職場で不安というもやもやが襲ってきたとき
①まず自分のもやもや感情に気づく。
「おっっと、またもやもやちゃんがやってきたなぁ😒」
②もやもやに気づいた私をさらに騒ぎたてないように、大きく一呼吸。
「焦らない、慌てない、いつものことだー、私もやもや好きだなぁ~」
③もやもやちゃんと仲良しになり、今何を感じているのか聞いてみる。
「やぁもやもやちゃん、今一体どんなもやもやが出てきているんだい?」
④感じていることを傾聴する。
「(同僚に対して)今機嫌が悪かったように思えたけど、私の何かが相手を嫌な気持ちにさせてしまったんかなぁ😟」
「(自分が発言したことによって)主任や同僚の気を悪くさせていないかなぁ😟」
「私の行動で文句言われていないかなぁ😟」
「笑い声が聞こえてくるけど、自分のことが話題にあがり笑われているんじゃないん
かなぁ😟
こんな私は役に立てていないのではないか、
みんなに受け入れて貰えていないのではないか、
嫌われているんじゃないか😢」
いっつもこんな風に感じてしまうのは、癖でもあり、気持ちがダウンしていくと分かっていても、そんな風に感じてしまう。自分軸ではなくて他人軸。
私が思うに、幼少期の母親との関係でこんなに他人軸になってしまってたのかなと。
いっつも自分のことでいっぱいいっぱいの母に振り向いて欲しくて、母の顔色ばかりを気にしていた私。
だから母の機嫌が悪いと、
「自分のせいだ、自分が何かお母さんの気に入らないことをしたんだ」
「私がこんなこと言ったから、お母さんはこっちを見てくれないんだ、怒らせてしま
ったんだ」
「私のやることが気にいらないから、お母さんは泣いているんだ」
「私のことが嫌いだから、私を置いて家から出ていこうとしてるんだ、私がちゃんとしてないから、突然いなくなって帰ってこないんだ、私が悪いんだよね」
↑
幼少期にこんな風に感じることが多かったから、無意識の中にその感情が残っていて、それが不安の種として45歳になるまで私の心の中にずっとずっとあったんだな。
それで、周り(同僚や他人)を通して幼少期の感情を思いださせようとしていたんだ・・・というのが、今現在の私なりの解釈😊
となると・・・
⑤出てきた感情に共感する。
「だって仕方ないよね。そんな風に思ってしまうんだもんね。
分かっていてももやもや感じてしまうんだもんね。
他人を気にしてしまうんだよね、お母さんを気にしていたように。
他人を通して幼少期のことを思いださせようとしてるんだ、
それくらいお母さんに構ってほしかったし、抱きしめてほしかったんだよね。」
そっかぁ、そしたらこのもやもやちゃんは可愛らしいものなんだなぁ❤️❤️❤️
なんだか愛しい感情だ、かわいらしいやつめ😊😊😊」
⑥なんとなくあったかい気持ちになる。自分軸に戻る。
「他人を気にしてしまうときがあってもいっか😊
不安、もやもやがあってもいっかぁ😁」
⑦終了 “ふう~(大きな)一呼吸😊”
いかがでしょうか。私みたいに得たいの知れない不安、もやもやがある方は一度幼少期の事を振り返ってみてみるといいかも。
幼少期に何を感じ、何を思っていたか。
もしかしたら悲しすぎて苦しすぎて、幼い自分じゃどうしていいのか分からず蓋をしてぐるぐる巻きにしてその蓋が取れてしまわないようにしてしまっていた感情であり、その感情を今までずっと他人を通して思い出させようとしていたのかもしれません。
もし何もないとすれば、また違った思いが隠れているのかも。
それはまた明日😊
今日も一日お疲れさまでした。一日頑張った自分の体一部一部に感謝して眠りにつくと感謝力が上がって、体も喜んでくれますよ~😁