矛盾
どんな盾をも貫く矛と、どんか矛も防ぐ盾の話を聞いて、その矛でその盾を
突いてみよと言って困らせた話。
この話のシーンが、古事記の、ひとところ足りないものにひとところ余ってるものを差し蓋ぎて様子をみようと思うというシーンそのまんまなのではないかと思った。
困ったのは、売るものではなく、矛で盾を突いて様子をみることにした国の人たち。
というか、まず盾が一番困ることになった。
そして盾が倒れ、離れて、閉じこもったことで、昼も夜も分からなくなってみなが困ることになった。
八尋殿は八尋伝?
…ハ色の姓伝?
八色のうち、道師、稲置は渡されなかった。(記録が残っていない)
臣と連は、八色の姓制定後の賜姓の記録はない。
これは八色のうち半分の四色しか渡されてないってことでは…?
初蝕の日の春の伝え…的な…
ボッティチェリの春の絵が燃やされた=蝕ばまれた春の絵により日の春が初めて蝕まれた的な…
初めて天地が別れた。
…
これは点と治が別れたとか、
聖典と知恵の話が枯れたとか、
それぐらい重大なことを指してたのではないかと。
そもそも盾は、国の礎を築くため、護るための盾で、
矛は国の根幹を崩そうとするもので、そのことを念頭に置いて、矛によって崩されないための法を作ることが治めることと言える気がする。
務めの矛?
冬はつとめて?
winter
ER分母のTをWに入れる。困難な状況に陥った時に、乗り越えられるように。
人の心を攻めて殺すためのものではなくて、でも殺すために使うものがいるから、殺されないように心を育もうとする冬。
spring
Ring。Rをしている。
春の日、Spring
バネか。
火バネ?日バネ?
飛び跳ねること。
姓だ?
ボッティチェリの春の絵が燃やされてしまったことに繋がった。
springに
急に動く。
すぐに思い浮かぶ。
代償を払う。
起因する。
などの意味がある。
それらを踏まえての、
springに、泉、水源地の意味。
人の心を水で表現してるのかな…
水を司るのは海。産み、かも。
心を掻き乱されると、前に同じことがあるとその時のことを思い出す。
雲の中に虹を見ると思い出す。(創世記。虹だったかちょっとうろ覚え)
かき回されて心が曇る。
虹を見ると思い出す。
いいことなのか悪いことなのかちょっと分からないんだけど…
なんとなく悪いことなんじゃないかと…
理由は、八尋殿の話で、沼矛で掻き回したら橋がかかった話のことかと思ったから。
恥がかかった。
自分を恥ずかしいと思って、たぶん自分は未熟だと感じたか、知識や経験や考えが不足してると感じたか…
つまり沼矛が掻き回したのは、取りつく島を作りたかったから。
=淤能碁呂島?
己殺し間、って感じかも。
自信をなくして譲歩してしまう。
自分の意見を引っ込めてしまう。
天が下りた。
Tのスペースが狭くなって立ちあがれない。
点が下りた。ポイントが低くなった。=甘くなった。
そこで、頼みを聞いてもらった。
これが大鈴を鳴らして願いを聞いてもらったことで、
願いを聞いていた方にとっては、赤玉から女人に変わってお世話をした
ってことではないかと。
お世話をしてるとだんだん横柄に振る舞うようになった経験から、沼矛を使うものに危機感を覚えるようになった。
戦って、橋をかけられないようにした。
これが、後々代償を払う原因になった。
これは考えたら負けと思って戦うことを選んだもののパターン?
次々に現れる敵と戦ってるうちに戦闘能力が高くなり、本来の自分を忘れていくパターン。
沼矛のしてることが理解できなくて何度もかき混ぜられてその度に自分をどんどん無くしていって病に倒れるパターンや
そういう、いつまでも振り回されてしまう人を捕まえてはマウントをとることを覚えたパターンとか
自分は捕まりたくないから、誰かに押し付けて逃げおおせるパターンとか?
他にもパターンあるかもしれないけど、そういう風に分かれていった結果、それぞれがそれぞれの行動に見合う代償を払うことになった。
これが、八色の姓の連じゃないかと想像。
今はそれでよいと思うかもしれないけど、いずれ連帯責任という形で重くのしかかることになる。
渡したかったのに、噛みつかれて渡せなかった。
途中で師を降りることになったので、道師も渡せなかった。
日の春の蝕
皆にも、食べてください、食べてくださいと戦うことをすすめた、乞食の歌。
古事記の歌??
まだ途中までで、肝心な部分は解けてないのに。後々代償を払うことになることまで理解してないのに、皆にそれを食べるように勧めるのか、と蟹の歌。
御食津神を殺して、見つけた種を五穀豊穣の種と広めて夜の間に撒いたを指してるのかな、と。
御食津神って須佐之男だったかも…
急いで水門へ行くように言われた須佐之男で、白兎。
そこへ速須佐之男がやってきて不浄だと殺した。
そして御食津神になり代わり、五穀豊穣の種として夜の間に撒いた。
夜の間を巻いた。
古事記の肌は余計に赤くなって…
紅かも?工のためになった。工を理解したら貝のように口を閉じさせよう。→貢。
恥をかかせて支配しようとするだろう。
恥をかかされたものは、千頭を殺そうとして我が子に伝えないことを教え、恥をかかせてマウントをとって悦に浸ったものは、我が子にも恥をかかせて育てるだろう。子は自信をなくし、同じように振り回そうとするものに親しみを感じて逃げられなくなり、色に釣られたり絶に怯えたりして、奴隷のようになってしまうだろう。
前にも書いたかもしれないけどノアの予言ってこういう話だと思う。たぶんだけど。
そうしてしまう心理を読んだだけなのに、その予言のせいだと罪を着せた。
だから今そのようになったのだ、と。
■千頭殺してやる
■千五百人産んでやろう
■だから今そのようになった
えー、あり得ないんだけど。
これ、キリスト教に罪を着せただけじゃない。
日本人を貶めてる。
日本人を貶める罠を仕掛けてる。
ちょっと違うな…
日本人が今こうなってるのはキリスト教のせいだって言ってる話になってる。
確かにそういうこと言って信じ込ませようとしてる人たちがいるけど、古事記に書かれるとまた別の話になってくる。
これが絞め殺しの木だ?
これを見て、仏教を開いたんだっけ。
予言があったから、そのようになるか試してみようとしたらそのようになったのだ、予言のせいだ、とキリストを十字架に磔にした。
だから黙るしかなくなり仏教を開いた。
…
何だろう、「予言があったからそのようになった」と似た雰囲気。。
これは、天岩戸の中で似たようなことをしてる神がいるけど同じ神なのかと、もっとよく見てみようと思ったシーンに繋がってない??
それを真似て、遅頭が死んだ時がチャンスだからと舌五百人を産んで殺すことにした。そう書いてあったから、そうなった。
と、神を欺いたので、ある一本の木の前で、この木の実だけは食べてはいけない、と教えた。
国を治めるものが、後に国民が代償を払わなくてはいけないようなことをすると思ってなかった。
伝えるのやめた仏教が広まったのが闇のはじまりだったのか。。
黙らせることが出来たのでやりたい放題になった。
枝葉を似せて、聖書の木を隠し別の木に誘導しておいて、聖書に罪をなすりつけ、罪をなすりつけている罪を日本人になすりつけている。
これが2度までも神を欺いたってやつなのでは…
岩を山頂に運ばないといけなくなった理由の。
韓非子。(矛盾の話が載ってる書)
これ、子と認めてもらえなかった話だと思う。子に非ず。
蛭子って非る子?あらざる
母によって小舟に乗せて流された。
箱舟に載せて流されたものを、方法として小さく切り取ったものだけを載せて流した。この水は子に非ず。
孚でない。はぐくむ水ではない。
韓、なんだけど…
中国戦国時代に存在した国らしい。
戦国七雄の一国。
戦国七雄とは、秦、楚、斉、燕、趙、魏、韓の諸侯の事を指す。
これ、もしかして神世七代…
これを元に十二支の柱を張り巡らすことを考えたんじゃないかと想像…
例えば…
浸、粗、細、怨、釣、戯、癇
これは、卯から反時計周り
慎、疎、債、延、調、欺、鑑
これは子から時計周りの厄年
真、染、采、縁、重、犠、患
これは丑から時計周りで、厄年から逃れられない
芯、素、差違、淵、徴、偽、幹
これは黄泉の国の食べ物を食べて理解したもの。
完→環→還る
これを防ぐために兵を三重にして守っていたのが中国戦国時代の七雄ってことなのでは??と想像。
でももしかしたら最初の兵は、丑から子に行っただけなのでは…と思った。
寝ず見。
食べてすぐ寝ると牛になるぞって脅かされて、紐の意味を感じとって、誰かに何か言われても寝ずに見た。
動物の牛を想像したものにとっては意味不明な迷信だけど…
紐の意味を感じ取って寝ずに見たものにとっても迷信だったりするのかな??
信じると迷う…
信じるか迷う
うん、たぶんそれも釣りだったんじゃないかと…
常に誰かの言うことを疑わないといけなくなった。
これはこれで、犬のように匂いを嗅いで探し回らないとならなくなったことに…
なんかもう、釣りをする人が信用出来ないんじゃないかと。
肝心なことは言わないで、ただ迷わせることを言う。良さそうに聞こえるように言って釣る。
肝心なことは言えないのだ。
この口はしゃべれない口?
返事をしなかったのは、自分にとっての利を考えて聞くようになってたので、メリットを見つけて返せなかった。
返せないとは、卵を孵化出来ない=卯に核を入れられない。
=核を持ってない。
持ってるのは卵の核を壊して自信をなくさせ取り憑く島を作って願いを聞いてもらう方法。…みたいな?
この口は肝心なことはしゃべれない口か、ときられた。
心を乱す口。
乱→千のつりばりを渡した。
千の釣り針で許した人は、核をなくしててそういうものかと信じた人。
でも振り回されてしまうことで不満や怒りを溜めている。
その不満や怒りを、山幸を貶すことに利用した。
山幸にも千のつりばりを渡したのに許してもらえなかった。
=心をかき乱して許してもらおうとしたけど許してもらえなかった。
そのことを言い換えて、山幸は酷いやつだ、と濡れ衣を着せた。
それを鵜呑みにしたものが山幸を懲らしめたことで、山幸は諦めて身を引いた。
騙されていることを教えたら皮を剥いで噛み付いてきたことで、今何を言っても無駄だと思った。
余計に闇が濃くなってしまった。
山幸って、山の福音書の教えな感じだったりして…
海幸は海の福音書。
海はかき混ぜられて波立つ。
山は、岩に火をつけられて山から落とされたため、今は別の山幸が居座っている。
黙示録…
カインがアベルを殺したことで七代先まで呪われる。
アベルを殺してバベルの塔を建て始めたので…
春の絵を半分しか受け取らなかったので?
七代先まで=申まで呪われるはめになった。
だから黙れ、と。申まで許されない。
去るまで許されない。
…バベルの塔から去るまで??
去年…
last year
最後の年…年の終わり。
耳のY
年が明けるまで、年が変わるまで
歳が変わるまで
歳時記…
二十四節気…
ピンと来ない。。
やっぱり山幸の言ってることかな。
釣り針を元に戻さないと許されない。
谷に落ちないよう、吊り橋をかけたのに、谷に入りたくなるよう釣り針に変えた。
アベルを元に戻すまで。
=赤玉を元に戻すまで。
アベルが供えたものを元に戻すまで許されない。
アベルを殺してバベルの塔を建てるためのものじゃないから。
(この後オフィーリアの話に続けたんだけど文字数オーバーで投稿できなかったので分けます)