昨日の夕刊の記事が

面白かった。

 

秋田大学でがんを研究している腫瘍内科医でもある教授がカレーの研究を始めた。

カレーとがん、どんな関係があるのだろうか。

 

 

会員登録をしてないので途中までしか読めないが

新聞で全文を読んだ。

 

(続きをまとめると)

 

「クルクミンの熱処理について書かれた食品関係の論文に

がん抑制効果を見出した物質が載っていた。

「カレーを調理する過程で作られ、人類は既に摂取していたんです」

柴田さんは、食品メーカーと協力し、市販レトルトカレーにこの物質がどの程度含まれているのかを調査。

今は、この物質を含む食品の開発や、カレーの食習慣による健康効果の解明をめざす。

漫画は、研究の面白さを伝える方法として

事務職員と考案した。」

 

なんだか面白そうな研究だなあ(^。^)

 

(追記)

記事中のウェブサイトで公開しているという漫画をクリックして読んだところ、「胃がん」に効くかどうかの研究で

乳がんとは関係ないかも、です。😅

 

http://www.med.akita-u.ac.jp/~medonco/files/curry-stories.pdf