日本は、北朝鮮の挑発にパターン化している
展望が見いだせない制裁強化策
☆北朝鮮の大陸間弾道ミサイルの発射実験が米国の「レッドライン」とされていた
☆北朝鮮による米軍基地への先制攻撃や核実験実施も「レッドライン」とされていた
☆対北制裁を強化すれば、北朝鮮はいつかは核・ミサイルを放棄する?
☆いまや無意味の制裁です
北朝鮮に対する戦略を見直すのが必要
☆日米および国連安保理の反応はパターン化してしまっている
☆日米はパターン化した反応の繰り返しをいつまで続けるのだろうか?
米国では、北朝鮮の核保有を容認すべきだという議論がされている
☆米国では、日本や韓国の核保有を容認すべきだという議論も出ている
(日本や韓国が米国の「核の傘」に入らない道を選ぶ)
☆日本の核保有は日本の世論を分裂し政治を不安定にする
日本はあくまで米国の「核の傘」の下で、日米同盟を堅持すべきだ
日本の姿勢は北朝鮮に対して守勢
☆北朝鮮は、日本を恐れることなく威嚇することができた
☆日本は、北朝鮮に日本への威嚇は報復を受けることを認識させる方策を考えるべきだ
(トマホーク巡航ミサイル・敵基地攻撃力、レーザー・ミサイル迎撃力、ミサイル発射装置サイバー攻撃能力等)
遠からず米国は北のICBMを除去の「自衛戦争」するだろう
☆米国の軍事力行使の仕方が適切であるならば、日本の被害は相当に縮小されるかもしれない
☆自衛隊は重要影響事態の下、米軍を支援すべきであることを想定しておくべきである
☆日本も、北の核・ミサイルによる威嚇は、日本の存立危機事態であるとの立場に立つ必要がある
☆日本はいまやそういう国家的危機に入りつつあると認識すべきだ
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出典、『産経新聞(平和安全保障研究所理事長・西原正氏)』
正に『正論』(『産経新聞(平和安全保障研究所理事長・西原正氏)』)