コーフンしてこんな記事 ★
を書きましたが・・・。
舞台を現代にしているあたりで
何かがチガウ感が(´-ω-`)。
スマホを持つアッシュ・・・。
いくらアニメだからって
ちょっとエキセントリックすぎた
ショーターの髪の色・・・。
…(ーー;)。
動いている彼らを見たいと願い2●年、
夢は叶いましたが、
やっぱりアニメは原作を
越えられなかったか、というのが
正直な感想でした
(アニメファンの方すみませんm(__)m)
当時の少女マンガ界で、これほど
衝撃的な作品はないと言われた
『BANANA FISH』。
あとにも先にも、こんな骨太で
硝煙にまみれた『少女マンガ』は
現れないでしょう。
かと言って、少年マンガ向きではなく、
あくまで繊細でスタイリッシュな
『少女マンガ』。
ラストは、アッシュが死ななきゃ
終わらないだろうなあ(/´△`\)、とは
思っていたけれど、
あんな死に方は辛すぎたo(T□T)o
生き残った者たちの希望と再生を
描いた番外編『光の庭』がなければ、
二度と読めなかったかもしれません。
アニメでも番外編やって欲しかった!
ちなみに作中、
私がイチバン気になっていたのは
アッシュとエイジの仲(?)ではなく、
シンと月龍でした
(* ̄∇ ̄*)。
勝手なことばかり言って
感想にもなっていませんが、
とにかく、私にとっては
一生忘れられないマンガです。
アニメ化してくれてありがとう
次回の【最終回を語る】は
『昭和元禄落語心中』の予定です。