CL500にウインドスクリーンを取り付けました。

暖かくなってきていよいよツーリングシーズンになったわけですが、どうにも高速道路の長時間移動が風でキツイ…CL500のスッキリしたフロントが好きなのですが、オッサンには風がキツイっす。

選んだのはMRAというメーカーのロードクラシックという形状のスクリーン。このメーカーからはCL250/500用の車種専用スクリーンも出てるのですが、汎用タイプならステーが共通で、スクリーンのみ別の形状に簡単に交換できるので、汎用タイプにしました。

つけてみた感じはこちら。



高さは控えめ、横に広いですね。

ステーはこんな感じです。



結構ガッチリした作りで、耐久性は問題なさそうです。しかし、後から気付いたのですが、この方法(ハンドルに直付け)だとステーがケーブルにモロに干渉していました。
そこでハンドルブレースを追加し、そこにマウントし、高さを稼いでケーブルを避けました。



前のバイクで使用していたブレースで、色がCL500と合っていない気がするけど、妥協。
腹部〜胸部のあたりを前から押さえつけられるような風圧がグッと和らぎ、肩から上に風が当たる感じですね。90km/h以上の速度域でも、体が押される感じがほぼ無くなり、格段に楽になりました。
スモークカラーにしたことで、メーターバイザーとしての効果もあり、メーターの視認性が上がりました。
思った以上に効果は高かったです。スクリーンとステー両方で2万円でお釣りが来るので、ホンダのカタログに載っているものより安いのもありがたいです。