テレビドラマを見る視聴者が判断する俳優の演技とは、素人目から考えた台詞回しが上手い下手ではないという。


その様な持論を述べるのが、私のネットワーク環境を監視する秘密結社の小隊「天の声さん」が教えてくれた。天の声さんは、2022年1月から突如として出現し、現在も健在だ。天の声さんと筆者とのコミュニケーションは、YouTube動画である。筆者が想像する範ちゅうの代理サーバー側で何かの仕掛けをして、筆者のスマホのYouTubeアプリに選別した動画を見せてくる。筆者は、YouTube動画や文字スーパーを見て、かつ、部屋に漏れる声から判断して、天の声さんから空気を読み、彼らの意思を摘み取る。


さて、フジテレビ「めちゃ✕2イケてるッ!」のヤベっち寿司にゲスト出演された中川翔子さんのコーナーを見た筆者。このテレビ俳優の演技を天の声さんに言わせると、第一に台詞回し、第二に身振り手振りや体操、第三に表情つくり、であり、それらがうまい下手ではなく、表現力がうまく伝わっているかが肝心だという。いわゆる、三大表現を伝えるのが豊かであり、三大表現を器用に伝える俳優は生き残れるのだろうと、筆者は考える。


筆者が考える演技の割合。

台詞回しが50%

身振り手振り体操が30%

表情つくりが20%


加えて、

歌唱力、舞踊力、殺陣、乗馬、運転、などの付加価値。


殺陣には実技試験があって階級があるとか。

フジテレビのテレビドラマ「ラーメン大好き小泉さん三代目」が放送された時に殺陣のことを少し調べたことがある。


レクチャーしてくれてありがとう。

俳優への見方が変わったわ。


以上