【新所沢・緑町】フードロスを真剣に考えたら里芋餃子になりました『餃子餃(kou)』

先日NHKの生番組にご出演なさった、餃子の『餃(こう)』さん。

皆さんご覧になりましたか？

その時に話題となった、新メニューの

〈はたけの里芋ぎょうざ〉を食べてみたくてイートイン♫

場所は、新所沢駅西口から徒歩4分ほど。

西友を背にメインストリートを直進し、

りそな銀行の信号を右折すると、ノボリが見えてきました。

かつて鰻屋さんだった店内は、しっとりとした落ち着いた雰囲気で、

3つのスペースに別れています。

スダレを利用したお品書きも、写真入りでわかりやすいですね♪

本日のランチはこんな感じで、サラダや小鉢の内容は変わります。

ランチの餃子は、前回お伝えした通常の餃子です。

里芋餃子とプレミアム餃子を食べたかったので、

スタッフさんに相談したら、ランチの餃子を里芋餃子にしてくれました♪

ご希望の方は、お申し出くださいとの事です♪

サラダは、パプリカや紫キャベツなどが彩りを添えて可愛らしいですね。

(左　酢の物)
酢と混ぜ合わせる前に、シナチクをコリコリ。
程良い味付けで白米が進みます。
お酢加減もまろやかで食べやす〜い♪

(右お煮しめもペロリ♪)
バランスの良い丁寧な味付けで、

和食屋さんにきたような錯覚をおこしました。

白米は、埼玉のブランド米。
彩りのきずな　を使用しているそうです。

こちらが〈はたけの里芋ぎょうざ〉

ニンニクは少し入っています。

中の具材には、所沢産の里芋、長ネギ、にんじん。

皮の、新鮮さを感じる緑色は、小松菜が練りこんであるからだそうです。

焼き餃子ならではのパリッとした食感と、

里芋のねっとりした食感のハーモニーが何とも言えず、あとをひきます。

里芋は、一般的に廃棄されることが多い親芋に、

手間と工夫をこらして使用しています。

生産者さんとの繋がりやフードロス削減も考えた、里芋餃子。

ぜひ皆さんも召し上がってみてくださいね。

こちらは、餃さんの元祖とも言える、

小手指店オープン時からのプレミアム餃子です。

ビッグサイズで、ボリュームもモチモチ感も健在♪

定番メニューじゃないので、インスタで確認してくださいね。

そして…今なら！！

インスタフォローで、次回使える「餃子3個無料券」がもらえます。

思い出していると、また食べに行きたくなりました (^^)

『餃子餃(kou)』営業情報はこちら