去る12月4日は二級建築士設計製図試験の
合格発表日
試験から数週間はドキドキハラハラでしたが、
試験から発表まで2カ月半もあるため、最後の方は
「どうやったって結果は変わらないから,ジタバタしても
しょうがない、待つのみ・・・」
と、腹をくくってておりました
私の学生時代は、合格発表は大学の掲示板か郵送でしたが
今はホームページにポ~~~~ンとUPされるのですね。
そして、運命のUP予定の9時30分。
その時間は手が離せず、見れなかったのですが、携帯電話に
通っていた資格学校から着信・・・
ドキドキで電話に出る・・・
「本橋さん・・・・・」
(変にタメられる・・・)
「試験結果・・・出ました!」
(知っとるわ・・・)
(心臓バクバク)
「・・・おめでとうございますっ」
「合格ですっ」
ううぉ~~~~~
一瞬一気に体中の細胞が震え上がったあと、そのあとを追うように
緩やかにやってくる安堵感
正直ね、「あの苦しみを来年は味わわなくていいんだ」と
ホッとしましたよ。
翌日届いた合格通知書
ただね、これからが本当の勉強です。
これがゴールじゃなくスタートですね
そして、
社長をはじめ応援してくれた所沢資材社員の方、
私生活でも支えてくれた妻、
試験を全面サポートしてくれた日建学院の方、
的確なアドバイスを頂いた原田先生
本当にありがとうございました<m(__)m>
あたたかいお言葉を頂いた全ての方に感謝します
39歳の自分が40歳の自分に届けてくれたプレゼント。
合格者の平均年齢は20歳代ですが、資格に「遅い!」
なんてことはないと感じた今回の受験でした。
私より年上で受験してた方も多かったですしね。
さあ、40代もがんばりますか