僕が住む東所沢は、来年春には開智学園が開講となり、
おそらくこの街は長期的に大きく変わっていくことになりそうです。
所沢駅周辺のように、タワーマンションや、
大型ショッピングモールといった、
見た目にもハード(形)な変容ではなく、
少しずつではありますが、
確実にソフト(文化)な変容になっていくと思われます。
その傾向は少し前にKADOKAWAさんがやってきて、
非日常空間のイノベーションがありましたが、
来年春からは日常が少しずつ、やがては
大きく、かつ長期的に東所沢は変わっていくと思われます。
今日ご紹介するのは、
そんな、街でもいつまでも変わらない魅力的な空間を演出し、
地元の食の文化を支えているお蕎麦屋さん
『松郷庵 甚五郎』です。
どこかの観光地か、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た、
そんな趣のお店『甚五郎』さんですが、
この古民家は、この地域に移築までして、お蕎麦屋さんを
スタートさせてたと伺っています。
古民家ファンも僕は、この建造物をおかずに飯が食えるそんな
感じです。笑
店内ももちろん、裏切らないビジュアルです♪^^
天井にはうねった梁が心地よく、組み合わさっています。
店内の卓は、みな厚い一枚板で作られています。
こんなテーブルで、会社のミーティングするもの、
ちょっと変わったアイデアも出てきそうでおもしろいかも。
( ´∀`)
そんなこんなで、本日のランチは
「穴子天せいろそば 1,480円」です。
穴子を贅沢に丸々1本使っています。
ふっくらと柔らかく、おいしく仕上がっています。
他にも、かぼちゃ、さつまいも、ナス、ししとうが
入っていました。^^
お蕎麦もきれいに仕上がっていますね。
少しお蕎麦の作りを変えたような気もします。
以前のような、ばらつきのある蕎麦ではなく、
整理された仕上がりの雰囲気です。
もちろん、どちらも美味しいので問題はないです。
( ̄▽ ̄)
甚五郎さんの店先には、地元の野菜が格安で売られているのですが、
この日は、枝豆が置いてあり、
さっそく購入させてもらい、美味しくいただきました。
ご近所の採れたて野菜が気楽に食べられるもの、
このエリアの魅力でもありますね。^^
この東所沢は、
開智学園の開校により、一挙に子どもたちが増えて、
開智学園だけでも、小学校から高校生までの生徒約3,000人が、
この東所沢で勉強や遊びに訪れることになります。
その光景を想像するに、とても元気な賑わいがあり、
活力のある街をイメージさせます。
じいちゃんとしては、楽しみでなりません。
( ´∀`)
<kominkafechi>
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