なんだかんだと慌ただしい1月も今日で終わり、
来月末には、いよいよ新所沢パルコさんが、40年の歴史を閉じます。
そして、最後の休日である25日(日)には、
『さよなら新所沢パルコ 文芸・映像コンテスト』の発表が
開催されます。
グランプリには、10万円!!!
( ´∀`)
審査に関わるプロジェクトメンバーが、
全作品を書き手や製作者と同様の情熱を持って絶賛審査中で
ございます!^^
応募者の皆さんの新所沢パルコを思う気持ちが従分に伝わってくる
秀作ばかりでございます。
( ´∀`)
さて、そのコンテスト当日の招待作品として、
「第1回ところざわ学生映画祭」でグランプリを受賞した
名作『帰郷』を上映することが決まりました♪
この作品は、今回の「さよなら新所沢パルコ文芸・映像コンテスト」で、
ゲスト審査員にもなってただいている川原杏奈さんが、
日大芸術学科監督コース時代にメガホンをとった作品です。
学生時代の作品ですが、とても完成度が高い作品で、
10分という短編ではありますが見応え十分のおすすめ作品です。
<予告編はYouTubeにもなっているので、見ることが可能です>
この撮影は、僕が最初に学生映画の現場で協力させてもらった
作品でもあり個人的にも思い出深いものであります。
川原杏奈監督はとても難易度の高くこだわりがあって、
今では考えられないのですが、
フィルム撮影なのです。
はい、取り直しが聞かない、NGを出してばかりだとフィルムが
いくらあっての足りません。
(中西さんもこの時のスキルを生かして現在、業界で活躍中とのこと^^)
時間も費用もどんどん嵩んでいって、学生さんたちには
とても過酷だったと思います。
そして、レッツシネパークさんでは、
2月2日〜29日まで
「シネパークで楽しむ最後の映画たち」と題して
イベント上映が開催されます。
コンテストのゲスト審査員は、川原杏奈ともう一人、
ドリアン助川さんにお願いしていますが、
ドリアンさんの原作で、レッツシネパークでも評判だった、
樹木希林さん主演「あん」の上映もあります。
そして、1月10日の「あん」の上映日には
ゲストとして登壇されます。( ´∀`)
このポスターは、パルコの会議室に貼ってあるポスターですが、
樹木希林さんと、永瀬正敏さんのサイン入りのものです。
そんなこんなと、パルコのフィナーレを飾るイベントが
目白押しですが、
2月25日のコンテストでもサプライズ企画を準備しています。
・会場 13:00 (予定) 注:若干の時間変更あり
・入場無料
当日券や予約はありません。
先着順ですので、早めに会場まで足をお運びください♪
お待ちしておりま〜す🎵
( ´∀`)
★https://tokorozawa-navi.com/contact.html
とこなびスタッフ
〈25日の予定は空けとけ!〉