喜久の間と桐の間のあいだに

竹塀があったのですが、

長年にわたり風雨にさらされて劣化がひどくなったため

先日の休みの日に、杉板の塀に替えました。

もちろん高知県産の杉を使用しております。

まだ新しくなったばかりの色をしておりますが、

大工さんによると1ヶ月ほど経てば

陽の光や雨によって色がなじんでくるようです。

ちなみにこれは「菖蒲張り」という工法です。