Facebookのページで既にご紹介しましたが、
完全な自虐ネタです、、(笑)
私が住む大阪府吹田市は、今年、
市制施行80周年を迎えました。
そこで、、
新型コロナウイルス感染拡大防止で、
困窮する、市内在住アーティストを
応援しようと、こんなプロジェクトが
立ち上げられました。
5月の中頃より少し前だったかな？
動画制作に対し、5万円を制作費用代として、
後から助成金を頂けるありがたい企画です。
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ご自身の活動をPRする動画を投稿しませんか
メイシアターのホームページに吹田を拠点とするアーティストを紹介するページをつくり感染症の影響を受けながらも舞台創作活動を継続するアーティストを応援します。
吹田を拠点とするアーティストが、ご自身の文化活動を紹介する1分間の動画を本ページに投稿いただくと、吹田市より一律50,000円の動画制作奨励金を支払います。(募集要項より)
吹田を拠点とするアーティストが、ご自身の文化活動を紹介する1分間の動画を本ページに投稿いただくと、吹田市より一律50,000円の動画制作奨励金を支払います。(募集要項より)
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すいたらしいポイントが、、、
募集に審査がなく、先着80名、ということ。
そんなん、若い子しかアイデア出ないわ〜、
編集どうするん？？？とか思ってたけれど、
とりあえず、知恵を絞って作ってみた。
お、結構作り始めると面白いではないか。
実は、この幾つか前の投稿ビデオは、
それに向けて制作した最初のビデオでした。
まだ連日感染者も結構いらっしゃって、
医療従事者の方々のご苦労や、
連日報道される世界中の感染者や死者数に、
日本中がどんより暗く、
まだまだ緊迫した雰囲気で、
あんまりはしゃげる雰囲気も無かったから、
あのラヴェルのビデオに、日本語、英語で
結構真面目なメッセージを付けて、
作っていたのです。
しかし、、、
大阪府が大阪モデルを作り、
一足先に緊急事態宣言が解除されると、
ちょっとムードが変わってきた。
神妙な感じよりも、ポジティブなのが
良いんじゃない？
それで作り直したのが、こちらでした。
モーツァルトの2台のピアノの為のソナタ。
昨年、うちの師匠とメイシアターで行った
デュオリサイタルから抜粋しました。
1楽章の冒頭がちょうど1分。
バッチリやん〜〜。と意気揚々でしたが、、、
申請がネット申請だったのです。
6月1日10:00スタート。
18日まで。(だったと思う。)
その為に、ホールを押さえにいくのも、
パスしたのに、、、
8:30、9:30と受付窓口をチェックした時は
何もリンクが出ておらず、
ちょっと家族と色んな計画の事で
喋っていたから、10:10になってしまった。
でも、まあ1日くらいは大丈夫だろうと
思っていたのです。
それが、、、
10:10にそのページを開いたら、
たくさんのご応募をいただいたため
投稿者情報の受付は締め切りました
という文字が。。。。。。。
10分です。たった10分。
でも、もしかしたら、
5分でもアウトだったかも。。。
泣くに泣けず、笑うに笑えず、
その日はFacebookで愚痴ってましたが、
自虐ネタとして、
動画を自主的にアップする事に。(笑)
今、色んな方のを観れるので、
これじゃ浮きまくったかもなあ〜と思いつつ、
色んな方が暮らしているんだなあーと、
楽しく拝見している訳です。
このお話を知った時、
以前すいたティーンズに出演してくれて、
今地元で活躍している若手音楽家さん達で、
Facebookつながりのひとたちに
お知らせしてあげたのですが、
殆どの人たちがちゃんと通ってて、
やっぱり若い子は良く分かってる！
と思った訳でした。。(笑)
良かったら、そちらもご覧ください〜。
面白いです〜。
