息子のフォロー | 通信制高校へ行こう

通信制高校へ行こう

小学校、今日も休みます。→中学校、やっぱり休みます。の続編。
2013年〜家族でカナダ。
帰国後、日本の公立小中に全然馴染めず我が道を開拓中の息子と怠惰な母の日常。

ゆるふわリンパケア
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休日といえば毎日のごはん作りにも手を抜きたい日。

 
夕方、近くのラーメン屋さんに息子を誘うと、
 
おうち大好きっこの彼からは秒速の拒否get。
 
ち。
 
だめか。
 
と諦めて、仕方なくごはんを仕掛けて
 
ロコモコと味噌汁を作成。
 
私の優雅な休日は今週もなかったわと
 
出来上がったばかりの夕飯を食べはじめたところ、
 
ちょっと遠慮がちに息子が言うことに
 
「あー、お母さん?あの、ぼくが外に食べに行くよりおうちで食べたいのは、こんな風にお母さんのごはんにはloveがいっぱい入っているからなんだよ。」
 
ふ。
 
よいしょ攻撃か。
 
と思いつつも悪い気はしないので、
 
「あそう。じゃあ早く食べなさいね」と
 
眺めていると、なかなか箸の進まない息子が
 
半分残してお腹いっぱいとか言いはじめ、
 
残りは私が平らげるいつものオチ。
 
私の愛情いっぱいらしいごはんを
 
息子に「お腹いっぱい」と残される悲しさよ。
 
解釈は、
 
母の愛、そんなにいらねぇ
 
ってことでよろしいんでしょうか。
 
よいしょするなら最後までしきりなさいよねと
 
無駄に持ち上げられた分だけ悲しみもひとしおな
 
夕げのあとでありました。