消費税増税に伴う公営競技専門紙の価格改定 | トコスケの超ド級なブログ

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4月1日(火)開催分~、名古屋競馬・笠松競馬の専門紙「競馬エース」「競馬東海」が、500円(税込)→550円(税込)に値上がりしました。

値上げは、消費税増税分だけかと思いきや、紙の値段も上がっているので、50円の値上げです。紙の値段も上がっているとなると、仕方ないです。

では、他の専門紙は、どうなっているのか?可能な範囲で調べてみました。

★公営競技専門紙の価格改定(価格は税込です)★

【地方競馬】
●東海(名古屋・笠松)「競馬エース」「競馬東海」500円→550円
●南関東(大井・川崎・船橋・浦和)「日刊競馬」「ケイシュウNEWS」「勝馬」「競馬ブック」500円→520円
●金沢「ホープ」「キンキ」「ホクリク」「カナザワ」550円→600円
●岩手(盛岡・水沢)「岩手ケイシュウNEWS」「エイカン」「いわて馬テシオ」「勝馬NEWS」530円→550円
●佐賀「競馬日本一」「通信社」520円→540円

【ボートレース】
「競艇専門紙ニュース」410円→450円

【競輪】
名古屋・岐阜・大垣・四日市・松阪「ひかり」400円→450円

この他にも、価格改定している専門紙もあるかと思います。

※名古屋競馬・笠松競馬で発売する他場の地方競馬専門紙も、550円となりますので、ご注意ください。

ローソン・ファミリーマートのマルチコピー機で、専門紙販売サイト「e-SHINBUN」で販売されている公営競技の専門紙が、購入できます。また、今後は、サークルK・サンクスでも、順次導入されるとのことです。

そして、住之江・尼崎・びわこのボートレース専門紙「競艇ダービー」も、4月中に販売開始予定とのことです。