実録 PTAカラオケ | 通信制高校へ行こう

通信制高校へ行こう

小学校、今日も休みます。→中学校、やっぱり休みます。の続編。
2013年〜家族でカナダ。
帰国後、日本の公立小中に全然馴染めず我が道を開拓中の息子と怠惰な母の日常。

ゆるふわリンパケア
https://ameblo.jp/tokorimpa/

みなさまは覚えておいでだろうか、

 

妄想大学主席卒業のワタクシによる

 

もしもPTAでカラオケに行ったらの妄想記事を。

 

妄想で終わるかと思っていたこのイベントが先日ついに実現したので、

 

ここに謹んで「実際にあったPTAカラオケ」の記事をUP。。。

 

 

事の起こりはPTAのあるイベント終わり、

 

一年を通して準備してきた大きな行事であるため、

 

それに関わった父兄で打ち上げをするのが恒例とのことで

 

末席に名を連ねたワタクシもこっそり参加。

 

まずは行事終わりの夕方から飲み会。

 

みなで美味しく飲み食いしたあとは、主要メンバーの声掛けで2次会へ。

 

ここから例の妄想世界、PTAカラオケの始まり。

 

オラ、ワクワクすっぞ。(・∀・)

 

ただ、当初の予想と違ったのはそもそも20代と思しき若いお母さんたちは打ち上げにも

 

ほとんど参加しておらず、更にコアな雰囲気の二次会は遠慮ということで

 

カラオケの前に集合したのは40代+人付き合いの良い少数の30代ママたち。

 

当初から年齢層が高かったことで、予想された世代間のギャップはほぼ回避された

 

かのように思われた。

 

が、若い世代が爽やかにお松のNHK連ドラ主題歌などをかわいらしく歌う横から

 

レベッカ、パーソンズ、ELT、ドリカムなどを矢継ぎ早に入力し歌い始める40代軍団。

 

待って、30代隅っこでだんだん小さくなってってる。

 

ソフトドリンクを手にすでに眠気を催してる人もいる。

 

一方元気な40代、Dear Frendsのサビを当然のようにみんなで合唱しはじめる。

 

レベッカメドレー入れようとして、最近のカラオケにそれがないことに傷ついてる。

 

一人で次々電モク入力するもんだから、若い世代の一部が開始後1時間経過してもまだ

 

一曲も歌ってないことに気づきもしない。

 

40代、いろいろやらかしちゃってる。

 

方向は違うけど、予想通り若者に引かれてる。

 

30代、文句言えない。言えるわけない。40代強すぎる。

 

歌いながら「言わせねえよ?」ってオーラ放ってる。我が家か。

 

え?そんな四十路メンバーのお前は何してるかって?

 

あれよ、奥さま。

 

もちろんこのまたとない状況をブログ記事にするべく、

 

(・∀・)ニヤニヤ顔で観察し続けるというもっとも腹黒いスタンスで

 

PTAカラオケを誰より堪能したに違いないの。

 

楽しかったです、別の意味で。