なんやかやで、1月ももう半ば、いろいろなことがありすぎる1月ですが、
こんな一年だとヘトヘトになりそうですね。＾＾；
イレギュラーなことが多いと、
なんでもない、日常がありがたいですね。
本日、ご紹介の「やきとりむらやま」さんは、
普段の、ご自宅でも食べられるメニューが、本当は大切なんだ。
そんなとことを、改めて実感するランチであり、
そして、プロの技も味わえるむらやまさんです。
( ´∀｀)
お昼時は、会社員のグループも多く来られるお店でもあり、
常連さんも多い人気店です。
もちろん、女性の一人ランチも入りやすいです。
お一人なら、カウンターがおすすめ。
むらやまさんの特徴でもありますが、席と席の間が広く、
奥行きも深いカウンターなので、ゆったりとした食事が可能な
カウンターです。
＜ゆったりしたカウンター、奥ゆくがあります＞
そんなこんなで、ランチメニューです。
どの料理も食べたことばかりです。
はい、どの料理もおいしいものばかりで悩みます。＾＾
本日は
「さば焼き定食 900円（税込）」&
「里芋コロッケ 300円（税込）」を
選択しました。
むらやまさんでは、焼き魚はランチでも炉端の炭で
丁寧に焼いて完成させます。
その炭もこだわりがあって、紀州備長炭を使用しています。
先に、里芋コロッケが登場しました♪
この里芋は地元（狭山産）の里芋です。
里芋はクリーミーで、じゃがいもと比べると淡白な味なので、
ソースとマヨネーズの両方を付けて
食べるのが僕の食べ方でオススメです(￣▽￣)
こちらが、さば焼き定食。
ご飯もたっぷりですが、大盛りでも無料です。
たっぷりと太った鯖を備長炭でじっくり焼きます。
無駄な脂を落として、最適な頃合いに仕上げています。
塩のフリ方と量が完璧なので、レモンと醤油を垂らした
大根おろしを少しだけすくうぐらいがちょうど良い味付けです。
どんどん食べてしまうので、意識してサイドの小鉢でペース配分を
調整します。こういう地味な小鉢も手を抜いていない感じがします。
僕も、こういう、庶民的な和食が似合う年齢になってきました。
仮に、
明日、世界の終わりが来るとした時の最後の晩餐は、
庶民的な純和風の朝食が理想なのです。＾＾
たとえば、
納豆、焼き魚、お味噌汁とお新香などの、
なんでもない普段の食事で満足です。
なんでもない日常の積み上げ。
『日々是好日』は充実感があり、幸せなことんだと
実感させてくれるお店、むらやまさんでした。
( ´∀｀)
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＜日々是好日＞
