ボートレースとこなめ『第7回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦』、8月12日(月)は、いよいよ優勝戦です。
①磯部誠は、伸びは上位と遜色ない。気になるのが、起こしとのこと。今節の平均スタートが.13、スタート順が1.33とスタート勘は抜群。とこなめ連覇へ、視界は良好でしょうか。
②若林将は、普通ですね。行き足が鈍いし、回り足も普通とのこと。現状の足では、ちょっと厳しいかなと思います。
③徳増秀樹は、準優勝戦はダメ。2日目は、ターンの押しがあったとのこと。3日目は、前半2日間と比べても、足が良くない感じでした。
④河合佑樹は、二の足がいいから、あそこまで盛り返せたとのこと。足は、全体にいいと思います。出足・伸びともに◎。
⑤井川大作は、2日目と比べると、回ってからが重かったとのこと。調整次第でしょうか。
⑥吉川昭男は、3日目前半戦で、接触の際にペラを破損してしまったのか、準優勝戦は新ペラに交換。新ペラに換わって、前の方がパンチがあったとのこと。
ここは、⑥吉川昭男のコース次第となるでしょうか。それによって、展開が大きく変わってきますので、スタート展示を見てからお考えいただいた方が、いいかもしれません。
進入は、126/345 ⑥吉川昭男が3コース、③徳増秀樹がカドか？
☆3連単予想☆1=4-3、1=4-6、1=3-4、1=3-6、1-6-4、1-6-3
穴目→3=4-流 3-6-流
①磯部誠の軸中心と見ましたが、⑥吉川昭男のコース次第では、波乱の可能性もありそうです。
ご参考にしていただければと思います。
以上、ボートレースとこなめ『第7回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦』優勝戦の予想でした。