新田次郎 文春文庫


遭難はなぜ起きたのか
それでも僕は行かねばならない。
行きたいんだ----。

冬山では午後になって新しく行動を起こすな---山で発熱した者のためにこのルールに背いて、吹雪の中を彷徨う一行と、その身を案じる家族の懊悩を描く表題作の他、「地獄への滑降」「霧迷い」「雪崩」など、遭難を材にとった全十篇を収録。峻厳な山を前に表出する人間の本質を鋭く抉り出した迫真の山岳短編集

しかし、見方を変えれば、そういう下らないミスを犯すのが人間なのだ、というこがいえなくもない。これまで述べるほうに山では露骨に登る者の人間性が試される。体力や精神力や知識や経験だけでなく、楽観的か悲観的か、楽をしようとする性格か正攻法でじっくり攻めるタイプか、集中力があるかないかなど、要するに人間としての全部が試され、そうした人間としての総体が山を登る時の判断にそのまま現れてくる。

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登山の帰りにA君からこの本をもらいました。
そのコースを歩いたことがあったり、記憶にとどめている人にとっては、より鮮明に情景が浮かんでくるだろうな。 そして、冬山にはまっている人には。 冬山こわい。

滝子山 15990m


 花粉を感じる立春ですね。予報では少ないとのこと、期待しています。

さて、花粉のピークを前に後、何回山にいけるか?

 久しぶりに滝子に行ってきました。


6:05 御茶ノ水

7:26 高尾

8:28 笹子

12:00頃、 滝子山 山頂

13:00   山頂発

15:20 笹子駅帰着

17:00 頃 仲御徒町 燕湯

18:00 頃 加賀屋で5杯

       


滝子山02

笹子駅からの一枚、電線が邪魔でんな。! 南斜面の寂ショウ尾根は陽差しを

浴びて暖かかったな。最後の登りがアルペンチック! 



滝子山01

山頂付近の北側には雪が残ったり、凍結したり、アイゼンは必携。



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燕返しの加賀百万石で蛋白質とアルコール充填。 ひとつ帰路のコースが増えました。


百蔵山 扇山


すっかりアメブロともご無沙汰しています。

もともとは自分の日記として始めたのだから初心に戻らねば。


年が明けて2回目の山行、しばし過去にもどりながら記録をつけていこう。


新宿京王線 07:30 - 高尾駅 08:13

JR高尾   08:20 - 猿橋 08:53

百蔵山頂 11:00

扇山頂  13:00

鳥沢駅  15:20

      15:29 - 新宿駅 17:10


山形オゴジョ会のKさんの恒例のような一月に富士山を見る山行と、今回はご自身の資格維持の研修が東京であり、それをかねての往復夜行バスの旅。いっしょに百蔵、扇に登りました。 このコースは実は昨年末の忘年登山と同じコース。自分より足のある方をエスコートするには慣れたコースの方がいいでしょう。お天気に恵まれたのは雨女と雨男 -X-=+になったから。風もなく、本当に陽だまりの山行でした。(扇山頂だけそよそよと。お酒とラーメンがなければやはり寒かったかなー。) 


百蔵01

お昼時でも雲がかからない。本当に晴天でした。



百蔵03

今回撮影した写真はほとんど逆光状態。もっと考えて撮ればよかった。



百蔵02

Kさん。女性なのに歩みが速い。 


百蔵04

二人でツーショット


本来ならばSOグループが歓待すべきだが、皆さんいろいろとスケジュールが入っていたようで。 ここでがんばらねば名がすたるというより、いつも山形でお世話になっている恩をお返しできない。


無事に新宿に到着。その後、Kさんは友人と食事に。


扇山の西側はやはり雪がついていた。登りだったのでアイゼンは不要だったが、2月以降は要注意かな。?


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久しぶりのアップ 

写真が簡単にアップできたので、過去の山行をアップしなくちゃ。

朝日連峰


 秋恒例の山行も、やはり雨男の本領発揮。それも特大の台風18号の襲来。てっきり中止と思いきや、すべての日程を消化。確かにグループの中に’晴れ男’’がいる。 +と-が激突してなんとか無事下山。 山の中より新幹線をはじめとする交通機関の遅れのほうが心配だったぜぃ。


13日夕方、仙台へ向かう。 牛タンをはじめ仙台で焼き肉をごちそうになる。

14日早朝、仙台から月山へ、大日寺跡からの登山道へのアプローチも、この夏、山形を襲う大雨の影響で橋が崩壊、登山道へのとりつき以前から裸足になっての渡渉。水が冷たい。

南俣沢出合で障子ヶ岳をめざすも、山道不通の看板。あきらめて、竜ヶ岳コースへ。 


TREKKERの雑記帳-栗畑

栗畑の分岐。天狗小屋までもう一息。



TREKKERの雑記帳-天狗小屋1

通称天狗小屋、正式名称 天狗角力取山避難小屋


TREKKERの雑記帳-天狗小屋2

ちょうどお昼時。



TREKKERの雑記帳-天狗角力土俵

山頂には土俵がある。ここで天狗が相撲をとった。!!


TREKKERの雑記帳-二ツ石山

二ツ石山

当初は天狗で一泊する計画もあったが、翌々日の雨に備えて早めにきつね小屋までと足を延ばした。はたして都合10時間の山行へと続く


TREKKERの雑記帳-きつね小屋

きつね小屋が見えたとき、歓声があがった。少し暗くなり始めていた。


TREKKERの雑記帳-ご来光1 TREKKERの雑記帳-ご来光2

きつね小屋からの朝焼け


TREKKERの雑記帳-以東岳

左の高い肩が以東岳


TREKKERの雑記帳-きつね小屋2

宿泊は我々5人と女性一人、そして管理人さん 7時には寝たかな??



TREKKERの雑記帳-大朝日岳

以東だけから大朝日につながる尾根。右上の三角が大朝日岳、一日ではいけない。


TREKKERの雑記帳-大鳥池

大鳥池、ここ以東岳から池の右奥まで一気に下山する。雨交じりの天候

TREKKERの雑記帳-タキタロウ小屋


TREKKERの雑記帳-タキタロウ小屋2

ソーメンあり、芋煮あり、お魚料理とお茶までいただくフルコース。

いつもありがとうございます。 だだっちゃ豆もいただきました。


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帰宅は8時頃だったかな。よく歩き、よく飲み、よく食べた。汗もかいたな。

荒川三山・赤石岳


 8月に計画していた南アルプスのゴールデンルート、週末の雨で9月に延期となった。同行というより、引っ張ってもらう二人は船会社の方々で自分にとって今回が初めての参加となった。

 木曜日の夜23:42に東神奈川に到着。車で第一畑薙ダム駐車場まで行くが、新東名で静岡で降りてから長い。後部座席で眠らせてもらったが、リーダーはほとんど寝ていないのではないか? 初日の千枚小屋までの登りは辛そうだった。


一日目

第一畑薙  08:00

椹島     09:05

見晴らし台 14:33

駒鳥池   15:45

千枚小屋  16:44


TREKKERの雑記帳-椹島

北陸は雨の予報であったが、初日、二日目は晴れ、曇りの予報。椹島では日差しがあり、途中のバスからは赤石岳が見えた。(こういうときに写真をしっかり取っておかないと・・・・。)


TREKKERの雑記帳-千枚小屋

千枚小屋 新築のようす。きれいでお天気が不透明だったせいか、すいていた。料理もまあまあ。


二日目

千枚小屋     05:45

千枚岳     06:28

丸山      07:28

東岳(悪沢) 08:08

中岳非難小屋 09:15

中岳     09:45

前岳     10:05

荒川小屋  11:10

大聖寺平  13:00

小赤石岳  14:30

赤石岳   15:20

赤石岳避難小屋 15:30



TREKKERの雑記帳-ご来光

千枚小屋からのご来光。でも雲海を抜けてから。



TREKKERの雑記帳-赤富士

赤富士? ぽい??


TREKKERの雑記帳-聖、赤石

聖と赤石が並ぶ



TREKKERの雑記帳-悪沢、荒川小屋

丸山から東岳(悪沢) あっという間にガスがかかった。左のすそ野には荒川小屋が小さくみえる。


TREKKERの雑記帳-悪沢

悪沢だけ。 名の通り岩に覆われたけがをしそうなやま。南アルプス第三の高峰。


TREKKERの雑記帳-中岳

続いて中岳。なぜかあまり記憶がない。


TREKKERの雑記帳-前岳

分岐から5分くらいで前だけ。大学のワンゲルの青年がシャッターを押してくれた。ちょうど雨が降ってきて、’’ザックカバーを奥にしまうな’’と怒られていました。


TREKKERの雑記帳-荒川小屋

荒川小屋を見下ろしながら。


TREKKERの雑記帳-赤石

じゃん!! 赤石岳。 雨も本降りに。



TREKKERの雑記帳-赤石岳

何もみえん。


3日目

赤石岳避難小屋  05:55

分岐         06:20

富士見平      07:35

赤石小屋      08:15

林道         12:22

椹島         12:35


小屋でなめこそばを食べて、畑薙ダムについてから温泉に入りました。

帰宅は夜10時くらいだったかな。 雨の南アルプス


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避難小屋では小屋のおやじさんと酒を飲み、肉じゃがをごちそうになりました。

奥さんがハモニカをふいてくれて、山~やま~ヤマって感じで夜も更けていきました。(就寝は8時ころ。消灯の時間を過ぎていた。)


利休にたずねよ。
山本兼一 PHP文芸文庫


釜の湯音が、松籟のことく
響いている。 瞼を閉じると、
闇の中に凛々しい女の顔が
くっきりとうかんだ。
あの日、女に飲ませた。
あれからだ、利休の茶の湯が、
寂とした異界に通じてしまったのは。

女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ
男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉
に対峙し、天下一の茶頭へと昇り詰めていく。しかし
その鋭さゆえに秀吉に疎まれ、切腹を命ぜられる。
利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた
人生を生み出した恋とは、どのようなものだったのか。
思いがけない手法で利休伝説のベールがはがされていく
長編歴史小説 第140回直木賞受賞作。

時の権力者をもおそれさせた、千利休の正体とは?
美への情熱。若い日の恋。
最後まで守ろうとしたもの。
彼の心に秘められた謎に迫る。

2013年12月公開

笠取山、和名倉山


久しぶりのアップだな~。 もうアメブロからフェーズアウト段階に入っているから。読者登録していた人々もちらほらと姿を消している。もともとは自分のための日記をアップすることが目的だったから、気にすることもないが、皆, Facebookに流れているかな?


 個人的に節目の2013年 大変な一年のスタートだったが、やっと山にも足を運べるようになってきた。 いざ、中央アルプスを目指したが、下界が酷暑でお天気にも恵まれていたかと思ったら、山岳地域では午後3時,4時に落雷や土砂降りに遭遇するとの山岳お天気情報を入手。特に落雷には気を付けなければならない。 かといって近郊の山ではわざわざ暑い中での登山になる。

 その折衷案が甲武信と雲取山の間にある笠取山と和名倉山(2百名山)であた。


朝、5時20分に秋葉原集合。車で中島川橋付近の駐車場まで。ここが笠取山の登山口となる。渓流釣の人も準備に余念がない。 登りが続くが、お天気は曇りでそれほど暑くない。当日は笠取を経由して将監小屋で一泊する。


TREKKERの雑記帳-和名倉


TREKKERの雑記帳-和名倉2

将監小屋までの途中。 登山客は少ない。やはり暑さを警戒して、みな、アルプスに向かっているのだろう。




TREKKERの雑記帳-和名倉3

2日目の西仙波


TREKKERの雑記帳-和名倉5

すぐに東仙波へ。山歩きだからアップダウンが続く


TREKKERの雑記帳-和和倉4

世界遺産に登録された富士山 山頂だけすこし雲がかかっていた。


TREKKERの雑記帳-和名倉6

和名倉山の写真を撮り忘れたらしい。


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階段鍛錬のおかげでなんとか無事下山。

将監小屋で早い時間に酒盛りしているとトレールランナーの一軍が次々と通過していく。 聞けば鴨沢から瑞牆まで進むという。皆、ニッチに深く、挑戦しているのだな~と、実感。中には女性の姿も。 7時間くらいの山行で音を挙げていたら笑われるなー。




日本人というリスク

橘玲 講談社文庫





Part 1 日本人の人生設計を変えた4つの神話
1.日本を襲った二羽のブラックスワン
2.不動産神話
 大富豪はマサイ族よりちょっとだけ幸せ
 この世の中で最も不幸でみじめなのはロスアンゼルスなど大都会のホームレスで、インドのスラムで暮らす貧しい人たちよりも人生の満足度ははるかに低いことがわかっている。自分だけが貧しいというのは計り知れないほど絶望なのです。

 人は得をすることよりも損をすることにずっと強い感情を持つ

 未来が予測不可能なら、確率論的に正しいリスクをとって危険に身をさらすよりも、損失を回避しながら、小さな利益を積み上げていく、不合理な戦略の方が有効なのです。

 遺伝の影響が強いのが「能力」のブロックで音程、音楽、執筆、数学、スポーツなどの能力は遺伝の影響が80%を超えます

 「資本主義」とは福利とレバレッジによってバランスシートを拡張していく運動

 私たちはみな、「生きるために縄張りをつくり、それを死守せよ」という基本プログラムを脳に埋め込まれています。これは理非善悪を超越した感情で「正義」の根本原理でもあります。。

3.会社神話
 ひとはみな、最後はひとりの投資家なのです。
 企業特殊技能
 「サラリーマンが真面目のは日本人の気質ではなくて、仕事をさぼって解雇されたときに失うものがあまりにも大きいからなのです。」 これだけではない??

 そうなるとなんらかの理由で会社を離れることになった有能な人材は自分の知識や技能を市場価格で評価してくれるベンチャーや外資系を選ぶほかありません。

 サラリーマンでいることのリスクが顕在化してきたのです。
 地獄への道は善意で敷き詰められている。 正社員の解雇規制
                     上限金利の引き上げ 改正貸金業法総量規制

4、円神話 日本人なら円資産を保有するのが安心だ
 いちど手にした生活水準を手放したくないと強く思う。市場には強固な下方硬直性がある。
 資本主義 人間の欲望を原動力に自己増殖していくメカニズム
 円資産が価値を失うリスク

 人口負荷社会  ① 人口総数の減少
         ② 高齢化の進展
         ③ 少子化の進展

 預金封鎖にうよって国民の金融資産を一時的に凍結して、資産税をかけて1400兆の個人金融資産と国家の債務を相殺してしまうこと。

 年金制度廃止                    増税
 健康保険・介護ホセkン制度の民営化         歳出のカット
       ↓
 国家破産  ① 高金利
       ② 円安
       ③ インフレ

 金利が上がれば負債を抱えている事業者が行き詰まり、倒産件数が増えて、失業率が上昇します。+自己破産の急増

 インフレ税 -- 日本経済が急激なインフレに見舞われれば社会は大きな打撃を受けますが、その中でも最大の被害者は貯蓄のない年金生活者になるでしょう。

 不動産は上がりつづける
 会社はつぶれない
 円はもっとも安全な資産だ。
 国家が破産することなどありえない。

日本人は皆、昔から社会的な伽藍空間を憎んでいました。
クリエイティブクラスとマックジョブ  -バックオフィース
 拡張可能な仕事
 拡張不可能な仕事

大きな格差はこの国の最大の社会問題のひとつですが、高齢化社会が進展するほど有権者に占める高齢者の割合は多くなり、彼らが既得権益者を形成するので、この歪みを政治的に正すことが不可能になっていくのです。

個人のリスクを国家から切り離す。

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日本には夢など存在しないのではないか? 少なくとも海外に出ない限りは。


甲武信ヶ岳


2月からいろいろありまして。連休中の山行もなく、梅雨に入る前に一登りと思いきや、それはハードな甲武信ヶ岳へのアプローチでした。


7:30   西沢渓谷

10:10 新道分岐

11:00 雲切山 (木賊山)

11:30 甲武信小屋

11:50 甲武信ヶ岳 (ビールで乾杯)

小屋で昼食

12:40 小屋発

15:30 不動小屋


足の貯金もないし、小屋に泊まるか別の山にするか考えるほどの1500mの登り。名前が徳ちゃん新道だから逃げるわけにもいかない。しかし、しびれたぜぃ~。足がつったぜい~。

 涼しい風も関東を覆う真夏日のために、日差し燦々、汗がしたたり落ちる。

下りは足を運んだいるというより、振り子の原理で足が前に出ているだけという感じか? 二度転んで、ひじを擦りむいたぜぃ~。


頭の中のドロドロとしたストレス、悩み、重圧が高速血流と汗で流された。

下山後は加賀広のシロとナンコツと煮込みでたっぶりのタンパク質とコラーゲンを摂取して、たいそうな鼾をかいていたそうな。


3か月ぶりに’’休み’’が取れたかな !?



TREKKERの雑記帳-甲武信01

しゃくなげトンネル。午後になると花がさらに開花していた。



TREKKERの雑記帳-甲武信02

木賊山 すでに限界?に近い!



TREKKERの雑記帳-甲武信04

徳ちゃん新道はこの山小屋の’徳ちゃん’によって整備された。



TREKKERの雑記帳-甲武信05

頂上で、恥も外聞もなく疲れた表情


TREKKERの雑記帳-甲武信03

八ヶ岳が見える。夏はあるくべ~。



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いい年なのに、翌日から筋肉痛。明日は歩けるかな・・?




アベノミクス 円安、インフレで国債暴落から銀行危機、そして日本経済危機へ

リフレとはインフレをわざと起こすことである。
デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。しかしこれは最悪だ。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。善意で主張した政策が誤った政策だからだ。しかしそれが国民に受けている。
 本書がリフレ政策による目先の円安、株高に浮かれる人々に対する警鐘となり安倍首相が名目金利上昇のリスクに気づき、リフレ政策を修正することを望む。

なぜリフレ政策が悪いのか・・? 円安と名目金利上昇により国債を暴落させる。→ 銀行の破綻、スパイラル的金融危機

アベノミクス 三つの矢 1)金融緩和 2)財政政策 3)成長戦略
 インフレーション ターゲティング (インフレターゲット)
  マネーの大量供給
  「期待」に働きかける
  日銀法改正 → 日本が世界を壊す可能性
 インフレは起こせない スタグネーション+インフレ = スタグフレーション

日本のインフレは円安・輸入インフレ
  原油などのエネルギーが日本の輸入の3分の1、必需品(食糧など)を含めると1/2 輸入はGDPの15%

なぜ人々は円安には鈍感なのか?
  円高の影響は直接目に見える形で一部の特定の人に集中して起こるのに対して、円安のほうは、間接的に目に見えない形で、すべての人に少しづつ影響が広がるから。
  (心優しい日本人は、人の痛みを自分の痛みとして最も深く受け止める民族です。人の感情や状況をあたかも自分のことのように感じることをempathyと言います。「共感」 ただかわいそうに思うのはsympathy 「同情」

この金融バブルは、住宅バブル、サブプライム(質の悪い住宅ローン)バブルとして認識もされていますが、実態は世界中のカネ余りから起きた金融バブルです。

さらなる極端な円安は極めて危険です。 → 日本国債の下落をもたらす可能性が高いからです。
欧米のヘッジファンドなどが日本国債を空売りしたときに返り討ちにあった理由 ①流動性が高い、②評価のコンセンサス、③固定利回り

日本の機関投資家たちは、豊富な資金の運用先に悩んでいます。流動性が高く、運用の説明責任も果たしやすい国債は魅力的です。管理コストも安い。

円安時 1)為替ヘッジをするか
    2)日本国債から米国債に乗り換える方法 → 円と日本国債の暴落スパイラル: 国債暴落から銀行危機、政府財政危機スパイラルの始まり → 実態経済危機  (国債時価会計→自己資本比率→貸しはがし)

インフレの6つのメリット 1)所得移転 貸している人から借りるひとへ、2)所得移転 預金者から銀行へ、3)日銀から銀行へ、4)賃金が下がるメリット、5)駆け込み需要を促す、6)デフレスパイラル防止

株だけではありません。不動産も上がります。金融資産はみな上がるんです。
国債の価格上昇 比較して、他の資産が割安になる。            QE=Quantitative easing

どうせ日本経済と日本政府は崩壊して、出直すのだから、ハイパーインフレで経済が混乱するくらい・・?。
今は人口減少、経済の成熟化で成長力自体が落ちているから、将来成長しない。

低成長時代 - フローからストックの時代に。 超成熟経済国家
        国の経済も貿易で日銭を稼ぐ時代から、蓄積した資産の運用、活用の時代に入ったのです。
        企業買収、不動産投資、知的財産の活用 - 自国通貨の高い方が良い

    日本文化、ライフスタイルが世界的に貴重で価値のあるもの。 ソフト、人間のアイデア、文化、ライフスタイルの厚み、歴史、独自性

グローバル企業 ドルで経営戦略を考える企業

雇用 学校を卒業して最初に働く職場。決定的に重要。その質の向上
農業 漁業でもグローバルに活動していく。グローバルマネージメント コーチとしての能力と経験 「人」

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指摘が当たらない方がいいけども、規制緩和を自民が主導できない。