歯と歯ぐきを守る新常識
歯みがきだけで虫歯や歯周病が防げない本当の理由
河田克之著 サイエンス・アイ新書
少し歯が痛む、歯ぐきがしみるので、
歯科医に治してもらおうと
思っていませんか?
歯の健康についての間違った常識を
もっていると、結局わが身にそのツケがまわってきます。
本書には、現職の歯科医である著者が、「本当の治療法」を
患者さんたちと数十年かけて追い求めてきた経験と、
歯を守るための知恵がギッシリ詰まっています。
一生健康な歯で暮らすための必読書です。
プロローグ 日本人の歯をとりまく悲惨な現状
第一章 歯みがきの歴史
第二章 虫歯と歯周病の原因
第三章 人類の進化と歯の加齢変化
第四章 虫歯の治療
第五章 歯周病の治療
第六章 歯の不老長寿
「80歳の平均残存歯数(28本中)を比べてみると、アメリカでは平均15本、スウェーデンではなんと25本の歯を残しているというのに、日本はわずか平均7本でしかありません。」 この数字は歯の定期検診(メンテナンス)により歯石、歯垢を定期的に取り除いてもらい、同人に虫歯を早期に治療するという頻度に比例します。歳をとってからの虫歯が進行するというのは甘いものを食べなくなるにしたがって減っていきます。一方で歯周病は進行していきます。一度後退した歯ぐきは歯ぐきの下にある骨が歯周病により破壊されたために戻りませんので、メンテナンスを定期的に行い、これ以上の後退を防ぐことが必要です。
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80歳で何本残るのだろうか? でも80歳までは・・・・?
70歳で20本は残したい。












