トコスケの超ド級なブログ

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気まぐれにブログしてますニャ

全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

12月21日(日)は、GⅠ第77回朝日杯フューチュリティステークス、広島競輪開設73周年記念GⅢひろしまピースカップ2日目、浜松オートGⅠサンケイスポーツ杯第67回スピード王決定戦優勝戦もありますが、こちらもどうぞお忘れなく!

大阪府大阪市住之江区のボートレース住之江でナイター開催で行われています『SG 40thグランプリ』は、いよいよ1億1000万円のマネーバトル、グランプリ優勝戦です。

レース映像は、下記でご覧いただけます。また、テレビとラジオでも生中継されます。


■YouTube LIVE

■TOKYO MX・BS10・三重テレビ・サンテレビテレビ中継 19時~20時54分放送

https://boatform.signal.tokyo/form/index/d9d347f57ae11f34235b4555710547d8/

■文化放送制作ラジオ中継 20時30分~20時55分放送(文化放送は20時30分~21時放送)
締切予定:20時40分

◎①桐生順平(埼玉) 今節平均ST.13 S順1.7
○②関 浩哉(群馬) 今節平均ST.10 S順2.2
△③西山貴浩(福岡) 今節平均ST.11 S順2.6
✕④上條暢嵩(大阪) 今節平均ST.11 S順3.0
穴⑤茅原悠紀(岡山) 今節平均ST.10 S順1.3
…⑥馬場貴也(滋賀) 今節平均ST.12 S順3.7

まずは、進入ですが、目立った動きは無く、123/456枠なり3:3の進入になるでしょうか。

注目は、①桐生順平でしょうか。2年連続グランプリ優出(2024年2着)。トライアル2ndから出場。3走とも内枠で❷❷❶着。トライアル2nd3回戦はインコースから逃げ切り。舟足については、正直、威張れる足とは言えませんが、トライアル2nd3回戦の1周1マークは、ターンの入口が甘かったです。本人曰く、「戦える感じはあります。スタートも行けてると思います。」とのこと。2017年第32回住之江以来、7年11か月ぶりグランプリV2へ、2024年戸田ボートレースダービー以来、1年1か月ぶりSGV5へ、あとは、スタートに集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

②関浩哉は、2年連続グランプリ優出(2024年4着)。トライアル1stから出場。③①❷❻❶着。舟足は、直線の足が強めです。ターン回りがしっかりしています。本人曰く、「いい調整が出来たと思う。どこがいいと言うよりバランスが取れている。」とのこと。グランプリ初V&SG初Vへ、桐生を差し切るかどうか?でしょう。

③西山貴浩は、2020年5着以来の優出。トライアル1stから出場。⑤①❹❶❹着。トライアル2nd2回戦は、インコースから.06のトップスタートで逃げ切り。舟足は、伸びは、出足が強めです。伸びもいいかなと思います。本人曰く、「気温が上がったらいいですよ。下がったらダメです。出足に全振りして完璧な僕の仕様になっています。」とのこと。内枠両者に対して、どこまで?グランプリ初Vへ、7月徳山オーシャンカップ以来4か月ぶりSGV2へ、まくり一撃になるでしょうか。

④上條暢嵩は、グランプリ初優出。トライアル1stから出場。①⑥❸❸❹着。トライアル1st1回戦は、2コースから山口剛をまくり切り。舟足は、伸びと回り足が強めです。本人曰く、「回転不足の感じで、ちょっと乗りにくかったですね。足はいいけど、差は詰まってきていると思います。」とのこと。グランプリ初V&SG初Vへ、4コースカドとなれば、まくり差し狙い?になるでしょうか。

⑤茅原悠紀は、3年連続グランプリ優出(2023年4着・2024年3着)。トライアル2ndから出場。❶❷❸着。舟足は、出足と回り足が強めな感じです。本人曰く、「1走目と2走目のペラのコラボをして良かったと思う。足は、バランスが取れていますね。」とのこと。大外6コースから差し切った2014年第29回平和島以来、10年11か月ぶりのグランプリV2へ、2024年大村オーシャンカップ以来、1年4か月ぶりSGV3へ、まくり差し狙いでしょうか。

⑥馬場貴也は、2年連続グランプリ優出(2024年5着)。トライアル2ndから出場。❺❺❷着。舟足は、出足が強めです。本人曰く、「トライアル3回戦は、3走の中では一番レースし易かった。本体整備をやり直して、スムーズさは出たし、戦える足にはなりました。」とのこと。グランプリ初Vへ、2024年丸亀ボートレースメモリアル以来、1年3か月ぶりSGV6へ、大外となったら内差し狙いでしょうか。

結論をまとめますと、気象情報会社ウェザーニュースの天気予報のよりますと、優勝戦の時間帯の天気は、曇、北の風(スタートラインに対して追い風)が1mほど、気温は11℃~12℃ほど。トライアルはオール2連対の①桐生順平が、スタートしっかり決めて、きっちり逃げ切れば、相手探しになるでしょうか。②関浩哉は、桐生を差し切れるかどうか?ですが、差し切れなかったとしても、バック勝負か?③西山貴浩は、内枠両者をまくれるかどうか?唯一の地元グランプリ出場④上條暢嵩が、カドから仕掛ければ、19点で4名が並んで着位差で優出した⑤茅原悠紀⑥馬場貴也の外枠勢の出番もあるか?過去には、6号艇の優勝もあるだけに、正直、何が起こるか分かりません!

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ3連単予想】①桐生順平が逃げ切ってグランプリV2へ!

本線⇒1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3

穴目⇒1-5-流、1-流-5

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、優勝賞金1億1000万円と黄金のヘルメットは、誰の手に?

『SG 40thグランプリ』グランプリ優勝戦、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。
全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

ボートレースとこなめ『開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦』は、いよいよ優勝戦です。

まずは、準優勝戦の結果から。
10Rは、晴・西からの向い風が2m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①山崎郡が、インコースから.09のトップタイのスタートで逃げ切り、2着④瓜生正義、3着②深谷知博で、3連単1-4-2は1,440円(5番人気)でした。

11Rは、曇・北からの右横風が4m。①椎名豊がピット離れで遅れるものの、インコースを確保し、スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①椎名豊が.01のフライング返還欠場。売上の約86%にあたる1億5348万8100円が返還。椎名豊は、2026年2月6日~2月11日の多摩川GⅠ関東地区選手権出場後、30日のフライング休み。フライング罰則により、フライング休み明けから6か月間はGⅠとGⅡの選出から除外となります。


レースは、⑤笠原亮が1周1マーク、最内から差して1着(.14のスタート、決まり手は恵まれ)、2着③茅原悠紀、3着②毒島誠で、3連単5-3-2は返還前は656.9倍あったのが、返還票を差し引いて8,620円(40番人気)でした。

また、⑥辻栄蔵は、1周2マークで失速により後続艇に不利を与えたとして不良航法、準優勝戦につき賞典除外となりました。


12Rは、曇・北西からの向い風が4m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①菊地孝平が、インコースから.13のスタートで逃げ切り、2着②末永和也、3着④吉川元浩で、3連単1-2-4は1,460円(6番人気)でした。

★『開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦』決まり手★

逃   げ
⇒初日5 2日目7 3日目7 4日目6 5日目9(5日目まで合計34)
差   し
⇒初日3 2日目0 3日目2 4日目3 5日目0(5日目まで合計8)
ま く り
⇒初日1 2日目1 3日目2 4日目1 5日目1(5日目まで合計6)
まくり差し
⇒初日2 2日目4 3日目1 4日目2 5日目0(5日目まで合計9)
抜   き
⇒初日0 2日目0 3日目0 4日目0 5日目1(5日目まで合計1)
恵 ま れ
⇒初日1 2日目0 3日目0 4日目0 5日目1(5日目まで合計2)

【賞典除外】
4703 森永 隆(初日6RフライングF.02)
4787 椎名 豊(5日目11RフライングF.01)
3719 辻 栄蔵(5日目11R準優勝戦不良航法)

【減点】
3779 原田幸哉(初日8R待機行動違反-7点)
4448 青木玄太(3日目2R不良航法-10点)
4074 柳沢 一(3日目7R不良航法-10点)
4205 山口 剛(4日目10R不良航法-10点)
4910 中村泰平(5日目2R不良航法-10点)
4566 塩田北斗(5日目5R待機行動違反-7点)

【帰郷】
3779 原田幸哉(初日 公傷)
4604 岩瀬裕亮(初日 公傷)
4013 中島孝平(3日目 その他)
4448 青木玄太(3日目 私傷病)
4205 山口 剛(4日目 公傷)

では、優勝戦12Rの予想です。

【12月9日(火)08#常滑12R】
開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦優勝戦
締切予定:16時10分

◎①菊地孝平(静岡) 今節平均ST.11 S順1.3
○②山崎 郡(大阪) 今節平均ST.13 S順2.4
‪穴③笠原 亮(静岡) 今節平均ST.13 S順3.4
‪△④末永和也(佐賀) 今節平均ST.17 S順3.9
‪✕‬⑤茅原悠紀(岡山) 今節平均ST.11 S順2.9
…⑥瓜生正義(福岡) 今節平均ST.15 S順4.1

さて、優勝戦。

まずは、進入ですが、目立った動きはなく、123/456の枠なり3:3となるでしょう。

①菊地孝平は、予選トップ通過。準優勝戦は、きっちり逃げ切り、好枠を掴みました。舟足は、どの足も強めで、全く問題ないです。ただ、準優勝戦後の公開インタビューで「風が嫌だ。真向かい(常滑は西風)だったらいい」と語っていました。本人曰く、「前のレース(11R)にフライングが出たことは関係なく、とにかく風が読めなくて。道中もふわふわしてりるので…落ち着いてレースは行けたけど、難しい状況だとは思っていた。最初から言っているけど、ターンマーク過ぎた頃の押し…場内に出ている直線(タイム?)ってのが凄くいいんですよ。出口の押し感がいい。足に不安要素はない。」とのこと。あとは、常滑周年記念V3と2024年鳴門プレミアムGⅠマスターズチャンピオン以来、1年7か月ぶりGⅠV18へ、スタート一気に逃げ切るだけです!

②山崎郡は、準優勝戦は、向い風の中、インコースからトップスタートで逃げ切り、自身のバースデーWINとなりました。舟足は、出足と回り足が強めです。本人曰く、「(バースデー勝利、今のお気持ちは?)ホッとしています。スタートは、勘通りコンマ10行ったかどうかで、ほぼ誤差は無かったかと思います。早いスタートを行こうという意識はないですけどね。今節に関しては、エンジン様様やなという感じです。ある程度までは来るんですけど、理想的なもうひと足が来ない。」とのこと。2024年尼崎近畿地区選手権以来、1年9か月ぶりGⅠV2へ、イン菊地に待ったを掛けられるか?差し追走からバック勝負でしょうか。

③笠原亮は、準優勝戦は、5コースから内差し。舟足は、ピット離れと行き足が強めですが、ターン後の押しがもう一つです。本人曰く、「4日目まではピット離れも一緒に行くし、行き足も良くて、スタートがしやすかった。準優勝戦は、ターンが4日目までよりは少し良かった。でも、もっと良くしないと通用しない感じがします。技術が足りていないので。スタートは安定している。行き足がいいので。エンジンはあまり触らないので、ペラやります。」とのこと。2018年戸田プリムローズ開設62周年記念以来、7年1か月ぶりGⅠV6へ、まくり差しでしょうか。

④末永和也は、舟足は、出足と回り足が強めです。本人曰く、「展示しっかり早いなと思って。遅れましたね。1マークは回り足、グリップ感はすごく良かったと思います。全体的にバランスが取れて、出足型でいいけど、井口さんや菊地さんには伸びられている。出足系にしているからか…いい人に伸びられる。多分、こんな感じで行こうかな…と思っている。」とのこと。2025年唐津全日本王者決定戦開設71周年記念以来、9か月ぶりGⅠV3へ、まくり一撃狙いでしょうか。

⑤茅原悠紀は、舟足は、バランス型で出足寄りな感じです。本人曰く、「チルト0度は、下出選手は跳ねてくる設定で、退路を経って0度で合わせた。バックは、辻さんより少し雰囲気は良かった。出足に振った方が特徴は出るけど、極端に出ている人には追いつかれ気味になるので、足を求めた方がいいと思います。」とのこと。2025年平和島トーキョー・ベイ・カップ以来、2か月ぶりGⅠV14へ、まくり差し狙いでしょうか。

⑥瓜生正義は、舟足は、行き足からの伸びが強めです。本人曰く、「一節を通して、ターン回りだけしっくり来ないが、他は、レース足を含めていい足をしている。遅かったので全速で行けた分、展開が見える位置まで伸びていったし、回転がうまく合えば伸びる感じ。2マークも、少し強引だったかなという反省はあるが、二の足、回った後はいい足をしていたと思う。」とのこと。1998年45周年記念以来の常滑周年記念制覇と2024年福岡チャンピオンカップ開設71周年記念以来、11か月ぶりGⅠV23へ、内差し狙いでしょうか。

結論をまとめますと、気象情報会社ウェザーニューズの天気予報によりますと、優勝戦の時間は、天気は晴、風は北西からの向い風が10mと強め、気温12℃。準優勝戦は、風が2m~4mでしたが、優勝戦は、向い風がさらに強くなる予報。2004年開設51周年記念、2016年開設63周年記念と常滑周年記念2回制覇している①菊地孝平が、インコースから真っ先に逃げ切るでしょうか。逆転を狙うのは、②山崎郡。差し追走からバック勝負になるでしょうか。④末永和也は、カドからどこまで攻めれるか?末永が攻めれば、⑤茅原悠紀にもチャンスか?穴目なら、③笠原亮か?内枠両者に対してどこまで?⑥瓜生正義は、常滑との相性がいいだけに、大外とはいえ侮れないか?

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ予想】
①菊地孝平、常滑周年記念V3へ逃げ切る!

本線⇒1-2-4、1-2-5、1-4-2、1-4-5、1-5-2、1-5-4

穴狙い⇒1-3-流、1-流-3

ボックス券⇒①②④(6点)

ご参考にしていただければと思います。

果たして、12代目トコタンキングは誰に…?

日刊スポーツでは、『開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦』開催中、PDF新聞を発行。前日22時頃からご覧いただけます。また、直前予想を配信しています。舟券予想の参考にお役立てください。


では、『開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦』優勝戦、どうぞお楽しみに!

トコスケでした。
全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

11月30日(日)は、『GⅠ第45回ジャパンカップ』(JRA東京競馬場)もありますが…、こちらもどうぞお忘れなく!

福岡県福岡市中央区のボートレース福岡で行われています『SG 28thチャレンジカップ』&『GⅡ 12thレディースチャレンジカップ』は、いよいよ優勝戦です。

レース映像は、下記でご覧いただけます。また、テレビとラジオでも生中継されます。


■YouTube LIVE

JLC⇒ https://www.youtube.com/live/iqoHE_z8Q78


ペラ坊・ペラ美のボートHOUSE⇒https://www.youtube.com/live/G0b3CRsyxlY

■TOKYO MX・BSテレ東他テレビ中継 16時~16時54分放送
■文化放送制作ラジオ中継 16時20分~16時45分放送(文化放送は16時~16時55分放送、ラジオ福島は16時25分~16時55分放送、青森放送・静岡放送・ラジオ大阪・ラジオ関西・中国放送・宮崎放送は16時30分~16時55分放送)
進行:土井悠平
ゲスト:野村邦丸

ボートレース福岡
実況:高橋将市
ゲスト:RKBラジオパーソナリティ植村友紀

【11月30日(日)22#福岡12R】SG 28thチャレンジカップ優勝戦
締切予定:16時30分

◎①池田浩二(愛知) 今節平均ST.12 S順3.1
○②山口 剛(広島) 今節平均ST.10 S順1.7
△③関 浩哉(群馬) 今節平均ST.11 S順2.5
✕④馬場貴也(滋賀) 今節平均ST.14 S順3.7
…⑤佐藤 翼(埼玉) 今節平均ST.15 S順3.9
穴⑥茅原悠紀(岡山) 今節平均ST.15 S順3.9

さて、SGチャレンジカップ優勝戦。

進入は、目立った動きはなく、123/456の枠なり3:3になるでしょう。

注目は、①池田浩二でしょう。予選トップ通過、準優勝戦12Rは、インコースから.11のトップスタートで逃げ切りました。舟足は、出足と回り足が強めです。本人曰く、「出足寄りで行ったけど、回転がズレていた。ターンの繋がりは良かったです。スリットは大差はなかった。」とのこと。5日目終了時点での賞金ランキングは3位の池田、トライアル2ndからの出場が確定。6月戸田SGグランドチャンピオン以来、5か月ぶりSGV12へ、あとは、スタート集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

②山口剛は、準優勝戦11Rは、3コースから.14のトップスタートでまくり差しました。舟足は、初日の足に戻したところ、出足と回り足が良かったです。本人曰く、「良かった時の行き足、出足に戻した。出足、回り足、行き足が良い。」とのこと。5日目終了時点での賞金ランキング26位の山口は、優勝戦無事故完走でグランプリ出場が確定。2010年平和島SGボートレースクラシック以来、15年8か月ぶりSGV2へ、池田を差し切るか?

③関浩哉は、準優勝戦10Rは、3コースから.03のトップタイのスタートで、まくり切りました。舟足は、伸びが強めです。本人曰く、「行き足が良くて、乗りやすいです。押しも良いし、戦える足はある。スタートはし易いです。」とのこと。関は、5日目終了時点での賞金ランキングは17位。無事故完走でグランプリ出場当確。SG初Vへ、まくり差しになるでしょうか。

④馬場貴也は、準優勝戦11Rは、1周1マーク、井口佳典と抵抗した間に山口にまくり差され、2着。舟足は、回った後の足が強めです。本人曰く、「ターンしてからの二の足が良いのが特徴。もう少し手前が来れば満足。」とのこと。馬場は、5日目終了時点では、賞金ランキング7位。グランプリ出場は既に確定ですが、トライアル2ndから出場するには、少なくとも2着以上が条件。2024年丸亀SGボートレースメモリアル以来、1年2か月ぶりSGV6へ、差しでしょうか。

⑤佐藤翼は、準優勝戦10Rは、まくった関を追走の2着。舟足は、出足と行き足が強めです。本人曰く、「行き足がしっかりしていて、出足もぐるっと回れる感じがありました。スタートは、最後に様子を見ました。」とのこと。佐藤は、グランプリ出場は既に確定ですが、トライアル2ndから出場するには優勝条件。SG初Vへ、展開次第でしょうか。

⑥茅原悠紀は、準優勝戦10Rは、差し追走で2着、10月の津ボートレースダービーに続く連続優出。舟足は、リング4本交換で、足が上向いている感じです。本人曰く、「一から調整をやり直した。1マークは、思ったよりも戻ってきた。どこがというよりも全体的に上向いている。」とのこと。茅原は、5日目終了時点で賞金ランキングトップ。グランプリトライアル2nd1号艇が確定。大外とはいえ、展開次第では侮れないか?2024年大村SGオーシャンカップ以来、1年4か月ぶりSGV3へ、内差しになるでしょうか。

結論ですが、気象情報会社ウェザーニューズの福岡県福岡市中央区の天気予報は、優勝戦の時間帯は、晴、南の風(スタートラインに対して右横風)が5m、気温19℃。

ボートレース福岡は、スタンド側から流れる那珂川の水とバック側から流れる博多湾の水がぶつかって、1マークではうねりが発生します。また、2マークの奥行きが70mしかなく、ダッシュ勢は助走距離が取れません。

そして、福岡の展示タイムは、スタートライン延長線の60m手前から2マークの60m手前までの150mを計測しています。


結論をまとめますと、現在、グランプリ出場当確を決めているのは、茅原悠紀、佐藤隆太郎、池田浩二、桐生順平、末永和也、峰竜太、馬場貴也、西山貴浩、上條暢嵩、白井英治、新田雄史、宮地元輝、佐藤翼、原田幸哉、磯部誠、中島孝平、関浩哉の17名。残る1名の出場権切符をかけての戦いは、優勝戦に。現在18位の丸野一樹が準優勝戦12Rで不良航法による賞典除外で特別選抜戦に乗れなくなったため、現在27位の③山口剛は、無事故完走でグランプリ出場が確定となりました。①池田浩二⑥茅原悠紀はグランプリトライアル2nd1号艇が確定。準優勝戦で唯一逃げ切った①池田浩二が、スタート決めて、逃げ切るか?となれば、相手探しとなりそうですが、無事故完走でグランプリ出場当確の②山口剛は、池田を差し切れるかどうか?差し切れなかったとしても、追走する形でしょう。③関浩哉は、SG初Vへ、内枠両者に対して、どこまで割って入れるか?外枠勢④馬場貴也⑤佐藤翼⑥茅原悠紀の3名は展開次第となりそうです。

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ3連単予想】
①池田浩二が逃げ切って相手探し!

本線⇒1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3

穴目⇒1-6-流、1-流-6
【11月30日(日)22#福岡11R】GⅡ 12thレディースチャレンジカップ優勝戦
締切予定:15時55分

◎①遠藤エミ(滋賀) 今節平均ST.10 S順2.3
○②平高奈菜(香川) 今節平均ST.12 S順2.6
‪‪△③西橋奈未(福井) 今節平均ST.16 S順4.2
‪‪✕‬④守屋美穂(岡山) 今節平均ST.13 S順3.0
…⑤平山智加(香川) 今節平均ST.15 S順3.5
穴⑥細川裕子(愛知) 今節平均ST.21 S順5.3

さて、GⅡレディースチャレンジカップ優勝戦。

進入は、目立った動きはなく、123/456の枠なり3:3になるでしょう。

注目は、予選トップの①遠藤エミでしょう。舟足は、バランスが取れていて、伸びが強めです。本人曰く、「仕上がりは悪くない。バランスが取れている。操縦性も良くなってきた。」とのこと。クイーンズクライマックス出場は確定の遠藤、スタート集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

②平高奈菜は、舟足は、全体的に良さそうな感じです。特に、伸びがいいかなと思います。本人曰く、「足はいい部類。1艇身出て行く事はないけど余裕はある。最終日の気象条件に合わせていきたい。」とのこと。クイーンズクライマックス出場は当確の平高、遠藤を差し切るかどうか?差し追走でしょうか。

③西橋奈未は、舟足は、日を追う毎に出足が上向いています。ただ、ペラが開いていたとのことで、調整次第でしょう。本人曰く、「日に日に足の上積みが出来ています。出足は徐々に良くなっているし直線もいいです。」とのこと。クイーンズクライマックス出場は確定の西橋、まくり差しになるでしょうか。

④守屋美穂は、舟足は、伸びが強めです。本人曰く、「最初を思えば、だいぶ仕上がっているし、女子の中ではいい方にいると思います。全体にいい感じ。」とのこと。クイーンズクライマックス出場は確定の守屋、カドから見せ場作れるでしょうか?

⑤平山智加は、舟足は、2日目後半から気配がいいです。本人曰く、「中間速や伸びが上向いて、バランスが取れていて、悪い部分がない。」とのこと。クイーンズクライマックス出場は無事故完走で当確の平山、スタート一撃で風穴を開けれるか?

⑥細川裕子は、予選ラストの5日目5Rで1着、大幅にジャンプアップで優出。舟足は、悪くはなく、戦える足はあると思います。本人曰く、「足はいい人にやられるけど戦えるし、水準はある。」とのこと。クイーンズクライマックス出場には、優勝が条件の勝負駆けですが、大外から見せ場あるかどうか?

結論をまとめますと、5日目終了時点で、大村プレミアムGⅠクイーンズクライマックス出場が確定しているのは、遠藤エミ、平高奈菜、守屋美穂、渡邉優美、鎌倉涼、川野芽唯、浜田亜理沙、高憧四季、西橋奈未の9名。残り3名の出場枠が誰になるのか?というところで、實森美祐、小野生奈、優出した平山智加と細川裕子の4名で争うことになります。11位の平山智加は優勝戦無事故完走で出場確定。10位の實森美祐と12位の小野生奈は29万5,600円差。最終日の結果次第となります。14位の細川裕子は優勝条件となります。クイーンズクライマックストライアル1号艇は、遠藤エミが当確。残り1枠を平高奈菜と守屋美穂で争います。女子の5日目は波乱となりました。渡邉優美が8R2周2マーク、追い抜き不良による不良航法10点減点で予選敗退に。最終ボーダーは6.00で細川裕子と川野芽唯が同率でしたが、1着本数で細川裕子が優出。①遠藤エミが5回目のレディースチャレンジカップ制覇へ逃げ切ると見ました。相手探しとなりそうです。②平高奈菜は、クイーンズクライマックストライアル1号艇へ差し切る可能性も?バック勝負となるでしょうか。③西橋奈未④守屋美穂が連争いへ、優勝条件の⑥細川裕子は、大外でも展開次第では侮れないか?

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ3連単予想】
①遠藤エミが逃げ切る!相手筆頭は②平高奈菜

本線⇒1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3

穴目⇒1-6-流、1-流-6

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、結果やいかに?

『SG 28thチャレンジカップ』&『GⅡ 12thレディースチャレンジカップ』優勝戦、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。
全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

10月26日(日)は、JRA京都競馬場『GⅠ第86回菊花賞』、前橋競輪『GⅠ第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』決勝戦もありますが、こちらもどうぞお忘れなく!

三重県津市のボートレース津で行われています『SG 72ndボートレースダービー』は、いよいよ優勝戦です。

レース映像は、下記でご覧いただけます。また、テレビとラジオでも生中継されます。

■YouTubeLIVE

JLC⇒https://www.youtube.com/live/ID5zSGYkUuQ

松本バッチのボートでバッチこいX⇒https://www.youtube.com/live/hgw0-elP_cs

出演:松本バッチ・イッチー・レッド吉田


■TBS系列28局・BS-TBSテレビ中継 16時~16時54分放送※MBSのみ16時24分~16時54分放送


■文化放送制作ラジオ中継 16時20分~16時45分放送(文化放送は16時~16時55分放送、東北放送は16時20分~16時55分放送、ラジオ福島は16時25分~16時55分放送、青森放送・静岡放送・ラジオ大阪・中国放送・宮崎放送は16時30分~16時55分放送)

進行:土井悠平
ゲスト:神野大地

ボートレース津
実況:寺島啓太
ボートレースパーソナリティ:吉川秀樹(TOKAIRADIOアナウンサー)
【10月26日(日)09#津12R】
SG 72ndボートレースダービー優勝戦
締切予定:16時30分

◎①末永和也(佐賀) 今節平均ST.11 S順2.9
‪✕‬②渡辺浩司(福岡) 今節平均ST.13 S順3.5
‪穴‬③新田雄史(三重) 今節平均ST.08 S順2.9
‪‪○④茅原悠紀(岡山) 今節平均ST.12 S順2.9
△⑤桐生順平(埼玉) 今節平均ST.12 S順4.0
…⑥赤岩善生(愛知) 今節平均ST.09 S順2.2

準優勝戦は、どのレースも激戦!!でした。

10Rは、雨・無風。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①末永和也が、インコースから.14のスタートで逃げ切り、2着⑤桐生順平、3着⑥塩田北斗で、3連単1-5-6は3,110円(15番人気)でした。

11Rは、雨・無風。スタート展示は、123456の枠なりオールスローの進入でしたが、本番は、134256のオールスローの進入。内3艇が100mを切る起こし。②渡辺浩司が、4コースから.10のトップスタートでまくり切り、2着⑥赤岩善生、3着③上條暢嵩で、2連単2-6は15,270円(30通り中27番人気)、3連単2-6-3は90,600円(120通り中111番人気)のダブル万舟券の超大・大・大波乱決着でした。

12Rは、曇・無風。スタート展示と同様、③新田雄史が3カドで、12/3456の枠なり2:4の進入。⑥北山康介が.05のフライング。

北山康介は、今期2本目のフライング。SGボートレースダービー終了後、1本目の30日間フライング休み。11月29日(土)~12月3日(水)の多摩川一般戦に出場後、2本目のフライング休み。非常識フライングにつき、プラス5日間で35日間。フライング休み後は、SGは1年間、GⅠとGⅡは6か月間、出場不可となります。

レースは、地元③新田雄史が、3コースから.10のスタートで1着(決まり手は恵まれ)、2着①茅原悠紀、3着⑤松村北斗で、3連単3-1-5は6,150円(16番人気)でした。

さて、優勝戦。

まずは、進入です。⑥赤岩善生のコースがどうなるか?3コースとなるだろうで、126/345の3:3の進入か?になるかと思いますが、枠を主張されれば、123456の枠なりオールスローになってもおかしくありません。なので、スタート展示は要チェックです。

①末永和也は、予選2位通過。SG初の準優勝戦1号艇でインコースから逃げ切り。11Rで予選トップ通過の山崎郡が6着大敗で、ポールポジションが巡ってきました。舟足ですが、出足がしっかりしていて、全体的に上位です。整備するか迷っていて、ピストンリングを入れ直すか?不安材料は、スタート。本人曰く、「回転がちゃんと合っていて、全体的に良かったです。バランスが取れていいと思う。」とのこと。SG初Vへ、あとは、スタート集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

②渡辺浩司は、準優勝戦は、4コースから.10のトップスタートでまくり切り。舟足は、出足中心にいいと思います。本人曰く、「全体的にしっかりバランスが取れて、良くなった。タイムもしっかり出ているので、上位ではないかなと思っている。」とのこと。SG初Vへ、末永を差し切れるか?差し切れないとしても、バック追走でしょうか。

③新田雄史は、地元唯一の出場選手。準優勝戦は、スタート事故があったものの、3カドから見事に優出。舟足は、まずまずかなと思います。行き足が悪く、スローよりダッシュ向きか?本人曰く、「ターンの感じは、いい部類になっているんじゃないかなと思う。これ以上、エンジンを触ることはない。」とのこと。2021年住之江グランプリシリーズ戦以来、3年10か月ぶりSGV4へ、地元でSGタイトル獲れるか?まくり差し狙いでしょうか。

④茅原悠紀は、舟足は、出足と回り足が強めです。本人曰く、「バランスは取れている。出足は、大分いい感じに仕上がっている。優勝戦は、みんな一緒くらいじゃないですかね。」とのこと。2024年大村オーシャンカップ以来、1年2か月ぶりSGV3へ、まくり差しになる?でしょうか。

⑤桐生順平は、舟足は、中堅ぐらいで、悪くはない感じです。回り足は良くなっているかなと思います。本人曰く、「かなりいい感じでターンが出来ました。もういっちょ操縦性が来れば、面白いんじゃないかなと思う。」とのこと。ボートレースダービー連覇へ、差し狙いでしょうか。

⑥赤岩善生は、準優勝戦は、大外からの進入でしたが、2着を確保。2022年からつグランドチャンピオン以来、3年4か月ぶりのSG優出。舟足は、行き足が強めです。本人曰く、「もらった時は完全に伸び型だったけど、好みの足になっている。優出できているし、いいと思う。」とのこと。準優勝戦は腹をくくって前付けか?3コースなら、まくり差しか?

結論をまとめますと、気象情報会社ウェザーニューズの三重県津市の優勝戦の時間帯の天気は曇、気温22℃、風は北西からの向い風が2m程度。①末永和也が、優勝候補1番手。SG初Vへ、スタートが課題ですが、1マーク先マイすれば逃げ切るでしょう!となれば、相手探しですが…、⑥赤岩善生の前付けで進入が深くなりそうだけに、波乱含みか?そこに待ったを掛けるのは、④茅原悠紀。出足と回り足が良く、展開突いてくれば、チャンスも。⑤桐生順平は、ダービー連覇へ虎視眈々と狙っているはずだ。②渡辺浩司は、枠主張して、2コースから末永を差し切れるかどうか?穴狙いなら、③新田雄史。唯一の地元勢。津でSG走るのが最後かも…見せ場作れるか?⑥赤岩善生は、コースが一つのカギとなりそうですが、展開次第になりそうか?

【進入予想】126/345 ⑥赤岩善生3コースか?

【トコスケ3連単予想】
①末永和也、SG初優出SG初Vへ逃げ切るか?

本線⇒1=4-5、1=4-2、1-5-4、1-5-2、1-2-4、1-2-5

狙い目⇒3-145-145、14-3-145、14-145-3

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、結果やいかに?

『SG 72ndボートレースダービー』優勝戦、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。
全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

9月28日(日)は、JRA中山競馬場GⅠ『第59回スプリンターズステークス』、奈良競輪GⅢ『京都向日町競輪開設75周年記念 平安賞in奈良』決勝戦もありますが、こちらもどうぞお忘れなく!

広島県廿日市市のボートレース宮島で行われています『プレミアムGⅠ KYODO NEWS CUP 12thヤングダービー』は、いよいよ優勝戦です。

レース映像は、下記でご覧いただけます。また、テレビとラジオでも生中継されます。


■YouTubeLIVE
ブッちぎリィ⇒https://www.youtube.com/live/4x1kM5LMfZ0

出演:ういち・永島知洋・グランジ大・松本日向・福留光帆(8R展示航走終了後から出演)


■広島ホームテレビ・TOKYO MX・BSテレ東他テレビ中継 16時~16時54分放送
■文化放送制作ラジオ中継 16時30分~16時55分放送(文化放送は16時~16時55分放送)
【9月28日(日)17#宮島12R】
プレミアムGⅠ KYODO NEWS CUP 12thヤングダービー優勝戦
締切予定:16時39分

◎①新開 航(福岡) 今節平均ST.16 S順3.7
△②中山翔太(三重) 今節平均ST.12 S順3.0
‪○③井上忠政(大阪) 今節平均ST.14 S順2.9
‪‪✕‬④吉田裕平(愛知) 今節平均ST.12 S順3.1
穴⑤前田 滉(愛知) 今節平均ST.12 S順3.1
…⑥中村日向(香川) 今節平均ST.13 S順2.6

準優勝戦は、どのレースも大激戦!!でした。

10Rは、曇・北東からの追い風が2m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。⑤井上忠政が、5コースから.07のスタートでまくり切り、2着⑥中村日向、人気の中心だった①末永和也が3着で、3連単5-6-1は18,540円(34番人気)の万舟券決着でした。

11Rは、晴・北東からの追い風が1m。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①中山翔太が、インコースから.09のトップスタートで逃げ切り、2着②吉田裕平、3着④佐々木完太で、3連単1-2-4は1,110円(3番人気)でした。

12Rは、晴・無風。スタート展示と同様、123/456の枠なり3:3の進入。①新開航が、インコースから.11のスタートで逃げ切り、2着④前田滉、3着②高橋竜矢で、3連単1-4-2は1,400円(5番人気)でした。

さて、優勝戦。

今年のヤングダービーは、GⅠ初優出は、②中山翔太と⑤前田滉の2人。②中山翔太は、GⅠ初出場初優出となります。

まずは、進入です。目立った動きはなく、123/456の枠なり3:3となるでしょうか。

新開航は、予選ラストは1号艇でしたが、女子レーサー高憧四季にまくられて2着だったものの、オール3連対で予選トップ通過。準優勝戦は、.11のスタートで逃げ切りました。ヤングダービーは、2023年下関6着以来の優出、GⅠ優出7回目。舟足ですが、出足と回り足は強めです。伸びは上がいますが、悪くないと思います。本人曰く、「出足はいいですね。伸びは自分より上がいるけど、スタートしっかり行けば持つと思います。」とのこと。ヤングダービーラストイヤーの新開、ヤングダービー初Vと2024年桐生68周年記念赤城雷神杯以来、11か月ぶりGⅠV3へ、スタート集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

中山翔太は、予選2位通過。準優勝戦は、.09のトップスタートで逃げ切り。GⅠ初出場初優出。舟足は、普通ぐらいの感じです。本人曰く、「伸びは普通だけど、グリップ感がいいし、しっかり回れる。レース足がいいのが特長です。」とのこと。ヤングダービー最年少VとGⅠ初Vへ、イン新開航を差し切るかどうか?でしょう。

井上忠政は、予選15位通過。準優勝戦は、.07のスタートでまくり切り。ヤングダービーは、昨年2024年桐生3着に続き2年連続優出。舟足は、エース機ともあって、全体的にいいのですが、伸び型です。本人曰く、「エンジンはいい。伸びというよりも全体的にいい。最後のヤングダービーなので、悔いのないレースがしたい。」とのこと。GⅠ初Vへ、内枠両者に対して、どこまで攻めれるか?まくり一撃でしょうか。

吉田裕平は、SGは2回優出していますが、GⅠは優出4回目。舟足は、まずまずです。本人曰く、「舟足は本当です。中堅だけど、全部が○は付く。乗り心地だけは来ています。」とのこと。2024年丸亀72周年記念京極賞以来、10か月ぶりGⅠV2へ、カドからの一撃あるか?

前田滉は、GⅠ初優出。舟足は、バランスが取れていて、戦える足かなと思います。本人曰く、「仕上がりは良かった。伸びは、上位とやっても遜色ない。回り足も水準以上になっている。」とのこと。まくり差しでしょうか。

中村日向は、GⅠ優出5回目。舟足は、4日目にキャリアボデーを交換後、直線の足が上向いた感じです。本人曰く、「伸びは、井上選手の次くらいで、中堅上位くらいある。出足、ターン回りは普通あるかないか。6コースのスタートは勘通り。」とのこと。内差しになるでしょう。

結論をまとめますと、気象情報会社ウェザーニューズの広島県廿日市市の優勝戦の時間帯の天気は雨、気温24℃、風は南からの向い風が2m程度。自身がヤングダービーラストイヤーの①新開航がインコースから逃げ切るとなれば、相手探しとなりそうですが、相手が混戦。相手は、②中山翔太よりも③井上忠政を筆頭にしたいです。スリットから伸び切れば、新開まで迫れるか?②中山翔太は、ヤングダービー最年少Vへ、新開を差し切れるか?井上の攻めに乗って④吉田裕平に展開が向いてくるか?⑤前田滉と⑥中村日向の外枠両者は、展開次第になるか?

【進入予想】123/456 枠なり3:3

【トコスケ3連単予想】
ヤングダービーラストイヤー①新開航が逃げ切るか?

本線⇒1=3-2、1=3-4、1-2-3、1-2-4、1-4-3、1-4-2

狙い目⇒3-2-1、3-2-4、3-4-1、3-4-2

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、結果やいかに?

『プレミアムGⅠ KYODO NEWS CUP 12thヤングダービー』優勝戦、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。