「自転車に乗る前に読む本」を読みました

今年１月末に納車された新車

WRX・Ｓ４は２７５馬力もあって

快適です。

最初は少し戸惑いましたが、

１か月乗って、だいぶ慣れて来ました。

そして、次はいよいよ

「ロードバイク」の番です。

新年に、

「今年はロードバイクを始める」

と宣言したこともあり、２月中旬に

本体を買いにショップに行きました。

それなりに値段は張りますし、
選択肢が多すぎて、どれを買えばよいのか

よくわかりませんでしたが、

お店の人のアドバイスをもとに

思い切って車種を決めて予約しました。

その納車日が、明日２５日ですので、
店まで取りに行って、
乗って帰って来る予定です。
（いきなり雨予報だけど。。。）
 

理屈好きの勝之進は、その事前準備として、

「自転車に乗る前に読む本」
（講談社ブルーバックス）
を読んだというわけです。

話が回りくどくてすみません。

内容は、
自転車にかかる物理的な力、
運動強度と筋肉の関係、
有酸素運動の効果、
減量するための効果的な乗り方
など、役に立ちそうな話がたくさん

書いてありました。

科学的・生理的見地から見た

自転車に関する説明を

フムフムと頷きながら読んだ感想は、

「結局、乗ってみないとよくわからん」

というものでありました。

自転車に詳しくなった人が

書いた本なので、初心者には

全く実感が湧かないのです。

少し走ってから、
もう一度読み直したいと思いますが、

勝之進は、本書の題名は、

「自転車に乗ったら読む本」
の方が良いのではないか

と思いました。

詳しいスペックはまた今度書きますが、

とりあえず、明日が楽しみです。

　　　ロードバイクには自転車という呼び方は似合わない。。。勝之進