本日はご報告です。

 

10月2日(日)、新所沢緑町中央公園にて、

所沢高校&早稲田大学で構成された『古着・古着』でしたが、

大盛況に終わりました。ありがとうございました。

 

 

詳細は、この後、現場の販売を担当した学生から後日、

レポートがあるので、少しお待ち下さい。^ ^

 

本日は、ご報告とお礼になります(^ ^)

 

 

当日は、木漏れ日のもと、とても気持ちの良い空間で

テントと貼ることができました。

 

 

慣れないメンバーが、バタバタと少し時間がかかりましたが、

これも経験ですね。

 

 

古着メンバー、どうですか?

 

いかにも、所沢高校生らしいメンバーですね。

これはこのまま、下北あたりにいそうな3人ですね。

 

 

緑のはっぴは早稲田大学のメンバーです。

 

 

 

猪木さん。いろいろお世話になりました。。。。

 

 

今回のイベントの狙いとしては、いくつかありました。

①地域に眠る資源を表に出してもう一度、光を当てて価値を産み出すこと。

リユース、リサイクルを意識させること。

②高校生、大学生が、販売することで、地域の世代間交流を促すこと。

 

そんなことを、テーマしたスタートです。

 

 

当日、こんなことがありました。

 

70代と思われる男性が、

 

「男物のLサイズの服を探しているんだけど。。」

 

開店したばかりの古着屋にふらっと寄ってくれました。

 

最初は僕が接客をして、

男性のリクエストも少し聞き出しながら、

古着担当の高校生に、バトンパスします。

 

 

何人かで、接客して、

100円、300円、800円、500円など、選んでくれて、

全部で5点、金額にして 2,500円もの古着を買ってくれました。( ̄▽ ̄)

 

当然、みんな大喜びです♪ 

この日の成功は見えた瞬間でした。

(実際、この日、一番の高額でした)

 

 

しかし、この話はこれだけではなかったのです。

 

しばらくして、そのおじいちゃんは、

お世話になったと、

 

一度、自宅に戻った後に、再度来てくれました。

 

ペットボトルのジュースなど10本程度を差し入れをしてくれたのです。

( ´∀`)

みんな、2度目の喜びです。

 

高校生や大学生が、おじいちゃんの好みに振り回されながらも、

一生懸命に選んであげて、古着を売るという仕事をやり切り成果を上げました。

 

そして、お客様から見たら、孫ぐらいの年齢の若者とコミュニケーションを

交わしながらの買い物は、古着の価値以上に満足感があったので、

そのお返しをするという行為だったのですね。

 

絵に描いたような世代間交流の出来事でした。

 

 

いろいろな実験ではあったイベントですが、学生たちには、

こう言ったリアルな体験を通じて、

何か大きな学びになってもらえたような気がして、

とても満足な1日となりました。

 

おじいちゃん〜♪ 差し入れありがとうございます!

( ´∀`)

 

 

とこなびスタッフ

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