これからは、深いぞ。 | 駿河の片田舎で釣りとお仕事

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先週末から秋雨前線大活動で、ゲリラ豪雨があちこちで発生。

昨日も、東京からの戻り、豪雨の為、小田原で1時間以上、新幹線停止で車内缶詰。

まあ、涼しくて、電力制限対応節電には、好都合だけど。

こうやって、徐々に季節が変わり秋に近づいて行くわけね。

秋といえば、実りの秋。

9月からは本命のタイポイントでの釣りが解禁。

その後は、徐々に釣り物も深場の釣りが楽しくになってゆく。

深場というと、やはり100m以深の釣り。

アマダイ、イカ、太刀魚、大アジ、ムツ、メダイ、オニカサゴ・・・etc.

この中で、メダイとオニカサゴは、まだ、釣ったことも、食べたこともないが、兎に角、深場の魚は美味いと言われている。

聞くところによると、オニカサゴの美味さは別格だそうだ。

なんだか、最近は完全に食糧確保の釣りって感じだが、

そんな動機の釣りがあってもいいじゃないか。

さて、そんな美味しい魚達と出会うためには、水深と戦わねばならない。

糸巻き巻き、糸巻き巻き、さあ、これが大変。

そして、この大変さなるが故に、手返しとかエサの確認とか、そういうものが億劫になって、ついついサボり気味になり、釣果も伸びないなんてことがよくある話。

ずぼらな私は絶対にサボってしまう。

そこで、そういうことを回避する為には、やはり文明の利器に頼るに如かず。

P8200051.JPG

DAIWA HYPER TANACOM 400FBe

これで、今後の秋の釣りに杖と糸巻きが揃ったわけで、あとは獲物が釣れるだけ。

แค่นี้นะครับ 以上