「革命は辺境から起こる」

 

東所沢は所沢市の極東に位置し、9つある駅でも唯一のJR駅あり、

所沢を象徴する西武文化とは隔絶されたエリアです。

 

 

 

 

その東所沢はKADOKAWAさんが来たことで、俄然注目を浴び、

この春、小中高の一貫校の開智学園が来たことで、

新たに学園都市としての持ち上げぶりになってきました。

 

 

 

 

 

これら、大きく街のカラーを決める大きなコンテンツがあっても、

それら、育てていくカルチャーや地元の小さなコミュニティが

とても大切になります。

 

 

そんな土壌が、元々この東所沢にはあります。

 

その代表的なコミュニティが「がっとこ朝活会」です。

 

 

 

 

2012年に立ち上げて、すでに12年経っており、月に3回開催することで、

先日(4/13)では、第376回を重ねることができました。

 

 

 

 

この辺境で、地味で目立たない「朝活」ではありますが、

これが実はすごい熱を帯びているコミュニティになっています。

 

 

 

 

この日は、土曜日ということもあり、参加者は20名を超えて、

ガストのテーブルも5テーブルを占拠することになりました。

 

 

この日は、下は小学生から、上は70代の市会議員さんや

たわしおじさんまで、

幅広いキャラクターが勢揃いしています。( ̄▽ ̄)

 

 

 

この日、初めての人もいれば、10年ぶりに参加した人まで、

時間軸もバラバラです。

 

 

こんなテーマ設定もゆるい雑談会ではありますが、

ここから新しいビジネスや、各種イベント、映画制作の話まで、

早朝から、熱い議論が飛び交います。

 

 

「革命は辺境から」

 
タワーマンショや大型ショッピングセンターなど、
都市化が急激に進む所沢駅周辺が、多く語られる所沢市ですが、
 
 
実は、この辺境の東所沢では、従来のありがちな枠組みではなく、
新しいアイディアや運動が生まれやすいという住民のカルチャーと
実行力があります。
 

 

新しいビジネスやカルチャーはこの東所沢から.....

 

 

一度、早起きをして、

この「がっとこ朝活会」に参加してみてください。

 

 

地味な雑談会ですが、そこには好奇心旺盛な、

老若男女が楽しい未来を見せてくれることを確信しています。

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東所沢の

“偉大なトマソン”

と勝手に呼んでいる「日比田調節池管理橋」

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橋の向こうにはKADOKAWAさんが見える。

 

 

「がっとこ朝活会とは」

◆開催日 毎月、3のつく日(3日、13日、23日)

◆時間  AM7:00  〜 8:30 (遅刻早退あり)

◆会場  ガスト東所沢駅前店

◆老若男女が集まる誰でも参加できる雑談会です。会社員、学生さん、経営者、個人事業主、主婦(主夫)、オールカマーです。^^

 

 

 

株式会社C-プロジェクト

代表 山下勝也 yama.uma.katsu@gmail.com

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