日射病とは

強い日光に当たり不調を訴えること。


熱射病とは

強い日光に当たり体が熱くなること。


熱中症とは

日陰にいるにも係わらず、気温が高くなる中で体が熱くなり、時には死ぬこともある。


前回の通院日に調子の悪くなるときの状況を主治医に伝えると、日射病や熱射病の患者さんと同じことを言うと教わった。確かに調子の悪いときの症状は言葉に表せないため、ただ横になり安静にしているだけで、回復できるときもあれば、後日引きずることもある。あとは脱水もよくないと言う。


脱水とは

血液中の水分が少なくなること。


脱水が起きたら点滴での回復になります。

水分を口から飲んでも、小腸で水分が体内に吸収されるまで時間が掛かります。


あとはこの精神病なので、見慣れない場所に行って頭を使い疲労した分、調子の悪さに繋がるかもしれないと主治医が言っていました。


日射病、熱射病、の対策は、日傘とか、帽子をかぶることぐらいしかなく、脱水の対策は、喉が渇く前に、欠かさず定期的に水分の補給に努めることです。


これから日射しが強いので、気をつけます。


以上