる
☆いまの状況はカンブリア爆発になぞらえてもいい
*非常に多くの新種が登場しては、たくさんの小さなことを試みているから
☆中国市場はデザインの観点から見ると、リスクをとることをいとわず野心的
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出典、『産経新聞(WIRED)』