何日か前に義理母から電話がありました。
携帯で義理母の名前を見たとたん、
「あっ!!仕事を辞めたことをまだ言ってなかった!!ここ私の難関やった!!
伝えるのが怖い💦💦💦」と思ってしまい、着信をスルーしてしまいました。
私に繋がらなければ、夫に電話がいくので、それはそれでよしとして、
で、問題は「怖い!!」と思ってしまったこと。
なぜ、怖いと思ったのか?
「怖い!!」=「チャンス!!」
「怖い」の中にどんな思いこみが隠れているのか、私の何が反応してしまったのか
見ていくことにしました。
義理母に仕事を辞めたことを伝える勇気がない
↓
なぜ勇気がないのか?
↓
仕事を辞めたことを残念がられると思ったから
↓
義理母は仕事をしている方が良いと思っているから
↓
義理母に仕事を辞めたことを否定されると思ったから
↓
義理母に認めてもらえないと思ったから
相手は鏡と考えると、
私自身が私を認めてないから。
そこで、自分を見てみました。
仕事を辞めたことを認めていない??
いやいやいや、認めていないどころか、辞めると決断し行動できた私を
誇らしく思ってるし、褒めてあげてるし、自分の思いを優先できて本当良かったと思えている。
え??私は仕事を辞めた私を完全に認めているよ??うん、間違いなく認めている。
だったら、私は仕事を辞めた私を認めている。
あれ??あれ??認めているはずなのに、認めていないってどういうこと??
あれ?あれ?あれあれ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あ”~!!!!!!!!!!!!!分かった!!!
確かに私を認めていない私がいた!!!!!
私は私を認めていなかった!!!
それは、勝手に義母に対して「劣等感!!!」を感じている私がいて、その私が本来の私を
責めていた!!否定していた!!認めていなかった!!
「あなたは駄目やん😠😠😠😡」って責めていて、
そのままの私を認めてあげられていなかった!!!!
劣等感はどこからきていたかというと、
義理母は高校卒業してからずっと働いていて、仕事に対して常に向上心を持ち、学び続けて
知識欲もすごくて、若いうちに自分で家を買ったり売ったりして儲けたり、株や投資にも詳しくて、昔っからお金の勉強もしていて、増やしてきた人。キャリアウーマンとでも言うのか、本当に常に頭を働かせ、よく動き、よく遊び、自分のペースを崩さず、自分第一で時間を無駄にせず生きてきた人。
一方、私の両親と言えば、目の前の仕事をコツコツ真面目にやってきた人。勉強とかしている姿など見たことないし、生活のために働いて、仕事が終わったら家でゆっくり過ごす平々凡々の生活をしていた。お金の勉強なんてせず、増やそうとする欲もなく、ただ働いたお給料でやりくりして、どちらかというといろんな欲もないから、本当平凡な暮らしをしているんだと思います。
で、義理母はすっごく話をする人なんだけど、
たまに家に来ると、義母の人生を話ししてくれる。
もう何度同じ話を聞いたことか💦💦💦
まあ向上心、行動力があるぶん、いろんな経験をしており、波乱万丈というか
大変な目にもあってきたようだが、それはおいといて、
義母が話す内容に、
「にこまるさんがお嫁さんで良かった。結婚するならあまり格式の高い家柄の人だったら
お付き合いも大変だったしね。お付き合いが無理なくできるから良かったわ」
「やっぱり働いている人が良いわ、社会性も身についてるし、生き生きしてるから」
「私の妹は旦那の給料でやっているから、私の苦労なんて分からないのよ。順風満帆でなんの苦労もしてないのよ」
「私の周りは社長とかお金持ちが多いのよ。あとは知識がある人。やっぱり勉強している人は面白し、社会を知ろうとも勉強もしようとしない人とは話が合わないし、つまらない」
こんな内容の話を今まで何回も聞いているのですが、これを聞いた私は勝手に
社会事情に疎く、知識もないと引け目を感じたと同時に、
「義母は実家を下にみている、どうせ義母と両親は合わない」
「義母は仕事をしていない嫁を悪く思っている、働くの当然でしょって思っている」
「だから、仕事を辞めた私の事を否定するに違いないし、楽してと思われてしまう」
と解釈していました。
⇩
相手は鏡だと考えると
⇩
「私が、私、実家の両親を下に見ている、逆に義母を上にみている」
「私が、仕事をしていない自分を悪く思っていて、そんな私を否定している」
でも、実際、義母の話した内容をよくよく思い出してみると、
一言も、仕事をしていない嫁が駄目なんて言ってなかったんですよね。
私の実家が劣ってるとも言ってないんですよね。
私が、義理母の話をそのまま聞けてなくて、私のフィルターを通してみていました。
義母は義母の感想、こう思っているという話をしていただけなのに、私が勝手に自分のおもいこみでとらえてしまい、自分のフィルターを通して、事実を事実として見ず、事実をゆがめて見てしまっていたんですよね。
義母はすごい!!いろんな知識もあって向上心もすごくて、
わたしなんて・・・そんな向上心もなく、いままで生きてきただけだし・・・😥
💦💦💦
自分で勝手に、義母を自分の上に置いて、「劣等感」を感じていました。
「劣等感」を感じている私を認められていなかったし、「劣等感」があったからこそ、
こんな自分ではいけないんだと自分を認められていなかったんです。
だから、義母に嫌われてはいけない!義母に認められないといけない!!って自分の弱さ、出来なさを隠さなくてはいけないと思っている所もあったんだろうな~と。だから、いつも義母と話しているときは、心がざわざわしていたのだと思います。
私も義母も、実家の両親もみんなおんなじ立場、優れてる劣ってるなんてないんでした。
ただ、それぞれがそれぞれの役割をもって、それぞれがそれぞれの思いや考えを持って、
最善を生きているんです。
家柄が、立場が、良いも悪いもない、経験が多いから少ないからとか、比べることなんてしなくて良いんですよね。
ただ、それぞれが精いっぱい、それぞれを生きている。それだけの事だった。
「劣等感」があったってことは「優越感」もあるということ。
今一度、自分を見つめなおしたいと思いました。
いやいや今だけでなく、この先もずっと見つめなおしていきます(*^_^*)
本当に自分の思いこみに気づけるって、有難いことです🥰🥰🥰
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