けいきちゃんのブログ

🌸南・東南アジア集団の多様性2

 

⛳言語とゲノム
 ☆東南アジアから北東アジアにかけて

 *現代人集団のゲノムデータから
 *アジアの集団の遺伝的な分化は基本的に

 *言語集団に対応していることが示された

 *婚姻は基本的には同じ言語グループの中で行われている

 ☆アジアのおもな言語グループの分布

 *東南アジア集団のほうが東アジアの集団よりも
 *遺云的な多様生が大きい

 ☆東アジア集団の持つ遺伝的変異

 *90%以上が東南アジアか南アジアにもあり

 *遺伝的な多様性は

 *東南アジアから東アジアに向けて減少していく

 ☆初期の拡散で現段階でわかっているのは
 *最初は南アジアの古代狩猟採集民が

 *東南アジアやオーストラリアにまで展開して

 *その中でデニソワ人との混血が行われたということだけ

 ☆東南アジアの集団の成立を考えるときは
 *ベトナムやタイ、ミャンマーなどが属する半島部

 *フィリピンやインドネシアを中心とした島嶼部に

 *分けて考える必要がある
 ☆両者はホモ・サピエンスが最初に拡散した氷河期

 *スングランドと呼ばれるひとつの大きな陸塊だった

 *最初は基本的に似た遺伝的構成をした集団が住んでいた

 *海水面の上昇により現在の地形が形成されるようになった

 *1万年前以降は、それぞれに別の道を歩む

マンバック遺跡の発掘調査
 ☆ベトナム北部、3000~4000年前

 *狩猟採集社会から農耕社会に移行した
 *日本で縄文時代から弥生時代に移行する時期と重なる

 *日本では、縄文人と姿形の違う渡来系弥生人が列島に進出

 ☆日本に農耕をもたらした渡来人の起源がどこか
 *ベトナムに農耕をもたらした集団を調査した
 *残念ながらマンバック遺跡の人びとは

 *日本の渡来系弥生人とは似ていない別の集団だった

 ☆マンバックの人びとは

 *東南アジアからインド東部バングラデシュに散在する

 *オーストロアジア語族集団に似た遺伝的な特徴を有しており

 *移住してきた中国南部の初期農耕民と

 *在来のユーラシア東部の狩猟採集民との

 *混合であることがわかる

 *初期農耕民は、オーストロアジア語族集団の祖先集団である

 ☆東南アジア半島部の遺伝的にも言語学的にも高い多様性は

 *在来の狩猟採集民集団の世界に

 *北方からの複数回の農耕民の進出があって完成した
 

北方から南下してきた農耕民が中国南部に到達し

 ☆広西チワン族自治区の狩猟採集民は

 *現代にゲノムを伝えることなく、消滅した
 ☆東南アジアのスラウェシ島にいた狩猟採集民のゲノム

 *現在には伝わっていない

 ☆ヨーロッパと同様に

 *農耕以前の時代に存在した地域の狩猟採集民集団

 *多くは歴史の闇の中に消えてしまった

                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートでブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読等に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人類の起源』記事、画像引用

 

『南・東南アジア』『言語グループ』『マンバック遺跡』

『人類の起源』記事、ネットより画像引用)

🌸終話 そして「わたし」とは何か2


自己複製の単位としての個体
 ☆個体に関するもう一つの混乱は

 *自己複製の単位としての個体という観点から生じる
 ☆自己複製は、生命の最も重要な特徴で

 *原理的にはゲノム情報を持つ核酸の複製が、
 *あらゆる生物でその基盤となっており

 *ウイルスを除けば、それは細胞分裂に直結している
 ☆個体の複製という面では

 *単細胞生物と多細胞生物の間には大きな違いがある
 *単細胞生物の複製は、細胞が複製すれば話が終わる

 *多細胞生物の「複製」には、その後に複数の細胞が

 *協調的に働く発生や分化といった過程が必要である

 ☆細胞培養などで、高等動物の細胞をいくら増やしても、
 *個体は「複製」されない

 ☆複製単位として存在する染色体DNAで規定されるものを

 *「自己」と呼ぶことにしても

 *複製するためには、エネルギーが必要だ

 *主に作り出しているのはミトコンドリアである

 ☆ミトコンドリアは元を正せば細胞外にいた好気性の細菌

 *染色体とは独立した固有のDNAを持ち

 *その複製も染色体と完全に同調しているわけではない

 *ミトコンドリアは現在ではオルガネラ化しており

 *母親の卵の細胞質から直接受け継ぐため

 *「自己」である染色体DNAと同じ細胞内に存在している

 ☆ミトコンドリアと同様オルガネラ化共生体に葉緑体がある

 *その異端的存在である盗葉緑体生物はどうなのか

 *彼らは幼生時には葉緑体を持っておらず

 *成長の過程で葉緑体を藻類から″盗む″のであるが

 *盗んだ葉緑体は、彼らの自己複製にとって必須のものだ
 ☆エリシア・クロロティカ

 *光合成産物に由来する有機物が、生殖器官へと迅速に移動

 *生殖のための重要なエネルギー源となっている

 *そもそも葉緑体を獲得できなければ、
 *幼生から成体への変態ができないし子孫も当然残せない

 *生活環を全うして自己複製するためには

 *葉緑体を盗んで細胞内共生させることが必須なのである
 *この葉緑体は「自己」の一部なのか

 ☆チューブワーム

 *深海に生息する環形動物

 *口・消化管・肛門などの消化器官を持たない

 *口から食物を入れてエネル ギーを取るという

 *生活様式を完全に捨て去ってい

 *彼らは代わりに化学合成細菌を細胞内共生させて

 *エネルギーを得て生活している

 *チューブワームにとって共生菌はエネルギー源のすべてで

 *それなしには自己複製はおろか、成長すらできない

 ☆これらの動物の自己複製には

 *腸内細菌の存在が必須なのである

 *我々ヒトにとっても、腸内細菌は免疫や代謝に深く関与し

 *生理機能の一部として機能している

 

我々を含む従属栄養生物

 ☆その存在が他の生物の存在を前提としている

 *即ち他の生物が持つゲノム情報を利用し有機物を得ている

 *生まれつき自己ゲノムの情報だけでは

 *自己複製できない存在である
 ☆この点をもっと突き詰めて考えると

 *植物や化学合成細菌のような独立栄養生物であっても

 *適切な非生物的環境でなければ、生きていけない

 *決して宇宙空間に放り出されて

 *1人で自己複製できるわけではない

 ☆地球を一つの生命体とみる

 *ガイア仮説とつながるような話でもある

 *どんな生き物も、より大きな全体の中でしか

 *自己複製できないというのは、生物界の真理である

 *その要件のどこまでを「自己」

 *すなわち「個体」とするのが妥当なのだろか

 ☆染色体DNAの情報を最小単位の「自己」として

 *話を始めたが、その中には膨大なウイルスや

 *その関連因子の配列が含まれている
 ☆考えてゆくほどに、「自己」と「他者」

 *私とあなたの境界が曖昧になる


⛳「脳情報」が規定する『個体』
 ☆ヒトにとって非常に重要な問題として

 *中枢神経系に依拠する『個体』

 *個体とは次元の違う『個体」が「自我」が作り出す

 ☆「自我」は、DNA情報に基盤を持っているが

 *知識や経験といった生得外の情報が蓄積されることにより

 *DNA情報より固有の個体を特徴づけるものとして

 *独立して存在している

 *「脳情報」が異なる2人の人間を

 *同一個体と思う人はいない
 *「脳情報」に依拠する「個体』が

 *どれくらい生物界に普遍的なのか

 ☆感覚的な話だが、「脳情報」による「個体』の概念

 *高等動物一般には拡張されているように思える
 *例、クローンマウスが複数いても

 *それらを同一個体と思う人はかなり少ない

 ☆高等動物において「脳情報」を持つ頭部は

 *圧倒的な非対称性を持つ器官であり別格の重みがある
 * 一つの中枢神経系に対して『個体』を割り振れば

 *それははっきりしている

 ☆世界に存在する様々な生物の大部分

 *『個体』が実際には存在していない可能性が高い

 ☆ヒトにとっては『個体』が大切だが

 *多くの生物種にとって、個体の価値は実はさほど高くない

 *我々の体で、毎日数十億~数百億個とも言われる

 *細胞が新陳代謝で死んでも何とも思わないのと一緒である

 *種にとっては、 一つの個体が生きようが死のうが

 *大した問題ではなく、その中からより安定して

 *生き残るような性質を持ったものが出てくることが大事
 ☆「脳情報」がなければ

 *保有する主要な情報はDNA情報のみであり

 *それが同じなら実質的に別個体として区別する術がない

 ☆結局ヒトにとって、私が固有の個体で

 *あなたと違い「わたし」であるのは

 *固有の脳情報を持っているからである

                      (敬称略)
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⛳出典、『生命とは何か』記事、画像引用

 

『オルガネラ化』『ガイア仮説』『脳情報』

(『生命とは何か』記事、ネットより画像引用)

🌸歴史的な超円安の背景

⛳ドル/円相場に生じている異変(万年最弱通貨の円)
 ☆円の弱さはアベノミクスで始まった

 *米ドルも円も両通貨ともに弱く「米ドル安」「円安」の状態

 *円の方がより弱いので米ドル/円相場は円安である

 ☆直近のドル/円相場

 *2021年中は「ドル高」、「円安」

 *2022年中は米ドルが主要通貨の中で最も強かった

 (円は下から2番目「ドル高」「円安」)

 *2023年中は米ドルは強くない円は最も弱い通貨

 *米ドルと円という通貨は

 *「強い時共に強く」「弱い時共に弱く」なる傾向がある
 *4年連続で円が弱く、米ドルが強かった

 *米ドルが構造的に強くなってきている
 *円は構造的に弱くなっているのを示唆している

 ☆2025年はトランプ大統領の関税政策に嫌気して

 *米ドルが弱くなる

 *円も相変わらず弱い通貨

 *円はユーロに対して、ユーロ導入開始以来の安値

 *スイス・フランに対して史上最安値を記録している
 ☆実質実効レートから分かる通り

 *今の円相場は実質的には1970年当時よりも

 *円安水準となっている
 

⛳円はこれほどまでに弱くなった理由①

 ☆実質金利が大幅なマイナスとなっている
 *「実質金利」とは、「金利」から「インフレ率」を引いたもの

 *今銀行に普通預金を預けると金利は0.2%程度

  *インフレ率は前年比+3%程度

 *実質金利はマイナス2.8%程度

 *銀行に預金を預けているだけだと

 *預金の価値が1年間で2.8%減ることを意味する

 ☆銀行の預金金利

 *基本的には日本銀行が決める政策金利に連動する

 *一般的には日本銀行が政策金利を引き上げると

 *企業への貸出金利が上昇するので

 *景気に対してマイナスの影響があると心配されている

 ☆日本の実質金利は2022年に大幅に低下した

 *大きくマイナス圏に突入した

 *インフレ率が大きく上昇しても

 *金利を引き上げなかったから
 ☆世界の主要な国で

 *実質政策金利が大きくマイナスなのは日本だけ

 

⛳円がこれほどまでに弱くなった理由②

 ☆日本から海外への資金流出の増加
 *日本人が円を売って外貨を購入し、海外の資産

 *製品、サービスを購入する流れが大きくなっている

 *円は、持っていると実質的に目減りする通貨なので

 *売られて海外の資産と交換されたりするのは当然

 ☆最も大きな資金流出は

 *日本企業が海外に工場を建設したり海外の企業を

 *買収する、対外直接投資

 *投資は外貨で借人を行って投資するケースもあるが
 *一定程度は円を売ることになるため

 *対外直接投資は円安要因となります

 ☆日本企業は多額の対米投資を行う理由
 *日本では、サービスを提供しようとしても

 *需要が弱いので、日本の拠点を拡充する意味がない

 *海外でモノを作ったリサービスを提供すると

 *コストは高いが、物価も上がるので利益が出やすい

 *こうした日本企業の投資の国外への流出は

 *日本の「失われた30年」を象徴している
 

⛳日本の貿易収支は赤字傾向になった

 ☆日本はエネルギー・食料品・医薬品の多くを輸入に頼り

 *これらの生活必需品の貿易収支は大きな赤字

 ☆最近ではデジタル関連サービスの輸入も増えている
 *お金は毎日どんどん海外に流れていっている

                     (敬称略)
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⛳出典、『インフレ・円安・バラマキ・国富流出』記事引用

 

 

『実質金利マイナス』『対外投資』『赤字貿易』

(『インフレ・円安・バラマキ・国富流出』記事より画像引用)

🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.


⛳5分間『Leonardo da Vinci』1

*late 1400s(1400nen kouhan)

 

⛳今日のセンテン7

*short on time(jikannganai)

*postpone the launch(hatubaiwoenkisuru)

*short on staff(hitodegatarinai)

*overslept(nesugji)

*warmly(atatakaku)

*grateful(arigataku)

*with us today(omukaesiteirunoha)

*either way(dochiranisitemo)

 

⛳Cram school (review)

*Nothing special

 

⛳Cram school(one week's Diary)

①Yesterday I went to Kichijoji to buy croquettes. 

While walking through the arcade, 

I saw actress Ikko-san. She was with

a lot of people.

Because she was filming.

I don't know what they were filming. 

I was surprised that there weren't 

many foreigners in Kichijoji.

 

➁I went to see a stand-up comedy show 

at the Toyokan theater on Monday. 

It was really fun.

Afterwards, my cell phone wasn't working, 

I went to buy a charging cable. 

Now I can charge it.

 

 

★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: 『ラジオ英会話』

🌸南・東南アジア集団の多様性1

 

⛳南アジア集団の成立
 ☆インドを中心とした南アジア

 *この地域の集団の成立が複雑なものである
 *それを反映して、この地域で話される言語も複雑

 *系統の異なる言語が使われていることからも

 *インドが異なる集団の合流によって形成された証明だ

 ☆現代のインド人の核ゲノム解析の結果から

 *彼らは北方のヨーロッパ人と祖先を共有するグループと

 *在来の南インド集団の混合によって形成された

 ☆インドには、過去3000年カースト制度が保持され

 *地域間や社会階層をまたいだ婚姻が

 *他の地域よりも制限されていたために、
 *地域集団による遺伝的な違いが長い間保持されていた


インダス文明
 ☆インドの北西地域に興ったのがインダス文明

 *南部の狩猟採集民とイラン系初期農耕民が混合集団が

 *インドを代表する古代文明を生み出した
 *高温地域であるインドでは人骨にDNAが残りにくく

 *詳細な分析は難しいのです

 ☆インドへの「第1の波」の集団の正体

 *インダス文明の形成に関与した初期農耕民は

 *イランの牧畜民や狩猟採集民の持つゲノムを持つ

 *これらの集団が分化する以前の祖先集団から

 *派生した集団で、この時期には北方集団の影響はなかった

 ☆インドへの「第2の波」の集団の正体

 *ヨーロ ッパにヤムナヤ集団が流入した青銅器時代初期

 *彼らの拡散が南インドにも広がった
 *馬の家畜化と車輪の発明、ステップの遊牧民の拡散を促す

 *その中にヤムナヤ文化集団のヨーロッパヘの進出もあった


⛳東南アジア集団の成立
 ☆南アジアへ。約5万年前に、ホモ・サピエンスが到達した
 *しかし1万年前よりも古い人骨のDNAデータはないので

 *基本的に現代人のゲノムデータを用いて考察している

 *その中で、デニソワ人系統の人類との混血が認められ、
 *旧人類との複雑な交雑の状況が予想されている
 ☆オーストラリアの先住民やパプアニューギニアの人たち

 *東南アジアの先住民のミトコンドリアDNAの系統の中に

 *直接アフリカに結びつく分岐の古いものが存在する

                     (敬称略)
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⛳出典、『人類の起源』記事、画像引用

 

 

『南アジア』『インダス文明』『東南アジア』

(『人類の起源』記事、ネットより画像引用)

🌸「円安」は日本の問題か、円の問題か

国際的に評価されなくなった「円」

 ☆米国内における「ドル」お金の価値の下落

 *米国の物価はかなり大きく上昇しているので

 *ドルの価値は大きく低下したと言える

 ☆日本では米国ほどは物価が上昇していませんから

 *円の日本国内での価値は米国ほど低下していない

 *普通の状態なら、円の価値はドルに対して上昇しているはず

 ☆しかし、ドル/円相場は逆に大幅に円安・ドル高となっている

 *日本国内だけで見れば

 *円の価値はそれほど低下していないにもかかわらず

 *それが国際的に評価されなくなっている
 ☆本来であれば、円が割安でなくなるところまで

 *日本のモノやサービスが買われたり

 *日本に投資が行われる結果

 *為替相場は円高になるはず

 ☆しかし、そうした調整が行われなくなっている
 *評価されなくなっているのは

 *「円」というより「日本」なのかもしれない

 ☆日本の労働力も割安です

 *日本の賃金は他国に比べてかなり割安だ

 *しかし、日本で工場を建ててモノを作る動きはない

 *日本から海外に出ていく動きの方が圧倒的に大きい

⛳1ドル=360円時代よりも今の方が円安
 ☆為替相場の評価を行う時

 *物価の変動率の差も一緒に考える必要がある

 *1970年のドル/円相場は1ドル=360円だったので

 *現在の1ドル=150円の方が円高の評価は正しくない

 ☆米国の物価は日本に比べて大きく上昇している

 *ドル/円相場は本来大きく円高・ドル安に振れる必要がある
 *どのくらいが適正かということを見るために

 *購買力平価というモノサシがある

 *2022年以降のドル/円相場は

 *消費者物価で計算した購買力平価を

 *大きく上に抜けて上昇してしまっている
 ☆実質的には1ドル=360円だった時より上昇している

 *日本経済の問題点を考える時、スイスは参考になる

 

実質実効レートで見ると、円は歴史的な割安水準
 ☆ドル/円相場以外の通貨に対しても円の実質的な価値

 *かなりの割安水準となっている

 *こうした円の全体的な価値を測る尺度のことを

 *実質実効レートといいう

 ☆実質実効レート

 *貿易加重平均レートとも呼ばれる

 *円の実効レートとは、日本の貿易相手国の為替レートを使い

 *それぞれの国とのを計算した指標になる

 *貿易額をウエイトとして円の強弱を計算した指数になる

 *「実質」はインフレ率の変化を勘案していることを意味する

 *ドル/円相場は下落すると「円高」になりますが

 *下落すると「円安」になるように計算されている

 ☆2024年7月に、1970年以降の最低水準まで

 *円安が進み、今でもかなりの円安水準

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⛳出典、『インフレ・円安・バラマキ・国富流出』記事引用

 

 

 

『円安』『国力低下』『実質実効レート』

(『インフレ・円安・バラマキ・国富流出』記事他より画像引用)

🌸終話 そして「わたし」とは何か

 

 ☆宗教的な思索の対象となってきた根源的な問い

 *しかし生物学的には、自明のことのように思える

 *ヒトという生物にとっての私とは

 *私という固有の人格を持つ個体のことである
 ☆あなたと私は、違うゲノム配列を持つ

 *別個の物理的存在として空間を占め

 *異なった自我を持っている

 ☆ヒトにおいて私という個体を特徴づけているもの

 *固有のゲノム、物理的な独立性、中枢神経系による統合

 *どれくらい確固たるもので

 *また生物界全体で普遍的なものなのだろうか

 *生命の単位、1つの生命体とは何かという問題でもある

クローンと個体
 ☆ヒトのような高等動物では生命の単位は個体であるが

 *個体という概念は、より広く生物界を見れば

 *実はさほど確固たるものではない

 ☆生物の特徴として「自己複製すること」が挙げられるが

 *有性生殖を行う生物において「複製」される子孫とは

 *父方と母方の両方の遺伝子を持つため

 *受精卵の時点で、もう自己ではなく他者である

 *自己複製ではなく、複製されるのは自己に似た他者である

 *子孫は明らかに別個体である
 ☆無性的に増える生物

 *たとえば単細胞生物の3分裂は

 *原則的には同じもののコピーであり

 *物理的存在としては別個となるが

 *ゲノム情報は原則的には同一である

 *現実的には各細胞が個体と呼ばれることが多い

 ☆同じゲノム情報を持った細胞が集まったコロニー等を

 *多細胞生物の個体のようにみなすことも可能だ
 ☆無性生殖で増える生物は不死と言われることもある
 *実際は無性的に増える生物であっても

 *複製時、またその後の成長時にゲノムには変異が入り

 *緩やかに時間をかけ「他者」へと変わる集団が生まれてくる

 *各細胞にも、実際には遺伝子変異はあるだろう

 ☆アメリカ・ユタ州にあるポプラの森パンド一

 *森には約4万7千本の木が生えている
 *それらの木々が、実はすべて一つの根系でつながっている

 *このような場合、森全体を一個体とみなすべきなのか

 *それとも各樹木を独立した個体として扱うべきなのか

 *植物は無性的な株分けや挿し木といった操作でも

 *「別個体」を作ることが可能である
 *多細胞生物の一部から「個体」が簡単に再生する

 *真菌やプラナリアなどの下等な動物などでもまったく同じ

 ☆高等動物で個体の特徴であった固有のゲノムと

 *物理的な独立性のリンクが切れているのだ

 *より広い生物界を見れば、そちらの方が一般的だ
 ☆固有のゲノムと物理的な独立性

 *どちらを優先して「個体」を考えるべきなのだろう?
 

⛳単細胞と多細胞
 ☆単細胞と多細胞体制の違いに起因する混乱も深刻だ

 *ある種の生物は単細胞でも多細胞の形でも生きていける

 *その場合、どちらを個体と呼ぶのかという問題

 ☆各細胞とコロニーの関係に近いが

 *細胞同士の関係が緊密になったり

 *機能分化するようになると、さらに話は複雑になる

 ☆多細胞化した移動体や子実体では

 *明確な細胞の機能分化が起きており

 *細胞間のシグナル伝達も密接に行われている

 *このような細胞性粘菌の単位、

 *つまり個体をどう考えるのかは、とても難しい

 ☆植物の接ぎ木も、遺伝的に異なる異種生物により

 *「個体」ができる同様の例と言える

 *固有のゲノム、物理的な独立性

 *全体の統合といった要素を併せ持つ高等動物における

 ☆個体の概念と、こういった様々な生物のあり様は

 *いろいろな面で齟齬が生じており

 *高等動物の個体が持つ特徴を

 *他の生物を含めた「個体」の定義とするのは困難である

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⛳出典、『生命とは何か』記事、画像引用

 

『わたし』『クローンと個体』『パンド一』

(『生命とは何か』記事より画像引用)

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⛳5分間『The cat did it』1

*drunk(you)

 

⛳今日のセンテン4

*with us today(omukaesiteirunoha)

*before I forget(wasurerumaeni)

*sound like(--noyounikikoeru)

*either way(dochiranisitemo)

 

⛳Cram school (review)

*Nothing special

 

⛳Cram school(one week's Diary)

①I went to see a stand-up comedy show 

at the Toyokan theater on Monday. 

It was really fun.

Afterwards, my cell phone wasn't working, 

I went to buy a charging cable. 

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➁Yesterday I went to gymnastics. Afterwards, 

I went to see the cherry blossoms at Ueno Park. 

The cherry blossoms at the entrance of 

Ueno Park were almost in full bloom. 

It was incredibly crowded.

 

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🌸「アジア集団」とは何か2

 

アジア北上のルート
 ☆田園洞遺跡の人骨のゲノムと縄文人ゲノムを比較

 *56%が共通で、残りの44%は異なる

 *田園洞の集団が大陸の内部を北に進んだ

 *東アジアの集団は別の沿岸を北上するルートを進んだ

 *縄文人は4万年前以降に、東アジアに展開した

 *異なる2つの系統が合流で、形成された

 ☆1万年ほど前までに北東シベリアに

 *現在の東アジア人に近縁な集団が到来し

 *両者は東アジア集団が優位な形で混合した

 *新たに形成された集団が

 *「古代の古シベリア人」となる
 ☆古代北ユーラシア集団から新シベリア人まで

 *現在のアメリカ大陸先住民の祖先となる

 *ユーラシア北部から南北アメリカ大陸にわたる

 *広大な地域に居住する現代人の

 *モザイク状の遺伝的構成を形成する原因となる

新石器時代のユーラシア大陸にいた集団
 ☆1万年前の新石器時代

 *現在のイランに当たる地域では農耕が始まる
 *農耕を始めなかった地域には狩猟採集民がいた

 ☆西アジア

 *肥沃な三日月地帯
 *農耕と牧畜が世界で最も早く始まった地域

 *ナトゥフ文化集団

 *定住生活をいち早く始めた集団の初期農耕民
 ☆ヨーロッパ

 *狩猟採集民と農耕民の交代
 *ヨーロッパでは、もともと住んでいた人々と

 *東からやってきた人々の融合が起こる
 *初期ヨーロッパ農耕民: 流入した集団

 *土器や農耕技術を持ち込む
 ☆東アジア

 *黄河と長江の文明
 *中国大陸、北と南で異なる作物に依存した集団が発展
 *黄河農耕民、長江農耕民
 *北東アジア狩猟採集民
 ☆ 中央アジア・北ユーラシア

 *草原の民
 *中央アジア狩猟採集民

 *後に馬の家畜化に成功するボタイ文化
 ☆東方狩猟採集民 

 *ロシア平原付近にいた集団

 *後にアナトリア系農耕民と混ざり

 *青銅器時代に大躍進するヤムナヤ文化の母体となる
 ☆南アジア

 *インダス川への足掛かり
 *メヘルガル集団

 *インダス文明の先駆けとなる

 *農耕・牧畜集団が形成された
 

遊牧騎馬民族
 ☆鉄器時代に当たる紀元前8世紀から前2世紀

 *この地域を支配した遊牧騎馬民族スキタイ

 *文化的には共通する要素を持つものの

 *地域によって遺伝的な構成が異なっていた

 ☆西ユーラシアのスキタイの中には

 *青銅器時代初期のヤムナヤ文化の遺伝的な要素が認めらる
 *それぞれの地域のスキタイのグループに

 *青銅器時代後期の牧畜民やヨーロッパの農耕民

 *南シベリアの狩猟採集民などの遺伝的な影響が認められる
 ☆紀元前3世紀

 *ユーラシアステップの東部に匈奴が出現

 *匈奴はふたつの異なるグループからなり

 *東アジアの集団とスキタイの一部との混合で成立した
 ☆紀元4世紀から5世紀

 *ヨーロッパを侵略する遊牧民フン族が興る

 *匈奴もフン族も、言語的にはトルコ語を含む

 *テュルク語族の言葉を話していたと
 *遺伝的に単一の集団が支配したことはなく

 *同じ文化としてまとめられる集団も
 *遺伝的に異なる地域集団の連合体であった

                     (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人類の起源』記事、画像引用

 

 

『アジアへのルート』『ユーラシア大陸集団』

『遊牧騎馬民族』

(ネットより画像引用)

🌸水に向かうカマキリ3

 

⛳二重過程理論(2つの思考システム)
 ☆私たちの脳内では、直感的な判断と論理的な思考という

 ☆性質の異なる2つのシステムが常に働いている
 ①システム1

 ☆直感的・速い思考

 *無意識、自動的、高速、努力を必要としない
 ☆役割

 *生存に必要な瞬時の判断や、慣れ親しんだ作業を処理
 ☆弱点

 * 「思い込み(バイアス)」に陥りやすく

 *論理的なエラーを見逃すことがある
 ➁システム2

 *論理的・遅い思考
 *意識的、論理的、低速、多大なエネルギーを必要とする
 ☆役割

 * 複雑な計算、未知の状況への対処

 *システム1が下した判断の検閲や修正を行う
 ☆弱点

 *疲れやすく、長時間維持することが困難

⛳脳科学的アプローチ

 ☆情動と理性の統合
 *意思決定は「冷たい理性」だけで

 *行われるわけではない

 ☆脳の部位ごとの連携も重要
 ①大脳新皮質(前頭前野)

 *「司令塔」であり、システム2の拠点

 *将来の予測や計画、衝動の抑制を担う
 ➁大脳辺縁系(扁桃体など)

 *感情や本能を司り、システム1に強く関与する

 *恐怖や報酬予測に基づき、素早い反応を促す

⛳意思決定を左右する「バイアス」と「環境」
 ☆脳はエネルギー消費を抑える

 *できるだけシステム2を使わず、システム1をしようとする

 *これをヒューリスティックと呼ぶが、判断ミスが起こる
 ☆現状維持バイアス

 * 変化を避け、今の状態を維持したくなる傾向
 ☆アンカリング効果

 * 最初に提示された数字や情報に、後の判断が引きずられる

 ☆腸内細菌の影響

 *近年の研究では、腸内環境や微生物が迷走神経を通じて

 *脳に信号を送り、性格やリスク許容度に

 *影響を与える可能性も指摘されている

まとめ(意思決定のプロセス)
 ①システム1(直感・感情)が瞬時に答えを出す。
 ➁システム2(論理)が、答えが正しい理由を後付けで探す
 ☆私たちが「自分で論理的に決めた」と思っていることの

 *多くは、実は無意識のシステムによって

 *方向付けられている側面がある


ヒトは自分の意思で生きていると信じているが?

 ☆「化学物質の作用が及ばない人間の意思」は、存在しない
 *科学的には判然としない

 ☆怒りや悲しみもまた

 *脳内神経伝達物質の分泌と大きな関係性がある
 ☆アルコールを飲むと人が変わる

 *大麻を吸ったら別人格だ

 *一過性の薬物や感情の動きであれば

 *時間とともに、また元の定常状態に戻るのだろう

 ☆「意思決定」に影響を与える化学物質

 *あるいはその前駆体などが

 *たとえば寄生虫により常に体内に供給され続けていれば

 *それらがその人の「意思決定」に影響を与えることだ

 *もしそうなら、その「意思決定」とは、い何なのだろう? 

 *それは「他者の意思」との「合作」ということになる
 ☆異性の好みという「意思決定」の

 *最たるものがショウジョウバエでは

 *腸内細菌によって支配されることがある

 ☆心理的な強制というものは

 *制約のもとで行動する者が

 *自分の判断で動いていると

 *思い込んでしまうことにその核心がある

 ☆精神操作を受けた人は

 *自分が被害者であることに気づかない

 *彼には自分を開じ込めている壁が見えず

 *そして自分は自由だと信じている
                     (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳出典、『生命とは何か』記事、画像引用

 

 

『意思決定』『バイアス・環境』『ショウジョウバエ』

『生命とは何か』記事、ネット画像引用)