洋画「インサイドヘッド2」日本語吹替え版を観てきました。


ただ何だろうか、インサイドヘッド、かつ、インサイドヘッド2、は、ノンストップ痛快アクションの連続で、息つく暇がない、もう少し休憩を用意して、間のあるストーリー展開だと楽しめると思いました。


インサイドヘッド2で活躍したのは、旧役のヨロコビ、と、新役のシンパイ、でした。だけど旧役のカナシミも活躍していましたが。新役シンパイのもう一つの特性が予知能力を見つけ出すことにある訳で、主人公ライリーのダメな部分を良い方向に導くことはせず、悪い方向へ増幅しながらクライマックス、旧役ヨロコビの機転で、大逆転を起こすのであった。って感じなのだけど。


ここで、アラフィフの筆者の感想は、ストーリー展開に間がないので、本当に日本語吹替え版で良かったと思います。日本語字幕版だったら、すぐに飽きてしまうに違いありませんから。それでも、途中で(処方薬の服用もある)眠くなってしまい、うたた寝をした途端、目覚めて、ノンストップ痛快アクションを見逃したことは残念でなりませんでした。おじさん向きの映画ではないことがわかり、逆に安心です。


星は5段階評価で2つ。

オモシロイ人にはオモシロイ、筆者にとっては残念な作品でした。


以上