日ごろからお世話になっている「ジョイ・バレエ ストゥーディオ」さん

発表会を観覧させてもらいました。

 

この2年間あまり、舞台系のエンターテイメントは中止などに追い込まれ、

表現者やプロデューサーたちは、本当に厳しい期間です。

 

 

 

さまざまな苦難を乗り越えて、この日の発表会です。

 

 

『真夏の世の夢』

 

幻想的な音楽や照明の演出もすばらしかったです。

 

 

「ジョイ・バレエ ストゥーディオ」さんの今回の公演タイトルは

「The 26th Performance」とあるように、伝統的な公演です。

 

 

過去にも、当日まで様々な苦労があったと思いますが、

その中でも、今年は特にむずかしかったのではないかと思っています。

 

エグゼクティブ プロデューサーの錦織舞先生は、

現役のダンサーでもありながら、プロデュースをし、

更には多くのバレエ生徒さんの指導者としても

才能を発揮されています。

 

幼児も含めた多くの子どもたちを、預かり指導する苦労は

想像できません。

 

 

親御さんにも、いろんな考え方をもった人がいるはずで、

なかなか足並みがそろわないもともあったと思います。

 

それでも、やり遂げる力と情熱は、幼い子どもたちにも、

伝わるのだと思います。

 

 

錦織舞先生のSNSのコメントが、

そんな先生の心情を表していましたので一部引用させてもらいます。

 

「『真夏の夜の夢』無事に終演致しました。

誰一人欠ける事なく、全員で舞台の幕を上げる事が出来ました。

オーバチュアが流れ、舞台に森の木漏れ日の照明が入った瞬間に、

袖幕で出番を待つ生徒達(3歳〜6歳)から「わぁ〜」と歓声が上がり、

綺麗な照明に魅力されている姿に、嬉しくなりました。」

 

 

「ジョイ・バレエ ストゥーディオ 新所沢スタジオ」

 

 

とこなびスタッフ

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