出口探索中 | 通信制高校へ行こう

通信制高校へ行こう

小学校、今日も休みます。→中学校、やっぱり休みます。の続編。
2013年〜家族でカナダ。
帰国後、日本の公立小中に全然馴染めず我が道を開拓中の息子と怠惰な母の日常。

ゆるふわリンパケア
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社長の生活時間に合わせるうちに

だんだん寝るのが遅くなっていた秘書だが

毎日昼まで寝られる社長と違い、

朝ゴミ捨てに出たり

日中暑い中用事で出かけたりするうちに

身体が限界を感じ始めたらしく

夕飯と入浴を済ませた後は自然に

夢の国へ単独で移行し始めるように。

昨夜も9時には睡魔が誘いに来て

10時前までは頑張った記憶があるが

たぶんそこらへんでダウン。

真夜中に目を覚ますと

社長がpc前にまだ居て

英語で何やら喋っているのを

ぼんやり聞いていると

彼には珍しくボイスチャットをしながら

海外のネット友達とゲームしていた。

今までは、早く寝なさいと

無理にでも寝かせていて

社長も素直に従っていたのだけれど

それだと遅くなる気がしてきて

ほっとこ、と急に思うようになった。

出口がどこかはさっぱり分からないが

社長なりの出口に向かうのが遅くなると

なんとなく思うように。

今トンネルの中にはいるが、

このトンネルは真っ暗でもなく

ネット友達というオレンジ色の光が

某所に点在している。

そこで行きつ戻りつするうちに

自力で出口を見つけるという予感。

いつになるかは知らないが

焦って見つかる道では無さげ。

散策の最低限のエネルギー源である

食事睡眠風呂歯磨き辺りだけ

整えて後は待つ

それが迷える社長サポート部総責任者

怠惰秘書の仕事だと心得る

今日この頃であります。