僕の夏の始まりは、Mojoの工藤さんと同様に、
早池峰の冷やし中華からなのです♪^ ^
この日から、夏のスタートなのでしたd( ̄  ̄)
トコトコスクエアの北側、通称学校新道沿いに
「中華 早池峰」さんはあります。
桜が終わり、新緑の季節になるとゆるりゆるりと、
早池峰さんの冷やし中華が始まります。
実は、ずーと来られなくて、この日はお店のスタート
ともに入店です。
最初の1人なので、ゆっくりと店内のご紹介です。
大きな中華用の丸テーブルが二つあり、4人がけテーブルは二つ。
2人で並んで食べる用のテーブルは二つです。
カウンターは4席ほど。
僕は、おっちゃんたちのフォーメーションや、
一人一人の動きを観察できるカウンターに陣取ります。
( ̄▽ ̄)
オーダーは、
当然、冷やし中華なのですが、プラスでもう一品を注文!
マーボーナス定食ならぬ、マーボーナスの単品をオーダーです。
この二つのオーダーが入ると、特に言葉を交わすことなく、
3人の親父さんたちは、一斉に動き出します。
お互いの進捗状況を確認しながら、
タイミングを合わせてゴールに向かいます。
早池峰の親父さんたちだけでなく、
職人さんたちの動きは、業種問わずいつまでも見てられますね。
( ´∀`)
1970年代のあるムーブメントから強く意識し始めた
『冷やし中華』ですが、半世紀が過ぎても、
僕の冷やし中華の原点はこの『早池峰の冷やし中華』なのです。
ここで使用されている食材や味付けが冷やし中華の基本であり、
盛り付け方もこの早池峰流で、
世の中に広まっていると確信しているのです。
全ての冷やし中華は「早池峰」に通じるといっても
過言ではないでしょうd( ̄  ̄)
そんな世界遺産的(?)な冷やし中華(早池峰)さんですが、
この後継はどうなのだろう?
この3人のフォーメンションはいつまで見られるのか?
この技は伝える先はあるのか?
まったく関係ない僕ですが、
最近、事業承継したものとしては、
そのあたりがモゾモゾと、とても気になって仕方がない。
そんな2024年の夏の始まりでした。。。。^^
「中華 早池峰」
所沢市東町7−4
04-2924-5062
営業時間 11:00 〜 15:00 / 17:00 〜 20:00
水曜定休
株式会社C-プロジェクト
代表 山下勝也 yama.uma.katsu@gmail.com