叡山本線 元田中~茶山・京都芸術大学(その7) すっかり、逆光状態の中、出町柳行の単行車が駆け抜けて行きます。 空は澄み切った青です。撮影に支障無しの状態です。 緩く緩く続くカーブのため、背後の山々が少しずつ画面右側にずれている感じです。 視界がそれなりに開けた場所を進む形になります。 昔ながらの家屋と隣接する集合住宅のギャップが大きいです。 カーブが終わったところで、次の踏切が視界に入って来ました。