ロト6の買い方を考察している中で、最近見たYou Tube動画【seki確率統計攻略チャンネル】を参考にして、ヒントを得まして、これを少し改良したものを筆者が考えました。


まず過去における最新の当選番号から100組を抽出して、当選番号の分布表をMSエクセルで作ります。


本数字とボーナス数字で複数のセルを埋めます。


例えば、

本【01、07、11、28、38、43】ボ【14】

↓↓↓


本数字とボーナス数字から、新たに一致した数字のセル値に1を立てて、この1を関数SUMで集計した「分布表」を眺めると、不思議なことに「出現数の多い数字」と「出現数の少ない数字」に分けることができます。


ここでは「出現数の多い数字」を利用します。目視で出現数の多い数字を並び替えた上位28個の数字を使います。また残りの15個の出現数の少ない数字は理由なく捨てます。要するに、01〜43までの数字43個のうち、3分の2を活用します。


↓【seki確率統計攻略チャンネルより】↓

出現数の多い数字の上位28個から、上位5個の数字を抜き出します。すると、この5個の数字から、ロト6の本数字2列を作ることができ、そのパターンは10個できます。


例えば、上位5個【a、b、c、d、e】とするときの10パターンは、


12列

ab

ac

ad

ae

bc

bd

be

cd

ce

de


残り4個の本数字は自分で考えて書き足します。その確率の詳細は【seki確率統計攻略チャンネル】を参考してください。この確率はもしも1等ならば、約6分の1に減少するらしいです。


以下、筆者の考えを織り交ぜます。

筆者はこれをMSエクセルのExcelVBAプログラミングからマクロで実現したいと思います。それはエクセル既存の関数の組み合わせでは、イメージ通り作れないからと思いますので。


筆者のイメージは、ロト6の本数字とボーナス数字から成る7セル分(行)から、右の方向に当該セルに1を立てる分布表を自動生成して、その分布表から関数SUMを使い分布表トップに集計した数字を求めて、分布表トップの集計値から最大値を求めて、上位28個の数字を抜き出します。


この上位28個の数字から、上位5個の数字、中位5個の数字、下位5個の数字をそれぞれ抜き出して、ロト6購入の本数字を10パターン、自動生成させるマクロ(Functionプロシージャー)を作成していきます。その理由は自分で数字を考えるのも面倒くさいので。


そのイメージは、

上位5個の数字【a、b、c、d、e】

中位5個の数字【f、g、h、i、j】

下位5個の数字【k、l、m、n、o】


12列34列56列

ab fg kl

ac fh km

ad fi kn

ae fj ko

bc gh lm

bd gi ln

be gj lo

cd hi mn

ce hj mo

de ij no


になり、ほか、3つずつずらすパターンもアリかと思います。


しかしながら、ロト6購入の10パターンを自動生成したとしても、最終的には、やはり運次第、運任せ、という無責任な結果にしますが、でも、こんな買い方も面白いと思います。


現在、ウェブページ「エクセルの神髄」を参考にして、ExcelVBAを勉強中につき、少々時間を頂きます。果たして、筆者にExcelVBAコードが書けるか謎ですが、26年前に、字句解析スクリプト:GAWKを書いた経験もあり、やりますよ。


以上