前職や職種へのこだわりのキャリアを捨て1兵卒から始めよう
「年功助力」の精神が必要
☆団塊世代を中心に高齢者は爆発的に増大
☆深刻な人手不足を背景に「生涯現役社会」の実現に向けた動きが高まっている
*70歳以上の高齢者の就業である
*70%歳以上も働ける会社が4分の1以上ある
☆実際に働き続けるためには覚悟も必要
*前職や職種へのこだわりを捨てることが肝心
*『年功序列』から、自分の経験を生かす『年功助力』の精神が必要
*つまらないプライドは捨てるべきだ
「ギブ、ギブ、ギブ&テイク」で
☆日本生涯現役推進協議会は、5つの原則を挙げる
①生涯現役の人生目標を持つ…
*社会に何らかの形で役立ちたいという願い
*足跡を残したいという真剣な思いを持つ
②生涯現役のための周到な準備をする…
*生涯現役というライフワークに取り組む明確な動機づけを行う
③信頼できる仲間づくりに励む…
*自分の人生の目標に客観的な評価を示してくれる仲間を持つ
*活動の輪を広げるためにも重要
④自分の持ち味・得意技を磨く…
*人生経験を有効にできる分野、得意とする企画・スキルなどを修練しておく
⑤”成功報酬”精神に徹底する…
*安易に報酬を求めず
*世間は自分の実力を正当に評価するものだと知るべき
☆キャリアのある高齢者が再就職する際
*「ギブ&テイク」ではなく「ギブ、ギブ、ギブ&テイク」の精神が必要
*キャリアを捨て一兵卒の「新人」になった気持ちで始めたほうがよい
*長年の”経験”は滲み出てくるもの
中高年よもっと外へ出るべし
☆昨秋から、テレビや映画で再ブレイクの草刈正雄氏(66歳)
*定年退職後、ラジオ体操を通じて地域社会にデビューする男を演じる
(映画『体操しようよ』が話題になっている)
☆草刈氏は、実生活でも「素直になろう」という
*「定年男性よ、もっと外へ出るべし」という
☆「オレは大会社の部長だった」と威張っていても始まらないのだ
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出典、『THEMIS1月』