けいきちゃんのブログ

🌸上手な最期”を迎えるには(最終回)

 

最後は自己肯定と感謝の気持ち
 ☆父は亡くなる少し前に、何度も

 *「いい人生やった」と自分につぶやくように言っていた

 *そう思って死ねるのなら、上手な最期といえる
 ☆自己肯定した最後

 *だれの人生にも、イヤなことやつらいことはつきもので

 *それをいつまでも気にしたり、悔やんだりしていては、

 *楽しい気分で死ぬことはできません
 *自己肯定できるかどうかは、性格にもよるでしょうから

 *若いうちからそういう性格になる努力をしておいたほうがいいかも

 *死ぬ間際、独りよがりな自己肯定筆者はしたいと思います
 *最後まで自己肯定できず、人生に悔いを残しているとしたら

 *それはある種の騎りではないかと筆者は思う

 ☆運不運もありますが、今さら悔やんでもはじまらない

 *もっと不運な人もいるし、理不尽な目に遭った人もいます
 *視野を広く持てば、すべてはうたかたの諸行にすぎず

 *目先の比較で一喜一憂しても仕方がないとも言えます
 ☆人生の最後の残り時間には、思い切り自分に都合よく

 *自己肯定の悦楽に身を任せるのも悪くはないでしょう
 ☆どうしてもそうはできないと言うのなら

 *今一度、感謝の気持ちに立ちもどることも一法です

 ☆感謝の気持ちを深めれば、不平も不足も不満もかすみ

 *自分に与えられた多くの恵みや親切、幸運に気づき

 *穏やかな気持ちになれる可能性が高いです
 ☆上手な最期を迎える秘訣は

 *いろいろな方策を求めることではなく

 *自分の都合を捨ててあるがままを受け入れる

 *心の準備が肝要ということです

⛳おわりに
 ☆『朝日新聞』望ましい最期の迎え方を読者に聞いた特集

 *「最期まで元気で自宅でぼっくり逝きたい」とか

 *「夕食後お風呂に入ってゆっくり寝て、そのまま終わりたい」とか

 *「庭のキンモクセイの甘い香りに包まれ、妻にみとられたい」など

 *夢物語のような答えがほとんどでした
 ☆「理想の最期」ですから仕方ないのかもしれませんが

 *そんなふうに自分の死をロマンチックに考えていて

 *大丈夫なのかと、他人事ながら心配になりました
 ☆何の準備もせずのんきに構えていても

 *上手に亡くなる人もいるでしょう

 *最後はうまくいくんだと安心するほど

 *危険なことはありません

 ☆危機管理的には、最悪の事態をできるだけ多く見て

 *備えるほうが安全に決まっています
 ☆死に関しては

 *悲惨な例や深い悔いを残すような例を、メディアは余り報じません

 *不吉で不快だからでしょうが

 *そういう例が現実にあるのなら

 *情報提供するのがメディアの務めではないのかと思います
 ☆メディアばかりでなく

 *フィクションの世界でも

 *医療がらみのジャンルでは

 *明るく楽しく感動的な物語がもてはやされています

 ☆医療等のハッピーエンドのドラマを見て

 *視聴者が現実の医療が素晴らしいとは、思わないでしょうが

 *それでも心の準備を怠らせ

 *いざ自分が深刻な病気になったとき

 *深い絶望と怒りを味わう危険が高まります

 ☆実際に医療の限界や矛盾、不条理を見聞きした者として

 *不愉快な事実であっても、率直に伝える義務があると思っています
 ☆筆者は海外を含め、職場をあちこち替えたおかげで

 *ふつうの医者より多くの死のあり方に接したと思う

 *ですがこうすればうまく死ねるという方法は見つかっていません

 *死には思いがけないことがつきもので

 *思惑通りにはいかないのが常だからです
 ☆筆者自身、どんな最期を迎えるのかわかりません

 *上手に死ぬ自信もありません

 *在宅死を勧めていたのに、筆者は病院で死ぬかもしれません

 *最後の最後まで治療にこだわり、チューブや機械につながれて

 *尊厳のない状態で死ぬ可能性もあります
 ☆だれしも1回きりの死

 *自分自身の死を死ぬ以外に経験しないということです
 *少しでも多くの方が、そのときをうまくやりおおせることを

 *筆者は、心から願らています

                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はどう死ぬのか』

 

 

 

『自己肯定と感謝の気持ち』『1回きりの死の経験』

(『人はどう死ぬのか』他より画像引用)

🌸「あの世」は「この世」によく似ている2

⛳霊界は「この世」の一部である
 ☆「霊界とはどんなところか」と筆者に尋ねてくる人は多い

 *「霊界はこの世によく似ている」という筆者の答え

 *戸惑うというか、がっかりする人は多いでしょう

 ☆筆者が霊界をそのようにとらえるのは

 *霊界がこの世の一部で、完全に切り離されたものではいと思うから
 *霊はこの世界の一部で、私たちと並行するように存在するから

 *どこか遠くの別次元にぽつんと隔離されているわけではない
 ☆多くの霊媒師は別のとらえかたをしている

 *生まれ変わりを信じている霊媒師もいる

 *私たちという存在は、姿かたちこそ変わっても

 *丸ごとそっくりこの世に戻ってくるという考えです
 ☆筆者には理解しがたい考えかたである

 *全員が生まれ変わるとしたら、筆者が霊媒獅とし

 *あちら側の誰かと交信しているのはどういうことかになる

 ☆私たちは、生まれ変わらない事を主張する霊媒師もいる
 *異次元領域の、周波数の異なる別世界の存在だというのだ

 *私たち霊媒師はラジオのように彼らの周波数に

 *合わせることができると言う悩ましい話

 *それに、実体験として霊の世界と交信してきた筆者には理解できない

あの世に行っても「居場所」は確保されている
 ☆霊能者や霊媒師に限らず、誰にでも

 *「何かが変だ」と感じるときはあるはず

 *筆者も朝、目を覚ますなり、何かまずいことが起きていると直感した

 *ふだんなら、もう少し朝寝坊をしていたことでしよう

 *しかし、ノックの音を聞いた瞬間、ぐずぐずしてはいられないと感じた
 *それは、筆者の大切な猫トラフルが事故に遭った

 ☆ペットと人間は感情的なレベルで交流があるため

 *亡くなったあとも同じ世界に住むと、筆者は信じている

 ☆私たちにはみな自分の居場所がある

 *霊になったあとも生前同様に

 *その場所に居つづける自由がある

 *その自由を行使して自分の場所にとどまる人もいる

 *けれども、それと同じく別の場所に移る自由もあって

 *そちらを選ぶ人もいる
 ☆ペットの猫の一件があった日の晩

 *筆者は、霊の世界のしくみを痛感した

                        (敬称略)
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⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』

 

 

『霊界は「この世」の一部』

『霊になっても「この世」に居場所がある』

(ネットより画像引用)

🌸強欲な金融業者一バブルの真犯人1

 

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りません

 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと

 ☆『投資依存症』の本購入しました

 

胴元はギャンブルが続けば続くほど儲かる人

 ☆賭けを繰り返せば、胴元の取り分はどんどん膨らんでいく
 *多くの客を集めて、大きな金額の賭けを

 *何回も繰り返させることが、胴元が儲けるコツなのだ
 ☆払い戻し率が80%でも

 *払い戻し金すべてで賭けを10回続ければ

 *払い戻し率は11%に下がる

 *もともとの掛け金の9割は胴元のものになる

 *胴元の一人勝ちだ

⛳投資が上手く行くか行かないかは運
 ☆その構造は金融業界でも同じ
 *投資信託を買うと、運用会社に毎年信託報酬を支払う

 *料率は、比較的料率が低いインデツクスファンドでも

 *0.05%~1.7%程度だが

 *信託報酬が1.7%の場合、10年間運用した場合は

 *投資金額の17%が運用会社の懐に入る勘定になる
 ☆投資信託の基準価格が下落すれば、投資家は損失を被る

 *そうしたときにも、運用会社は既定の信託報酬を要求する

 *投資家は泣きっ面に蜂になるのだ

 *金融業者というのは、それほど強欲な存在なのだ
 ☆バブル崩壊で破産者になる多くは、「借金で投機をした」人
 *自己資金だけで投機を繰り返したあとでバブルが崩壊しても

 *最悪自分の資産をすべて失うだけだが

 *借金で投機をするとそれだけでは済まない
 *バブル崩壊時に資産は暴落するが、借金は一切減らない

 *「借金で投機」は絶対に禁物なのだ
 ☆投資の世界では常識中の常識だが

 *胴元は、自動的に借金をさせる手段を考え付いた

 *それがレバレッジ(テコの原理)だ

 

⛳レバレッジという”破産加速器”
 ☆レバレツジ1990年代の日本
 *日本経済は未曾有の円高不況に苛まれていた
 *当時は日銀が銀行ごとに融資の伸び率上限を指示する

 *「窓口指導」という規制を続けていた

 *各行は、その伸び率の範囲内でしか融資を増やせない

 *しかも融資枠を使い残したら、翌年の融資枠を削られる

 ☆銀行は窓口指導された融資枠を目いっぱい使い続けてきた

 *折からの円高不況でお金を借りてくれる企業がない
 ☆銀行が何をしたのかというと

 *本来禁じられている株式や不動産への投機資金を貸し込んでいった

 *それが株式や不動産の価格を吊り上げ、バブルが発生した
 ☆筆者の友人がある事業でひと儲けした

 *銀行がすり寄ってきて、「その資金を増やしましよう」とささやいた

 *友人は銀行の誘いに乗り、東京。青山のビルを一棟買いした

 *自己資金の数倍を銀行から借り入れた
 *その後、バブル崩壊え、青山のビルの価格は7割以上下落した

 *銀行は手のひらを反しで

 *担保割れになったからいますぐ返済をしろと迫ってきた

 ☆こうしたレバンツジに関して

 *世の中は「危険だからやめましよう」という方向には動いていない

 *最近ではむしろ構造的に投資に組み込まれるようになっている
 ☆FX投資

 *ドルなどの外貨を売ったり買ったりして利益を追求する商品

 *実際に外貨を売買するのではなく

 *値上がり分や値下がり分だけを精算する仕組み
 *現在、金融庁のレバレッジ規制により

 *25倍までというンバンッジの上限が課せられている

 *手持ち資金の25倍の資金で、勝負をかけられる

 ☆投資法人自体、借金をして投資をするレバレッジ資産運用
 *こうした仕組みがあるにもかかわらず

 *多くの個人投資家は、自分が借金をして投資との自覚を持たない

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⛳出典、『投資依存症』

 

 

 

『胴元とギャンブル』『レバレッジ』『FX投資』

(『投資依存症』記事、ネットより画像引用)

🌸エスパー・小林「あの世」の真実について


 ☆霊能者としての豊富な経験に基づき

 *あの世を独自の視点で描き出した一冊

 ☆霊視を通して得られた情報をもとに

 *死後の世界について、身近で具体的なイメージを与えてくれる

⛳この本で語られる「あの世」
 ☆あの世が抽象的な概念ではなく

 *具体的な場所として描かれている

 ☆霊視を通して見えたという「あの世」

 *私たちが生きている世界とは異なる

 *独自のルールと美しさを持つ場所だとしている

「あの世」の真実のポイント
 ☆「お迎え」は確かに来る

 *誰もが必ず訪れるという「お迎え」
 ☆あの世に続く「光の道」

 *死後、魂が通るという「光の道」の意味や役割を説明している
 ☆死ぬと誰かの「背後霊」になる

 *生前に強い縁のあった人のところに、魂は向かう
 ☆多くの人は「自分の葬式」を見に来ている

 *肉体を失った後も、霊は自分に関わる出来事を意識する

 

「あの世」の真実についての本の魅力
 ☆身近な言葉で書かれている

 *霊的なテーマでありながら、平易な言葉で書かれている
 ☆具体的なエピソードを交えて展開している

 *霊視体験に基づいた具体的なエピソードが豊富
 ☆宗教にとらわれない視点

 *特定の宗教に偏ることなく、霊的な視点からあの世を描いている

 

「あの世」の真実を読むことで得られるもの
 ☆死やあの世に対する漠然とした不安や疑問を解消し

 *より穏やかな気持ちで人生を送ることができるかもしれません

 ☆自分自身や周りの人々とのつながりを

 *深く理解できるようになるかもしれません
 ☆死後の世界について、より深く知りたいという方

 *ぜひ読んでみてください

                        (敬称略)
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⛳出典、『「あの世」の真実について』『CATGPT』

 

 

 

 

『「あの世」の真実について』の要約

(ネットより画像引用)

🌸“上手な最期”を迎えるには5

 

⛳コロナ禍で露呈した安心への渇望
 ☆ワクチン接種の是非でさまざまな情報が飛び交い

 *″自粛警察″と呼ばれる動きが広まった

 *医療現場が崩壊の危機にさらされたりと、混乱が続く
 ☆筆者はそれを見ながら首を傾げていた

 *新型コロナウイルスは新型なのだから

 *わからないことも多いだろうし 

 *観察された事象や得られたデータも

 *確認するだけの時間的余裕はないはずだから

 *公表される情報はすべて″見込み″にすぎないのにと思ったので
 ☆テレビに出る専門家は、「まだわかりません」などと言うと

 *次から番組に呼んでもらえなくなるので

 *うまく語尾を調整しながら、視聴者が納得しそうな情報を伝えていた

 ☆アルコール消毒やマスクに

 *どれだけの予防効果があるのかのエビデンスはありません

 *マスクでの予防は、いくら飛沫のシミュレーションをしても

 *エビデンスにはなりません
 ☆仮に公正で信頼に足るエビデンスが出たとしても

 *それはあくまで統計上のデータで

 *個人に当てはまるかどうかはまた別問題です

 ☆何を信じたらいいのか

 *それが取りも直さず、安心への渇望です

 *答えを求める気持ちが

 *フェイクニュースやSNSの情報を含め

 *巷に玉石混活の情報があふれる素地となり

 *人々を惑わす
 ☆新型コロナのみならず、老いや死に関するきれい事情報も同様

 *安心への渇望に取り入った楽観的すぎる発言等が

 *人々を油断させ、上手な最期への準備を怠らせている

⛳求めない力
 ☆「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉

 *「答えの出ない事態に耐える力」
 ☆「どうにも対処しようのない事態に耐える能力」

 *性急に証明や理由を求めずに

 *不確実さや不思議さ、懐疑の中にいることができる能力です

 ☆コロナ禍で玉石混滑の情報が氾濫する中で

 *多くの無駄や混乱が引き起こされたとき

 *必要なのは、ネガティブ・ケイパビリティ(求めない力)です

 ☆上手な最期を迎えた人は、「求めない力」の強い人たち

 *あらかじめ自分の死に注文などつけず

 *虚心坦懐にあるがままを受け入れる心構えができている人が多い
 ☆「求めない力」を会得するのは、簡単ではない

 ☆詩人でもある加島祥造氏が出した詩集『求めない』

 *求めない―すると
  いまじゅうぶんに持らていると気づく
 *求めない―すると
  求めた時、見えなかったものが見えてくる
 *求めない―すると
  命の求めているのは別のものだと知る
 ☆筆者はこの詩集を読むたびに

 *穏やかな気持ちになり

 *死を受け入れることも悪くないと思えてきます

                        (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『人はどう死ぬのか』

 

『安心への渇望』『ネガティブ・ケイパビリティ』

(ネットより画像引用)

🌸バブルはこうして生まれる2

 

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした

 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと

 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

 ☆日経平均、1万3000円程度というのが、本来の価値

 *企業の清算価値を計算すると

 

アメリカで、史上最大の金融バブル起きた

 ☆1920年代のアメリカで起きた株式投資のバブル
 *アメリカ経済は空前の活況に沸いていた

 *アメリカは、「世界の工場」として君臨し続けてきたイギリスから

 *世界への供給基地の地位を奪い

 *パックスブリタニカ時代からパックスアメリカーナ時代への移行した
 ☆アメリカ経済の繁栄は永遠に続くと信じられていた

 *自動車や家電産業の株価は、潤沢な余剰資金の流入で上昇を続け

 *アメリカの株価は1925年から4年間でほぼ3倍に上昇した

⛳史上最大の金融バブル崩壊

 ☆運命の1929年史上最大のバブル、崩壊
 *活発な投資により、1920年代後半

 *アメリカ産業は供給力が過剰になりはじめていた
 ☆「暗黒の木曜日」、「暗黒の火曜日」の2度の暴落をきっかけに

 *株価は急速に下落の勢いを強め、NYダウは奈落の底に転落した
 *株価がほぼ10分の1まで値を下げた

 ☆暴落のきっかけは

 *筆者が思うには、あまりに高騰しすぎた株価を見て

 *「もう継続できない」という判断がなされのではないかと理解する
 ☆いまわれわれが直面しているのは、人類史上最大のバブルであり

 *まさにいま、その崩壊の危機に立たされていると考えるべきなのだ
 * 現在の株式市場は1920年代のアメリカで起きた金融バブル

 *超える人類史上最大のバブルになっていると筆者は考えている

 

株価の理論値はゼロ
 ☆株式市場の分析の際、現在でも使われている「理論式」

 *「完全競争市場では利益はゼロになる」法則を前提にすると

 *配当金の源泉は利益だから

 *利益がゼロになれば、配当金は当然ゼロになる

 *即ち、完全競争市場のもとでは、株式の価値はゼロになる
 ☆配当金がゼロになると言っても

 *企業は資産を抱えているのだから、企業を潰して資産を売却すれば

 * 一定の価値が残るはずだという考えかた

 *すなわち清算価値が残るだろうという見方になる。筆者も、そう思う

 

⛳株価の清算価値
 ☆東証プライム市場上場企業全体の株価純資産倍率(PBR)1.7倍
 *株価は59%分の純資産で裏打ちされていることになる

 ☆企業が倒産したときのことを思い浮かべていただくと

 *純資産がすべて残存価値になるわけではない

 *確実に残るのは、現預金と企業が所有する土地くらいだろう
 *結果的には、純資産の57%が残存価値ということになる

 *ここから計算すると、株価の34%が企業の清算価値となる

 ☆現状の日経平均株価が3万8000円だとすると

 *1万3000円程度というのが、本来の価値
 *バブルがはじけるときに、ここで株価が下げ止まる保証はない
 *「売りが売りを呼ぶ」という現象が発生して

 *株価はオーバーシュートして下がっていく
 ☆1929年の暴落で、 NYダウが10分の1に下がったのは

 *バブル崩壊後の動きとしては常識的なものだったと言える
 *株式に本来よりもはるかに高い価格がつき

 *しかもそれがどんどん上がっていく

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⛳出典、『投資依存症』

 

 

 

『米国の金融バブル』『株価の理論値はゼロ』『企業の清算価値』

(ネットより画像引用)

🌸これから「円高」はどれだけ進むのか? 

 

 ☆読んでみましたが、一般的な内容と結論でした

 

⛳外国為替市場で円高が進んでいる

 ☆背景には、米国の利下げ予想と日本の金融正常化期待がある

 *円高に戻せば、これまで国民生活を苦しめてきた物価高

 *少しは落ち着く可能性がある

 ☆円高は景気後退とセットとみなされることが多い

 *中長期的には懸念材料にもなりえる

 ☆日本側の要因は新政権の経済政策に依存しており

 *当面は不確実性の高い展開が続く

 ☆国内では、政権安定までは日銀も思い切った決断はできず

 *当面は政策を小出しにするような状況が続く可能性が高い

 

⛳日本側は政治的要因で動きにくくなった

 ☆激しい円安は輸入物価の高騰を招き、多くの国民が生活苦を感じる

 *円安は輸出産業にとって有利になるので

 *一般的には日本経済にとってプラス材料とされる

 *近年は円安がそれほど企業業績に好影響を与えなくなってきているが

 ☆円安=株高、円高=株安というイメージは依然として根強い

 ☆過去2年の円安

 *基本的に米国と日本の金利差が要因と説明されているが

 *日銀が本格的に政策転換を行う兆しが見え始めており

 *日本の金利が上昇する可能性が高まっていることに加え

 *米国の利下げが進むとの見方が台頭してきた

 ☆日銀は金融正常化に舵を切ったとはいえ

 *米国並みに急ピッチで利上げする選択肢はない

 ☆国内では総選挙を控えており

 *政権が安定するまでは日銀も思い切った決断はできないだろう

 *当面は状況を見ながら小出しの政策とならざるを得えない

 *今後の為替は米国の動きが鍵を握る

 

⛳米国の景気と金利の見通し

 ☆近年は、米国市場もかつてのような厚みと安定感を失っており

 *短期的な見通しで相場が上下する不安定な相場が続いている

 *本来、金利というのは長期的なマクロ経済動向を反映するもので

 *中央銀行がコロコロと金利水準を変えるのは通常、あり得ない

 ☆しかし、市場関係者はFRBが利下げすると見るや

 *大騒ぎして株価が上がり

 *今度は予想されたペースで利下げが行われないことが分かると

 *一気に下落に転じるなど、かなり子供じみた相場展開となっていた

 ☆今回、為替市場が急激に円高に振れているのも

 *FRB、急ピッチで 利下げするとの期待感が先行した面がある

 

⛳米国の景気はそろそろ踊り場に

 ☆今後、段階的に利下げが行われる可能性はそれなりに高い

 *米国の政策金利は一時、5.5%まで引き上げられており

 *さすがにこの水準の金利が続ければ

 *景気に対して相応の逆風が吹くはずである

 ☆もっとも米国のインフレ圧力は強く

 *FRBが金利を引き上げてもなかなかインフレは沈静化しなかったが、 

 *2024年に入ってから様子が少し変わり始めている

 *消費者物価指数は低下傾向が顕著となっている

 ☆FRBは物価上昇率に加え、失業率を重視しており

 *この数字が上昇しない限り、景気鈍化とは考えない

 *失業率はゆるやかに上昇し、物価も段階的に下がっている状況であり

 *景気が一気に悪くなったわけではない

 *景気の動向に先んじて金融政策を実施するのが中央銀行本来の仕事

 *景気が失速する前に利下げに踏み切るのは合理的決断と言える 

    ☆今後、米国の政策金利は段階的に引き下げられる可能性が高く

 *日米金利差が縮小することで為替には円高圧力が加わる

 *ここで日銀が金利の引き上げを強化した場合

 *米国の利下げと日本の利上げが同時並行で進むことになり

 *円高が加速するシナリオも考えられる

 *しかし日銀の政策より、円高圧力は穏やかものとなるだろう

 *この場合には短期的には円高に振れるものの

 *長期的トレンドとしては円安が続く展開も考えられる

 

⛳新政権の政策待ちの状況が続く

 ☆国内要因として重要なのは、新政権の経済政策だろう

 *自民党の総裁選後、解散が行われるというのが大方の予想

 *最短で10月27日には選挙結果が出ることになる

 ☆新政権が緩和策にどれだけ親和的なのかで、為替市場は大きく変動する

 *財政出動重視、金融緩和的だった場合には

 *円安と物価上昇が進む可能性が高く

 *逆に財政健全化重視だった場合、円高に振れやすくなる

 ☆円高になれば国内物価は一段落するので

 *消費者にとって少しは朗報となるかもしれない

 *一方、株価の下落と景気悪化が懸念されるため

 *景気対策が重要なテーマとして浮上するだろう

 ☆円安になった場合には

 *物価対策が再び政治的課題になると予想される

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⛳出典、『ビジネス+IT』

 

『円高・円安』『新政権の政策』『米国の政策次第』

🌸プロローグ

 

⛳「あの世」の真実
 ☆最初に自分が霊界と接触できることに気づいたのは少女時代

 *能力を生かして霊媒師になれば人の役に立てると気づいたのは

 *20代に入ってから

 ☆以来、筆者は「あの世」にある広大な世界の真実を学びながら

 *「あの世」からの何万、何千というメッセージを人々に伝えてきた
 ☆「あの世」に対する見かたは霊媒師によって少しずつ異なる

 *霊界と交信する際、霊媒師が経験しうることは千差万別です

 ☆この本に書かれているのは

 *筆者の霊界に対する筆者個人の見解です

 *自分の実体験をベースに

 *霊媒師として見て、聞いて、感じてきたことをベースに書いている

 ☆この本では、筆者が考える霊界の真実をお伝えします

ヤゴが「この世」でトンボは「あの世」と考えれば
 ☆1匹の小さなヤゴという水生昆虫がいた

 *昆虫は、スイレンの業の浮かぶ小さな池の泥水の中で

 *仲間たちと暮らしていた

 *ヤゴたちの暮らしは快適で平穏そのものです
 ☆仲間の誰かが、スイレンの葉の上に乗ろうと茎を登つては

 *水上に姿を消し、その仲間は二度と戻ってきませんでした
 ☆誰かが行方知れずになるたびに

 *ヤゴたちは深い悲しみに包まれました.

 *友だちは死んでしまったにちがいない、もう永遠に会えないだろう

 ☆かっての小さな虫は空に浮かんだかと思うと

 *高く舞い上がっていきました
 *上昇したり旋回したりしながら見下ろすと

 *そこには新しい世界が広がっているのに気づきました

 ☆友だちや家族といっしょに水中で暮らしていたときよりも

 *このほうがはるかにすばらしいじゃないか

 *こんな世界があることを、みんな知らないだけなんだ
 *今ごろ友だちも家族も僕が死んだと思って悲しんでいるだろう

 ☆戻って、無事を伝えなければ

 *ところが戻ることができません

 *新しい身体と羽ではどうやっても水中に潜ることができない

 ☆自分は死んでいないどころか

 *今の生きかたがどんなに新鮮で

 *喜びに満ちているかを教えようと思っても叶いません
 ☆気消沈していたトンボはやがて気づきます

 *悲しむ必要なんてない、友だちや家族もこちら側に来るときが訪れる

 *いつの日か、それぞれの準備が整ったとき
 *仲間たちも同じことを体験するでしょう

 ☆そのときは大きく羽を広げ

 *意気揚々と新たな生を始めるのです

 *そうと知って、悲しむ必要なく、あるのは喜びだけでした

あの世の真実

 ☆あの世は、美しく、楽しみに満ちたすばらしい世界

 ☆「ヤゴとトンボの物語」筆者の大のお気に入りです

 *この物語は、霊界を理解するうえで

 *必要な、最も欠かせない知識のピース端的に表しているから

 *その重要な知識を持たない人のなんと多いことでしょう
 ☆この世での生を終えたとき、私たちは霊界へ渡っていきます

 *それはすばらしく美しい出来事です

 ☆1つだけ悲しいのは、振り返って、愛する人たちに

 *行き先を告げられないことでしょう

 *最愛の家族や友人は深い悲しみの中に置き去りにされる

 ☆残された人々も

 *亡くなった人が霊の世界へ移動したということを知ったなら
 *いつか旅の呆てに誰もが再会を果たすということを知ったなら

 *この世に対しても、あの世に対しても

 *違った見かたをするようになるでしよう

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⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』

 

 

『あの世からの伝言』『ヤゴ「この世」、トンボ「あの世」』

『あの世の真実』

(ネットより画像引用)

🌸“上手な最期”を迎えるには4

 

胃ろうの是非

 ☆飲み込むたびに食べたものが気管に入ってむせるようになる
 *若い人なら誤嚥しても咳反射で全部吐き出すが

 *高齢者は反射が鈍っているので、食べたものが気管に残り

 *雑菌が繁殖して「誤嚥性肺炎」を起こす

 *高齢者は体力が落ちているので、命に関わる危険がある
 ☆老化で嚥下機能が落ちてくると

 *胃ろうにして嚥下肺炎を防ぎ、肺炎の危険性は減るが

 *口から食べたり飲んだりすることを止められる

 *口から飲み食いする喜びを優先するのか

 *この悩ましい二択を追られる

 ☆胃ろうには、さらなる問題がある
 *脳卒中などで植物状態になったときや

 *超・高齢で衰弱し、口からものが食べられなくなったときでも

 *胃ろうで栄養補給をすると、患者さんが死ななくなる

 ☆植物状態のときなどは

 *意識もなく、無言無動の状態で、

 *床ずれ予防に一日に何度も体位変換が必要

 *導尿カテーテルを入れていても便の処理も必要

 ☆意識があっても、衰弱して胃ろうにした場合

 *一日中寝たきりで、本人は何の楽しみもなく

 *生かされ続けることになる

 *それが果たして人間として好ましい状態でしょうか

 ☆欧米では、高齢で食事を摂らなくなった人に

 *無理に食べさせることは虐待と判断されている

 ☆日本人の家族が

 *善意で高齢者に食べさせようとするのとは、正反対の発想
 ☆今は胃ろうに慎重な人が増えている
 *理由はほかの延命治療と同じく

 *いったんはじめてしまうと中止するのがむずかしいから

 

「老人力」のすすめ
 ☆「老人力」は、 作家の赤瀬川氏が書いエッセイのタイトルです

 *たとえば、高齢になって記憶力が落ちたら

 *それはもの忘れがひどくなったのではなく

 *″忘却力”という老人ならではの能力がついたと見る考え方
 *つまりは発想の転換です

 ☆年がいって動きがのろくなってきたら

 *″ゆっくり力”がついたと言い

 ☆効率的に動いたり考えたりできないのは

 *″のんびり力″だと言う
 *つまり、”あきらめ力”がついてきたわけです

 

⛳老人力の発揮とは

 ☆現状に対する″満足力″や″感謝力″を発揮して

 *毎日を平穏かつ温厚にすごすのが良いのです
 ☆満足と不満には絶対的な尺度などなく

 *自分の期待と現実との比較で決まるもの
 *期待値を下げれば下げるほど、満足感は高まる

 *″満足力”とは″期待値を下げる力″ということです
 *言うは易し、行うは難しで、人は不足にばかり目を向けがち

 ☆老いれば自制心や忍耐力も落ち

 *不安や疑心暗鬼にも陥りやすくなるので

 *よほど心の準備をしておかないと

 ☆マイナスの老人力

 *不平力、怒り力、嘆き力、心配力、自己中力、

 *嫉妬力、被害妄想力などが増大しかねない

 *それで不愉快になるのは自分です

                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『人はどう死ぬのか』

 

 

 

 

『胃ろうの是非』『老人力』『老人力発揮』

(ネットより画像引用)

🌸バブルはこうして生まれる

 

 ☆私は、筆者のテレビ等出演時でも、余り観たことも有りませんでした

 ☆今回、題名に興味を惹かれ、筆者の理論を知ろうと

 ☆『投資依存症』の本購入し知識を得たいと思います

 

⛳バブル発生のメカニズム

 ☆バブルが発生する最大の理由

 *人々が「いま買っておけば、将来値上がりする」と思い込むことだ

 *「いま買わないともっと値が上がる」という危機感に煽られ参入する
 *こうした行動が繰り返されることによって

 *値上がりがさらに確実なものとなり

 *「投機」の輪が広がっていく
 ☆世界で初めてバブルが発生したのはオランダ

 *投機の対象となったのはチューリップの球根
 *バブルは永遠に続かない高騰しすぎた

 *球根を買える人がいなくなり、価格の暴落が始まった

⛳球根から金融商品ヘ
 ☆初期のバブルは、チューリップの球根等の

 *現実に存在する「商品」が投機の対象だった
 *時代を経ると、「金融商品」への投機へと変化する

 *詐欺的な色合いが濃くなっていく
 *太陽王と呼ばれたルイ14世が繰り返した放蕩三味で

 *当時のフランス王室の財政は破綻状態だった

 *ルイ14世がこの世を去り、後継者のルイ15世は5歳だった

 ☆オルンアン公フィリップ2世が摂政となる

 *深刻な財政状況に付け込んで

 *実業家で経済思想家のジョン・ローが実権を握る
 *ジョン・ローは、フランス初の中央銀行を設立

 ☆ジョン・ローが行なった最大の改革

 *管理通貨制度の導入、つまり不換紙幣の発行だった
 *ジョン・ローは、その紙幣を使って王室が抱える借金を引き受けた

 ☆紙幣の発行には裏付けが必要

 *現代の国債を裏付けとする紙幣の発行は

 *将来世代が国債の返済のために働くことを前提にしている

 *しかし、当時のフランス王室の借金

 *返済のあてのない借金だった

 *ジョン・ローが生み出した紙幣

 *最初から裏付けのない通貨だった
 *そのままでは紙幣が市中に普及していくことはない

 

ミシシッピ会社事件

 ☆ジョン・ローはオルレアン公から「西方会社」を作る

 *その会社に当時フランスの植民地

 *ミシシッピ川を含むルイジアナの開発権を帰属させた
 ☆ジョン・ローは、ルイジアナは地上の楽園であり

 *その開発でフランスに莫大な開発利益が転がり込んでくるという

 *「夢物語」を喧伝した
 *フランス人は、その物語を信じ込み

 *西方会社(ミシシノビ会社)の株急騰した
 ☆西方会社と中央銀行の経営は一体化させた

 *ジョン・ローは、額面割れを起こしていたフランス国債を

 *額面で西方会社の新規発行株と交換するという形で

 *市場から国債を吸収し、王室は長年の借金地獄から解放される

 *西方会社というワンクッションを置いているが

 *事実上、中央銀行による国債の直接引き受けを行なった
 ☆その裏付けは、あくまでも「ミシシッピの開発利益」という

 *存在しない利権に基づく株価のバブルだった

 *やがて開発利益が絵に描いた餅であることが知れ渡るようになると

 *西方会社の株式は暴落を始め、株式は紙くずと化してしまい

 *ジョン・ローはフランス国外に逃亡した

                        (敬称略)
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⛳出典、『投資依存症』

 

                  (チューリップの球根バブル)

                   (ミシシッピ会社事件)                         

『オランダチューリップの球根』『ミシシッピ会社事件』

(ネットより画像引用)