気落ちの良い秋晴れが続いています。
急に気温が下がると、なぜかぐっと食欲が上がってきます。
これは、食料がなくなる冬に備えるための動物的な本能なのかしら?
そんなことを考えながら、実際にこんな時期の思い浮かぶ食べ物は、
地元の“手打ちうどん”です!
これも、我が家の先祖代々刷り込まれた遺伝子がなせる技ですね。
そんなこんなで、自分の胃袋に素直に従っての行動はこちら!
本日ご紹介のお店は「割烹手打ちうどん ちとせ」さん。
住所的には、若松町。
航空公園の東側を通る位置沿いにあります。
お店前にも、5台ぐらいは駐車できますが、航空公園の東側の駐車場の
ほぼ前なので、公園の駐車場利用もありです。
お昼のピークはランチ狙いのサラリーマンも多いので、
少し時間をずらして訪問しています。
入り口のすぐ横には、手打ちうどんの作業台が見えます。
ここでうどんを打っている姿は実はまだ見たことがないので、
一度、どんな時間帯なのか聞いてみたいですね。
ちとせさんのすごいところは、
所沢市中富地区に畑15,000坪を確保して、うどんに最適な小麦を
完全無農薬で自家栽培し、 当社独自の製粉工場で製粉していること。
ちとせさんは、大きなお部屋も確保できて、
法事や、集まりなどでも利用可能なのでメニューもファミレス並みに
多くあり、お子さまセットなども充実しています。
そんな豊富なメニューではありますが、毎回、自分が見るのは
この冷たいうどんのところばかり。
今日もこの中から
「海老天せいろ 1,160円(込)」を選びます。
つけ汁ですが、オーダーを取るときに
「関東風にしますか?関西風にしますか?」と聞かれます。
もちろん関東なのですが、一度、関西も試しに頼んで、
武蔵野うどんと関西風のつけ汁は合うのか?
試してみるものありですかね。^^
海老も大きくて、比較がないので、ピンときませんが
お皿いっぱいのりっぱな海老です。
大きいのですが身がしっかりとしまっていて、ぷりぷりです♪
ちとせさんは、上品に切り身を入れてくれて、
食べやすくしてくれています。
この写真は中程の一番美味しそうなところを食べた後です。
( ̄▽ ̄)
上からアップでうどんを撮影してみると、
無漂白の為、若干色は黒めに見えますね。
一度、食べると、小麦独特の風味を感じます。
生まれも育ちも所沢。両親も先祖代々の所沢。
純血種の所沢っ子の自分としては、朝晩の少し寒さを感じる
季節には素直に小麦の奴隷になってしまいますね。
( ´∀`)
「手打ちうどん ちとせ」
所沢市若松町825-3
04-2995-1555
営業時間 11:30~15:00 17:00~21:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
★https://tokorozawa-navi.com/contact.html
<komuginodorei>