大判焼き延長戦! | トコスケの超ド級なブログ

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昨日、狩野英孝さんがマンシュウ券を的中後、なぜか狩野さん1人だけ「大判焼き=ボートレース桐生では勝ち焼きと言われています」を食べていました。今日は大判焼きの延長戦です。

昨日「大判焼き」については少し書きましたけど、インターネットで調べてみると、いろんな呼び名があるんですね。

関東では「今川焼き」、関西や九州では「回転焼き」、北海道では「円盤焼き」、栃木県や群馬県では「じまん焼き」、三重県では「天輪焼き」、広島県や山口県では「二重焼き」などなど呼び名は様々。

中身も定番のあずきあん、白あん、カスタードクリーム、抹茶あんなどなど・・・。


では、「大判焼き」のレシピです。


【用意するもの】丸型の型枠(缶詰の空き缶で十分代用できます)6個とホットプレート

【材料 10個分】小麦粉(薄力粉)200g、ベーキングパウダー6g、卵2個、はちみつ大さじ1、水240cc、サラダ油20cc、あずきあん(市販でOK)400g、サラダ油適量(焼くとき用)、砂糖大さじ2

【作り方】

①ボールに卵、砂糖、はちみつ、水、サラダ油を入れ、よく混ぜ合わせる。

②①に小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけて入れ、ダマが無くなるまで混ぜる。

③型枠(型枠は偶数個を用意)の内側にサラダ油を塗り、170度にセットしたホットプレートの上に並べて、十分に温める。

④最初半分の温まった型枠に、生地を小さめのお玉ですくい、中に生地を型枠の1/3程度まで流し入れる。

⑤最初の気泡がぷつぷつっと出てきたら、あんをのせ、軽く押さえる。

⑥⑤がほとんど焼けたら、もう半分の型枠に④と同様に生地を焼き始める。

⑦後から焼いた方に、最初の気泡がぷつぷつっと出てきたら、あんをのせた方を竹串などを使い型枠から抜き取り、かぶせる。そのまま型枠の中で数分焼く。

⑧こんがりと焼けたら、型枠から抜き出して出来上がり。


くれぐれも、作る際はやけどに十分ご注意ください。