自慢話??!!
かなり前に某書店の入り口で、半ば強制的に連行され契約したのが「マンスリーサポート」
毎月、自動的にクレジットカードから寄付する仕組みのアレ。
ちょっと確認したいことがあって、日本ユニセフに電話したところ、俺は登録されていない!!とのこと・・・
マジか?! 詐欺に引っ掛かった?
と思っていたら、電話口の方が、もしかして「国連UNHCR協会」に登録されたのでは?と!
俺は、ユニセフ=国連UNHCR協会だと思ってた。
・・で、国連UNHCR協会に電話してみたら、確かに登録されていて長年一度のエラーもなくずっと寄付が続いている!!と、そりゃあ大層丁寧に感謝された。
何だか気まずい思いがして、今日、ユニセフにもマンスリーサポートの契約をした。
コロナで会社の売り上げがほとんどなく、すごく厳しい日々を過ごしているけど、だからこそもっと大変な人に少しでも役立ちたいという気になった。
こんな話がある
お坊さんが托鉢(仏僧が,鉢を持ち,食物を乞うて歩くこと)する時は、わざと貧乏な家を廻りなさいという教えがある。
なぜならば、貧乏な家庭は寄付をする余裕が無くしないので、神仏からの恵みを受けることが出来ない。
なので、強制的に托鉢させて神仏の恵みを受けられるようにするのだと!!
神仏様からの恩恵を目当てにマンスリーサポートを契約した訳ではないけれども、ちょっぴり期待していない訳でもない(笑)
まあ、不埒な動機でもしないよりはマシだろう!!
やっぱ自慢話だな・・・