とくのブログ -550ページ目

敷島製パン、自主回収

敷島製パンが、一部の商品にミスがあったみたいで、自主回収を始めたみたいだ。


蒸しパンに金属片が混入 敷島製、5万3000個回収
http://www.47news.jp/CN/200802/CN2008021001000189.html


敷島製パン(名古屋市)は10日までに、蒸しパン類に金属片が混入していたとして、同じ工場の製造ラインで作った「春みっけよもぎ蒸しパン」などパンとケーキ計7種類約5万3500個の自主回収を始めた。けがなどの報告はないという。


 パンは千葉県野田市の同社パスコ利根工場で製造したもので、関東地方中心に出荷。顧客3人から1-2センチ大の金属片が入っていたとの指摘があり、判明。製造過程で混入したとみられる。


 回収するのは、いずれも今月4-7日の間に製造した「春みっけよもぎ蒸しパン」「しっとりメープル蒸しケーキ」「おとうふ蒸しパン」「おとうふ蒸しパン黒ごま」「3角蒸しパン白」「3角蒸しパン黒糖」「塩キャラメルケーキ」。問い合わせは同社お客さま相談室、フリーダイヤル(0120)084835。
(共同通信2008/2/10)


この自主回収、今日中に終われば言う事無いのだけれど、どうなのだろうか。


また、先にスーパーなどに連絡を取っておいて、商品棚からは下げてもらい、自主回収をする前に倉庫に保存してもらっていたんだろうなと思いたいけど、どうなんだろう。


とにかく、この金属片の混入したパン類の回収を、早く終えてもらいたいと思う。

中田は、本当に怪物かな

多くの評論家などから、その実力を高く評価されているけれど、もの凄そうな感じ。


さすが怪物! ハム・中田、“翔”撃のプロ第1号場外弾!
http://www.sanspo.com/sokuho/080210/sokuho024.html


日本ハムの高校生ドラフト1巡目、中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高=が10日、沖縄・名護市営球場で行われた阪神との練習試合で対外試合デビュー。先頭打者で迎えた五回の第2打席、カウント2-3で筒井から左越えへ場外弾を放ち、“プロ初安打”を“プロ第1号”で飾った。


 7日の紅白戦の「4番・三塁」から一転、この日は「6番・DH」で先発出場。二回二死、走者なしでの第1打席では、カウント2-0から高校の先輩である阪神先発・岩田のストレートにつまらされ、センターライナーだった。七回の第3打席は無死二塁で玉置の前に見逃し三振に倒れた。
(サンケイスポーツ2008/2/10)


中田は、今日の阪神との練習試合でデビューした様だが、プロ初安打を何とプロ第1号で飾ってしまっているのだ。しかも場外へ放つ、特大の一発。凄いとしか言いようが無いではないか。


星野達が絶賛し、怪物どころか怪獣とも称されていたかと思うけど、数年後には日本の主力打者へと成長している事は、絶対に間違いないだろうね。

警察に怒りを感じる

愛知県警が、前時津風親方と兄弟子を逮捕するまでに時間が掛かったのには、ふざけた初動ミスだけでは無く、三つの壁があったという事らしい。


捜査阻んだ三つの壁 力士急死、逮捕まで7カ月
http://www.asahi.com/national/update/0209/TKY200802090267.html


大相撲・時津風部屋の力士急死事件は、昨年6月の斉藤俊(たかし)さん(当時17)の死から前時津風親方山本順一容疑者(57)ら4人の逮捕まで7カ月余と、異例の長期捜査となった。立件までには、直後に検視をしないまま病死と判断した愛知県警の初動ミスのほかに、三つの壁があった。

名古屋地検を出る山本順一容疑者=9日午後7時28分、名古屋市中区で

 最初の壁は、師弟関係の強さ。前親方による口止めの疑いが最近明らかになったが、急死直後の事情聴取にも、全員があうんの呼吸で「けいこ中に突然倒れた」と口をそろえたという。事実関係の解明が難航した。


 遺体解剖で、けいこでは説明できない傷の存在が判明。7月になって、死亡前夜の前親方によるビール瓶での殴打や、兄弟子の暴行などを認める供述が得られた。


 しかし、前親方による指示や木の棒での尻の殴打を話す弟子はいなかった。県警内でも指導の延長線との見方が強く、傷害致死と違って故意の立証が不要な業務上過失致死容疑の適用が検討されていた。前親方主導の疑いが強まったのは9月。「鉄砲柱に縛り付けてやれ」との指示内容が分かったのは10月終わりだったという。


 もう一つの壁は、プロの格闘家がけいこ中に死んだとして刑事責任を問えるか、との難問だった。刑法の規定で、正当な業務による行為は刑事罰の対象にならない。プロボクシングの試合で相手が死んでも刑事責任は問われない。「かわいがり」と呼ばれるしごきで力士が死亡したケースが刑事事件になった前例はなかった。


 一部の兄弟子は制裁目的だったと認め、他部屋の親方は「30分ものぶつかりはけいこの範囲を超える」と証言。だが、「通常のけいこ」とする前親方の主張を覆す科学的な裏付けがなかった。


 県警は昨年末、力士に5分間のぶつかりげいこをしてもらい、筋肉の破壊で現れる酵素や筋運動で生じる乳酸などを計測。30分にわたったぶつかりげいこの異常さを浮き彫りにし、「けいこではない」と断定した。


 三つ目の壁は、暴行と死の因果関係の医学的な立証だった。


 昨年10月に出た新潟大の鑑定書は、死因を「多発外傷による外傷性ショック死」とした。指摘されたのは、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)で、破壊された筋細胞が血中に流れ込み、肺の毛細血管に栓をすることで肺水腫となり、呼吸不全に陥るとされる。ところが、ARDSは発症まで数日かかり、死因としては疑わしいとする異論が、臨床分野の専門家を中心に上がったという。


 そこで、名古屋大に再鑑定を依頼した。浮上したのが、遺体の血液から検出された高濃度のカリウムだ。筋肉が強い衝撃を受けると血中に流出、一定時間で心停止を引き起こすことが知られている。これで2日間にわたった暴行が死に結びついたことが裏付けられた。


 2回の鑑定に計約5カ月を要した。再鑑定結果が報告されてから逮捕までは6日間だった。
(朝日新聞2008/2/10)


最初の壁に師弟関係の強さで、前親方の指示により全員が阿吽の呼吸で口裏を合わせていたという事になっているが、昨年の秋の段階からこの阿吽の呼吸は崩れていたのではなかったか。確か、制裁を加えていたと明らかにしていた弟子が一人はいた筈だ。


「かわいがり」というしごきで刑事事件になった前例があるか否かなど、そんな事など問題ではないだろう。まして、一部の兄弟子は制裁目的と認め、他部屋の親方は「30分のぶつかり稽古は稽古では無いと」証言しているという。
これだけの証言があれば、十分にあの当時の時津風部屋では斉藤さんに対して制裁が行われていたと、判断出来ていたのではないのか。
にも拘らず、何故昨年末になって、「30分が稽古では無い」とわざわざ確かめる為に稽古をしてもらったのか理解できない。


そして、どうして新潟大の鑑定書にまで文句を付けたのだろうか。
初動捜査では、信じられないのだが、傷だらけだったのではないかと思われる斉藤さんは外傷の無い「急性心不全」とされ犬山署の愛知県警への報告でも死因を「虚血性心疾患」とされていたらしい。
だが、遺体を見たときの外傷の酷さから、遺族の受けたショックと疑問から、新潟県警を通じて新潟大に解剖を依頼されて明らかとなったのが「多発外傷による外傷性ショック死」だったのだ。
当然、解剖の要請のあった、出羽准教授は「心不全」も「虚血性心疾患」も否定している。


この解剖によって、斉藤さんは多くの暴行によって、死亡していた事が完全に明らかになっていたのだ。何故、改めて再解剖を求める必要があったんだ。
そんな事をしなくても、逮捕するには十分の裏付けとなっていたのではないかと思えるのだが。


この事件に関しては、容疑者だけでは無く、警察にも何だか怒りを感じさせられてしまう。