2月末の新所沢パルコ閉店を惜しみ、プロジェククトスタートさせた
「さよなら新所沢パルコ文芸・映像コンテスト」の授賞式が、
2月25日、レッツシネパークで開催しました。
昨年の夏からこのコンテストを呼びかけ、この日が受賞の運びとなりました。
このブログでも何度か紹介をさせてもらい、作品の応募を呼びかけてましたが、
その結果発表です。^^
天候不良の中、座席数は90席のはずが、
出入りを含めて100名を超える参加者がいたようで、
パルコの閉店に多くの人が関心を寄せていたということでしょう。
( ´∀`)
私も、一応の肩書きが実行委員長となっているので、恥ずかしながらご挨拶。
自分とMCの宗像さん
このプロジェクトのきっかけになった宮島未奈さんの
「成瀬は天下をとりにいく」を持ちながら趣旨説明。
「大人になると、「さびしい」とか「ありがとう」とか、思っていても
なかなか言葉にするのは照れくさいけど、
作文や映像の作品にして語らせることは可能で、
そういった人たちを、このプロジェクトが応援することはできる!」
そんなことを、テレながら話をさせてもらいました。
(*'▽'*)
文芸コンテストは、作品をその場で共有することができないため、
エンタメ性はMCのトーク力にかかっています。
左から、MCの小林さん、ドリアン助川さん、宗像さん
そいういった難しいMCをとてもお上手にこなしていきました。
小林さんの、玄人裸足の司会ぶり、進行そのものがエンタメでした♪
d( ̄  ̄)
(手元に二人の写真がなくてすみません^^;)
脚本家の川原杏奈さんが、映像部門のプレゼンターです。
今回は日芸時代のフィルム制作の映画「帰郷」を上映させてもらいました。
さて、受賞の内容はその日のうちにNHKニュースに流れたので、
それと、本日(26日)の東京新聞さんが綺麗にまとめてくれたので、
そちらをご紹介♪
この受賞した作品は、みんなが見られるところで、
見られるようにいたします。
もちろん、「とこなび」でも見られるようにするので、
少しお待ちください!( ´∀`)
最後はみんなで記念撮影。
前列一番左に小野塚市長、右から二番目には山本新所沢パルコ店長。
山本店長から、街の魅力は人だ、というコメントが印象に残りました。
私も100%同感です。d( ̄  ̄)
パルコ無きあとは、こういったメンバーが引継ぎ
魅力的な街を作っていきます♪
工藤さんと、むさしさんとロビーで撮影。
今後も、作品を書き続けていく二人と、そんな表現者を
応援していく自分とで悪巧み。。。
( ̄▽ ̄)
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<やはりコンテストはいいね>