一人ナベ奉行
今年も毎年恒例一人アンコウ鍋の季節がやって来ました
あえて家で一人寂しくアンコウ鍋を突付く事によって孤独感とわびさび感にどっぷり浸ろうと言うかなりネガティブ思考に満ちた全く新しいニュージャンルの趣味です
えっ?一人で鍋食って虚しくないのかって?
ふっ、なんやかんや言いながら前回のソロ釣行も堪能出来たんだ
今さら家でソロ鍋するぐらいなんてことないさ
ええ、実はトモダチいないんです
恥ずかしいから誰にも言わないで下さいね?
実はトモダチ一人もいないんです
家で待ってる家族とかもいないんです
暖かい家庭の温もりなんてもう数百年も前に忘れてしまったんです
だからもうこうやって開き直って行くしか生きる道無いんです
人とは所詮孤独な生き物
天涯孤独なロンリーフューチャー
もうこうなったら一人で生きて一人で飯食って一人で掃除洗濯して一人で喋ってやる
ええ、もちろん子作りだって一人でやってやるつもりですよ
あたりまえじゃないですか?
そんな私の被害妄想は置いといて以降本題です
早くもスーパーの鮮魚コーナーに鍋用のアンコウが並ぶ季節となりました
こんなもん見ると冬の寒さの訪れと共に益々心の寒さにも拍車が掛かって来るのかと思うともうなんだかわくわくして来ますね
(何をわくわくしとんねん私は?)
アンコウ鍋作りは実に簡単です
鍋用に切り分けられたアンコウ買って来て
ナベるだけです
なんやねんナベるって?
前回からファブるだのナベるだのって
もう最近意味不明な擬音の嵐ですねここのブログ?
いや、いいんだ
私が決めた私語だ
私さえわかってればそれでいい
他人に理解してもらおうなんてこれっぽっちも思っちゃいない
それでこそ本当の意味で
孤独を楽しめるってもんさ
↑アンコウ鍋セットには必ずと言っていいほど一個は付いて来るこちらのアン肝
アンコウマニアの方々からすればアンコウ鍋作る時は必ずと言っていいほど先に鍋でこいつを香ばしくなるまで煎ってすり潰してからそのままスープに混ぜ込めばグンとスープのコクがアップして「これぞまさにアンコウ鍋!」って感じの最強のスープが仕上がるとの事でアンコウ鍋作りには欠かせないなくてはならない必勝アイテムとなってるらしんですが
私これなくても全然平気です
って言うかむしろ実は私アンコウ好きなくせしてこのアン肝の独特の生臭さだけが超苦手なんです
よって私の場合例えコク出ようともこのアン肝アロマをスープ全体にフュージョンさせてしまうなんてとうてい考えられないデスストーリー以外の何者でもありません
なので鍋にアン肝入れて食う時はヘタに崩れたカケラがスープの中に広まらないようなるべく端っこの方にそっと入れて少しでも生臭さ軽減の為にもうこれでもかってぐらい火を通してから
更にもうこれでもかってぐらいポン酢ドップリ浸けてから
なるべく噛まないよう
なるべく味合わないようにして
ポン酢の勢いに任せてイッキに喉に流し込みます
え?だったら食わなきゃいいんじゃないのかって?
アホゥ
付いて来るもんは仕方ないだろ?
捨てる訳にもいかんだろ?
お母さん言ってただろ?
食べ物は粗末にしちゃいかんって?
肝の付いて無いアンコウ鍋セットありゃ迷わずそっち買うんだが悲しいかなこの必勝アイテム
必ずと言っていいほど今の時期のアンコウ鍋セットにはもれなく一個付いて来ます
誰かと食ってりゃ迷わずそいつに押し付けるんですがなにぶん一人の時は自分で食うしか消費の道はありません
私はこれをアンコウ鍋食う時の自身に課せられた一つのノルマとして捉え
今年もこの一人アンコウ鍋と戦って行くつもりです
以上
幸せの裏には必ずリスクが付いて来ると言うまさに人生の教訓とも取れるとてもタメになるお話しでした
ご清聴ありがとうございました
意味わからんオトモダチはもう自分で勝手に好きなように解釈してくれ
書いてる私もようわからんと書いてるだけだから。





