2年前の今頃かな、
私の心がなにかを求めていて、猫を飼う事で心が満たされるのかなと
思ったのかな?とにかく飼いたくて、保護センターに行って、
私に近づいてきてくれた猫に決め、すぐに猫グッズを買いそろえ、
我が家に招きいれた。
もう最初は、ソファーの下から何日も出てこない、近づけばシャーと
おっとろしい顔で睨まれ、避けられ、餌も食べない、おしっこもしない、
夜泣きが凄い、きっと保護センターに居た猫たちを探しているんだと思った。
仲間の猫が好きみたいだったから、一人知らない環境に連れられて、
心細かったし、寂しかったし、なんでこんなとこに来てしまったのか
分からなくて、パニックになっていたんだろうなぁ。ごめんね。
一カ月経ち、少しずつ慣れてきて、私の毛布の上に乗ってきたり、体をしな~っと
スリスリしてきたり、そんな時に仲間が必要かなともう一匹貰うことにした。
最初はやはり威嚇していたが、そこからは新メンバーが気になって気になって仕方がない様子。
まだ2カ月の子猫だったから、ゲージに居てもらったんだけど、ゲージの前にドテッと寝転び
見守り、チビが鳴けば、「どうした?」というように鳴いて顔を近づけてみたりと、
まぁ世話好きというか優しいというか・・チビに夢中になっていた。
猫にも性格があるんだな~と感じたし、めっちゃビビりで慎重派だけど、めっちゃ優しくて
世話好きで多分心配症でもなるのかな((笑))チビがいないと、どこだ~と探している
((笑))
あれから2年が経ち、チビの方が体がでかくなり、じゃれあっていてもいつも負けているが
それでも、一緒に寝たり毛繕いしたり、遊んだりちょっかいかけたり、チビが鳴けば必ず
すぐになにがあったんだ~と確認しにいっている。自分の子供みたいに思っているのかな
。だとしたら、本当に優しく見守ってくれている素敵な親である。
そんな猫たち、帰れば玄関でお出迎え、寝ていれば足の上に乗ってきて湯たんぽ変わりの
猫たんぽでなんとも丁度良いあたたかさを分け与えてくれる(*^-^*)
一緒にあそんだり、病院連れて行くときやシャンプーするときは傷覚悟で挑んだり、
なにか具合が悪そうだと仕事していても心配したり、グルグルと喜んでくれたり
この2年間の猫たちとの時間、この子たちのおかげでいつも空虚感を感じていた心に
エネルギーを分けてもらっていたんだと思う。いまではあの時の心のむなしさみたいな
のはなく、あったかい気持ちになれている。
私がいま入っているコミュニティの仲間の人たちも猫を飼っている人が多い。
この子たちが、私をこのコミュニティへ導いてくれたんだと思っている。
猫たち、あったかい心に戻させてくれてありがとう💕💕💕
我が家に来てくれてありがとう😊
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かつての私のように
・不安という塊が常に心の中にあり、何をしても消えず、その不安にさいなまれ、とらわれてしまっている人
・自信がどんどんなくなって疲れきっているのに、他人にどう思われるかを気にしすぎたり、嫌われることを怖れ、素直に自分を出せない人
・人知れずひどく傷つき、心が壊れる寸前まできているのにもかかわらず、そんな自分が周囲にバレないように、ちっとも大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをして、毎日重たい気持ちを抱えびくびく過ごしている人
・周りと比べ、すぐに自己嫌悪、自己否定、自分責めばかりしてしまい、心が窮屈で辛くなっている人
・考えすぎるのをやめられず、朝起きてから夜寝る前まで、同じことをずっと考えてしまっている人
・幸せになりたくて、幸せを感じたくて、苦しいながらももっともっとせねばと頑張り続けてしまっている人
こんな風に
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