ボートレースとこなめ『霜月特別』、11月12日(火)は、最終日・優勝戦です。
【とこなめ第12R】優勝戦
とこなめ締切:16時06分 場外締切:16時04分
①石橋 道友(長崎) 今節平均ST.20 S順2.3
②寺本 武司(長崎) 今節平均ST.12 S順3.0
③渋谷 明憲(大阪) 今節平均ST.18 S順2.2
④高橋 英之(沖縄) 今節平均ST.20 S順2.8
⑤山口 裕二(長崎) 今節平均ST.22 S順4.0
⑥山本 修一(岡山) 今節平均ST.19 S順4.0
石橋は、6走して4勝2着と3着が1回ずつとオール3連対。舟足は、上々です。出足が強め。乗り心地は分からないが、足自体はいいとのこと。イン戦ならば、しっかりスタート行って、逃げ切りたいところです。
寺本は、舟足は、いいかなと思います。行き足が強め。出てる人相手でも、スタート全速なら、のぞくと思うとのこと。2コース戦、差し狙いでしょうか。
渋谷は、舟足は、いいと思います。出足が強めな感じです。出足・乗り心地がいい。伸びは普通とのこと。3コース戦、まくり一撃でしょうか。
高橋は、6走して2勝2着4回とオール2連対。舟足は、全体的にいい感じです。レース足だけいい。試運転では目立たないとのこと。4コースカド戦、まくり差し狙いでしょうか。
山口は、舟足は、まあまあかなと思います。いい人には伸びられるが、レース足がいいとのこと。5コース戦、まくり差し狙いでしょうか。
山本は、6走して1勝2着2回3着3回とオール3連対。舟足は、いいかなと思います。バランス取れて優勝戦でもヒケ取らないとのこと。6コース戦、差し狙いでしょうか。
準優勝戦が行われた3日目は、朝方は2mだったホーム向い風も勢力を増し、第5Rと第6Rは7m、準優勝戦の時間でも5m～6m吹き、第5R以降は安定板を使用して行われました。予選トップだった徳増秀樹選手が、準優勝戦でスタート遅れて優出を逃してしまい、向い風で2マークが乗り辛く、ころころと順位が変動する波乱となりました。
優勝戦当日、愛知県常滑市の最高気温は12℃とさらに低くなる予報。風も北西の風が5m～6mとホーム向い風コンディションとなりそうです。安定板使用になるかもしれません。
さて、優勝戦ですが、準優勝戦では唯一インから逃げ切った石橋が、スタート決めて逃げ切りそうな感じです。足気配いい高橋が、4コースカドから逆転を狙いそう。渋谷も初Vへ虎視眈々と狙っています。行き足いい寺本は、差し追走。外枠の山口と山本も、展開次第では注意です。波乱含みの優勝戦となりそうです。
進入予想 123/456 枠なり3:3
☆3連単予想☆ 石橋がインから逃走劇か?
本線→1=4-3、1=4-2、1-3-4、1-3-2、1-2-4、1-2-3
押さえ→4=3-1、4=3-2、4-2-1、4-2-3、3-2-1、3-2-4
穴目→1-6-流、1-流-6、4-6-流、4-流-6
ご参考にしていただければと思います。
以上、ボートレースとこなめ『霜月特別』優勝戦の予想でした。