母と長男の前世の話
母と長女の前世の話


母親にとって娘長女が生まれたのは、婿を迎えるために誕生したと思うこと。だがその婿をいとも簡単に切り裂いてしまっている。


母は長女婿を見捨ててはいけない。


長女婿は母の実家の家紋が、今どうなっているかを教えるために再会した。


昔の親は嫁がせるときに、嫁がせる側の家の家紋を婚礼家具の一式として持たせた。


嫁ぎ先の家紋では無く、嫁の実家の家紋を持たせた。


この意味が分からなくなってしまったようだ。


嫁の親として娘に持たせた家紋の意味は?


実家の家紋を汚す言葉遣いをしてはいけない。


実家の誉れを落とすような付き合いをしてはいけない。



実家の家紋に泥を塗るような振る舞いをしてはいけない。


だが嫁がせた側の親はいとも簡単に家紋を汚す行為をしてしまうから、長女婿がもがき苦しむようになってしまっている。


これが酒乱や家庭内暴力、不倫や離婚、サラ金問題や借金地獄、うつ病や統合失調症、仕事を転々としてしまったり、子が出来なかったり、様々な負担を娘婿に背負わせてしまっている。



今一度、嫁がせた側の親としての立ち振る舞いを見直すべきではないか