社長、面接のあと | 通信制高校へ行こう

通信制高校へ行こう

小学校、今日も休みます。→中学校、やっぱり休みます。の続編。
2013年〜家族でカナダ。
帰国後、日本の公立小中に全然馴染めず我が道を開拓中の息子と怠惰な母の日常。

ゆるふわリンパケア
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スター初めましての皆様へスター

中学入学後の5月から

家から一歩もでない
自宅警備員を貫いて二年半
ようやく再び
外の世界をチラ見し始めた
厨二な中三息子の栄光の?軌跡
をそろそろ綴れるか
よだれはてなマーク

そんな秘書の日々の生活や

ゆるゆるお気楽リンパケア
社長の謎行動について書きつづる
のんきなブログだよ昇天

はじめましての奥様も
いつもましての
鬼やさしいレア奥様も
ご訪問&応援
ありがとうございます

(о´∀`о)

主な登場人物
社長(厨二な中学三年生)
秘書(妄想族のアラフィフ 社長の母)

  会長(単身赴任中のフィフ 社長の父)


親子面接を終えてほんのり

「この学校にきてもよし」というメッセージ

(入学手続き書類詳細説明)を受け取り

ホッとして帰宅したのちのお話。


面接官の先生から苦手な国語の勉強法を

アドバイスされた社長。

聞き流して終わるだろうと思っていたら

なんと翌日から先生に言われたとおり

やり始める暴挙?に。


「学校で使用していた漢字の問題集など

あればそれを使って書いたり意味を調べたり

するといいよ」

という至極正統なアドバイスを

まるっと実行するらしい。


中学の漢字用テキストは家になかったので

とりあえず小学生のときのドリルを持ち出し

ノートに書きつづる社長。


一日に数ページに及ぶ漢字の読み書き練習を

始めて数日。秘書が見ていなくても自分で

ノルマを決めて続けているもよう。


高校に行くのは日本語力を進歩させるため

日本語をやるのは運転免許をとるため

運転免許をとるのは農業をやるため

という三段論法的目標達成に向けて

ちまちまと小学生の頃あんなに忌避した

漢字ドリルを黙々とこなす社長の背中に

いつになく本気を感じるものの

またやり過ぎて早々につぶれないことを

祈りまくりまくりすてぃ秘書であります。