コンフォートゾーンって聞いたことありますか? | 食べて、飲んで、ヤッて、眠る「海月道」

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お金と性愛をタブー視しないで、心の声に従ってみませんか?

 

コンフォートゾーンは

「快適な空間」を意味する言葉で、

⁡心理学などでは⁡、ストレスや不安がなく、

限りなく⁡落ち着いた精神状態でいられる場所⁡

という意味で使われています。⁡

 

詳しく知りたい方は
以下のサイトをご覧ください(上の画像の引用元)。
 

 


例えば、

自宅のトイレに行く。

いつものスーパーに買い物に行く。

はい、ストレスはまったくないですよね?

では、会社に行くことは?

人によって、

ちょっとストレスがあるかもしれませんがw、

途中で帰りたくなるほどではないですよね。

このように、

日常的に過ごしている環境が

「コンフォートゾーン」なんです。

人間の脳は

何か新しいことを始めようとすると、

危険とか怖いとか思わせるように働きます。

コンフォートゾーンから出ることは、

それだけでリスクがあるからなんです。

極端な例では、

旦那さんからDVを受けてるとか、

生活費をまったく入れてくれないとか、

そんな状況だったとしても、

そこから抜け出すのは大変だと感じて

行動を起こせなくなります。

現状維持は、ストレスがゼロなんです。

でも、

コンフォートゾーンから一歩踏み出して

不安や緊張、ストレスなどを乗り越えると、

新しい世界が広がります。

今度は広がった部分が、

あなたの

新しいコンフォートゾーンになるはずです。

英語がまったく話せないときに

外国人から話しかけられたら、

つい逃げたくなりませんか?

でも勇気をだして英会話を習い始めたら、

今度はそんなに不安にならないですよね。

このように

ストレスがない

コンフォートゾーンから出ようとすると、

元に戻ろうとする機能が働きます。

そして

その機能は

人が「変わりたい」と思ったときに

ブレーキになってしまいます。

つまり

「変わりたい」と思って

決断したとしても、

大なり小なり

「変わりたくない」という機能が発動して、

現状維持を選択しちゃうんです。

変わることって、

大変(大きく変わると書く)ですよね〜。

あなたは現状維持で満足ですか?
それとも変わりたいですか?

 

 



 

最近はずっとトレードの学校をお勧めしてますが、

ほとんどの人が

「お金がない(月謝が払えない)」

「(勉強する)時間がない」

と言います。

 

そういう人の人生で

今まで

お金も時間も余裕があった時期って、

あったでのしょうか?(笑

僕自身を振り返っても、

そんな余裕はありませんでした。
だからこそ、

やる理由しかないんです!

そして

いざ勉強を始めたとしても、

チンプンカンプンです。

最初の1か月で

「理解できない」

という理由で

諦める人が多いんですよね。

 

若かったころ

学校の勉強を

最初から理解できていましたか?

語学を習おうと思ったときに、

1か月でペラペラになれると思いますか?

 

だからこそ、継続するしかないんです!
 




 
したい人、10,000人
始める人、100人
続ける人、1人


勉強を続けていたら

必ず理解できるようになります。

 

そのときに

人と比べないこと。

自分の成長が

1mmずつでも、

1歩ずつでも、

前に進んでいたらOKです。

1年前の自分と今が

何も変わっていなかったら、

危機感を覚えたほうがいいですよ。

コンフォートゾーンに

ハマッている証拠です。

 

時代は変化しているので

現状維持は衰退しているのと同じなんです。


 

性愛の話でも

コンフォートゾーンはあります。

例えば、セックスレス。

おそらく

お互いに話しあうことも避けてるはず。

そうやって時間が過ぎ、

子どもたちもいて、

家族の暮らしは

問題なく継続しているので、

そこに触れなくてもよくなり、

諦めている人も多いはず。

逆に、

その話題について話しあうことによって、

今の暮らしやパートナーとの関係が

壊れるかもしれないという

不安があるのではないでしょうか?

セックスレスでなくても

日本人のセックスの平均時間が

20分といわれているように、

男性の挿入・射精に

つきあうだけのセックスを我慢してませんか?

女性は気持ちよくないから、

早く終わってほしいと思っているようです。

スローセックスのように

時間をかけて

愛撫をしてくれる話を聞いても、

それをパートナーにお願いすること

も勇気がいります。

 

僕の性愛の師匠である
アダム徳永さんの著書を見つけて、
パートナーに渡して

「こういうのをしてみたい」

とお願いした女性もいます。

でも、彼は聞く耳を持ちませんでした。

それ以上、

話しあうことができなくなると

諦めるしかないですよね?

 


以前、

カウンセリングに来てくれた夫婦がいます。

妻はもっと前戯に時間をかけてほしいのに、

夫はそれに応えてくれません。

愛する人の願いを

どうして叶えようとしないのか不思議なんですが、

最後は

 

「そんなにしたいなら外に彼氏をつくったら?」

 

と言う始末です。

 

妻としては

愛する夫ともっと触れあいたいという提案なのに、

まったく話が食い違って、

彼女は絶望していました。

そこで夫との関係をあきらめて、

外に恋人をつくることを選ぶ人もいます。

ただし、

日常から抜け出す恐怖やストレスを感じるはず。

 

ああ言ったけど、

本当に外に恋人をつくったら、

夫との関係が壊れてしまうのではないか?

そんな不安が生まれて、

けっきょくコンフォートゾーンから抜け出せないのです。

 



僕の友人で、

話しあいをした結果、

ポリアモリー(複数恋愛)として

新しい道を歩んでいる人もいますし、

旦那さんが理解してくれて、

以前よりも仲良くなったという人もいます。

話しあうこと、

一歩を踏み出すこと。

 

それには勇気が必要です。

 

でも

その痛みを乗り越えないと、

自分の幸せは手にできないのです。

 

「性」という字は

「心から生きる」と書きます。

 

あなたは、どう生きたいですか?

 

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